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J2 第1節 vs 水戸ホーリーホック

先日、J2第1節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで水戸ホーリーホックと対戦し、0-3で敗れました。

 

いよいよ待ちに待ったJリーグが開幕した。

これから長い戦いの始まりであり、良いときも悪いときもあるだろう、どんな戦いかじっくりと見ていこうそんな思いでの開幕戦だったが、結果は散々だった。

あいにく、試合を確認する前に結果を知ってしまったので、もはや観ることはきつかった。

だが、逆に言えば、まだ始まったばかり、巻き返しに期待していくしかないね。

次の試合は3月4日(日)、アウエーで大分トリニータと対戦です。

今度こそ、勝利したいね~

キックオフイベント

先日、モンテディオ山形のキックオフイベントが行われた。

その中で、今シーズンのスローガン(For The Blue)フォー・ザ・ブルーが発表されました。

チームカラーを前面に出し、選手やサポーター、地域が一丸で臨む姿勢を表現するみたいですね。クラブ法人化20周年に当たり、新しい歴史をつくっていこうということ、新ユニホームや背番号も発表され、これからの戦いが楽しみです。

移籍

モンテディオ山形もシーズンが終わって退団する選手、入団する選手が続々リリースされた。

まとめてみると、下記のようになるだろうか。

加入

GK 櫛引政敏(24)

DF 熊本雄太(22)

DF 松本怜大(27)

DF 坂井達弥(27)

DF 三鬼 海(24)

DF ジャイロ・ロドリゲス(25)

MF アルヴァロ・ロドリゲス(24)

MF 小林成豪(23)

FW 中村駿太(18)

FW 北川柊斗(22)

FW 瀬沼優司(27)

FW フェリペ・アウヴェス(27)
 
退団

DF 宇佐美宏和(30)

DF 荒堀謙次(29)

DF イ・ジェスン(23)

DF 石川竜也(37)

DF 高木利弥(25)

DF 瀬川和樹(27)

DF 菅沼駿哉(27)

DF ハン・ホガン(24)

MF 太田徹郎(28)

MF 風間宏希(26)

MF 永藤 歩(20) 

MF 長沼洋一(20)

MF 佐藤優平(27)

FW 鈴木雄斗(24)

 

瀬沼選手は期限付移籍だったけど、今回完全移籍ということで、加入に記載しています。

昨季、見せてくれた得点力やフィジカルを今年はよりパワフルに見せてほしいですね。

そして、もうだいぶ陣容が固まってきたのかなと思っていたら、昨日、佐藤優平選手が東京ヴェルディに移籍することに・・・。中盤であれだけ走ってゲームを動かしていただけにこれは痛いな~。個人的には一番きつい移籍だと思う。しかし、決まったからにはそれに対応してチームを作っていかないといけないだろう。

あとは今回ブラジル人選手が加入したけど、チームにフィットするかどうかですね。外国人選手を補強するとき、しないときあり、そこは結局予算次第ってところあるんだろうけど、ぶれずにチーム編成してほしいね。

なにはともあれ、これから楽しみだ~

J2 最終節 vs 岐阜FC

先日、J2最終節が行われました。

モンテディオ山形はホームで岐阜FCと対戦し、4-1で勝利し、勝ち点3をゲット、最終的な総勝ち点は59でした。

今季のリーグ順位は11位でした。

 

今季最終戦、このメンバーで戦う最後の試合ということで、なにがなんでも勝ちたい試合。

しかし、開始早々、いきなり失点してしまう。前線でボールをつながれ、シュートを撃たれてしまうと、うまく弾けず、ゴールに入ってしまう。いきなりの攻撃にちょっとやられてしまったね。そのあと、山形も徐々にペースをつかんでいくと、NO.25汰木選手が左サイドからクロスを上げ、ファーサイドのNO.16佐藤選手にボールが渡る。そこから中央にボールを送ると、NO.3栗原選手が合わせてゴール☆うまく合わせてくれたね。その後、雪がけっこう降ってきてカラーボールが投入される。そして、左サイドから汰木選手から中央にボールを送ると、NO.20茂木選手がシュートを撃ち、ゴール☆良いコースに決めてくれたね。そして、前半終了となった。

後半に入り、最初の交代で今季限りでチームを離れることが決まったNO.13石川選手が投入される。すると、カウンターからNO.27高木選手がNO.10鈴木選手にボールを送ると、鈴木選手が落ち着いてシュートを撃ち、ゴール☆これも良いコースに決まったね。さらに鈴木選手が追加点を取り、試合終了となった。

 

いろいろあったけど、今季最終戦が終わった。雪が降る中での試合ということで、相手も大変だっただろう。観るほうも大変だっただろうし、やはりこれからの季節の試合はきっついなと画面越しから思った・・・。そして、石川選手がこれでモンテディオラストの試合。いろんな歴史を作ってきてくれた。はっきりいっていなかったらJ1昇格は難しかったんでないかな。それくらいの存在感だったと思う。これからのサッカー人生、楽しんでほしいなと思う。

 

これから来季のチーム作りが始まるが、どんなチームになるのか楽しみ。

あとは来年J2で戦うチームがどんな顔ぶれになるのか、昇格プレーオフも要チェックですね。

 

J2 第41節 vs 水戸ホーリーホック

先日、J2第41節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで水戸ホーリーホックと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を56としました。

順位は11位です。

 

残り少ない試合の中、来季に向けて可能性を見せたい山形。

そんな中、山形は前半早い段階で、先制する。パス交換してPA内に入っていくと、ボールをつなぎ、右サイドをかけあがってきたNO.6山田選手にスルーパスを送る。そこからクロスを上げると、NO.11阪野選手がヘディングで合わせてゴール☆良い形でシュートにつなげたね。その後は粘り強く守り、危険なシーンを作らせないでいると、終了間際、相手CKからのボールをカットして、NO.25汰木選手にボールを送り、水戸ゴールに迫る。右から上がっていたフリーのNO.10鈴木選手にボールを送ると、慌ててスライディングしたDFをかわすもGKとの間合いは悪く、シュートをブロックされ、クリアされて前半終了となった。

後半に入ってからも粘り強い守備は続くが、徐々に水戸がボールを持つ時間は増える。少ないチャンスの中、シュートを撃つ場面もつくるが、追加点は奪えない。終盤にはいり、うまく試合を終わらせようとするが、終了間際、FKからのボールにゴール前でフリーの前田がシュートを撃つも、ふかしてしまい、試合終了となった。

 

先制点の流れは本当理想的だったね。NO.10鈴木選手がPA内に入っていったのも大きいし、フォローに入っていたのも大きいし、余裕を持ってクロスを上げる時間を作れたのは良かった。このような攻撃の形を作る機会を増やしていければいいね。前に人数をかけるので、リスクマネジメントも必要だけどね。それにしても、ラストの前田のシュートは焦ったな。前の試合のように相手がミスらなければ完全に決められていただけになにか大きな問題があるんかな。こんなに毎試合終了間際に決定的なシーンを作られるってなかなかないよね。あとは追加点が取れればいいんだけど、それも容易でないからうまく試合を終わらせられるといいけどね。

 

次は今季ラストゲームになります。

最後の試合は19日(日)、ホームでFC岐阜と対戦です。

ラストは勝とう。