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J2 第27節 vs アルビレックス新潟

先日、J2第27節が行われました。

モンテディオ山形はホームでアルビレックス新潟と対戦し、2-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を46としました。

順位は4位です。

 

なかなか勝ちきれない試合を続く中、勝利して上位にいきたいところ、一進一退の展開が続き、どちらも決定的なチャンスを作らせない。このまま、前半終わるのかなと思った終了間際、NO.14本田選手のパスをオフサイドギリギリでパスを受けたNO.31半田選手が中央にボールを送ると、NO.9ジェフェルソン・バイアーノ選手が合わせてゴール☆オフサイドかなと思ったけど、オフサイドでなくてよかった~、そして、前半終了となる。

後半、新潟は追いつくために山形ゴールに迫る。攻撃する時間帯が増えていき、危険な時間帯となってきたところ、NO.5加賀選手のクロスをファーに走りこんできたNO.13大槻選手がヘディングで合わせ、ゴール☆見事なヘディングシュートだったな。そこから、バーに当たるシュートを受けたり、危険なシーンもあったけど、そのまま試合終了となった。

 

ギリギリのシーンもあったりで、内容的には難しかったけど、勝利できたのはサポーターの力が大きかったのかもしれないな。それにしても、入場者が18,000人を超える良い雰囲気で試合ができたのは大きいし、そこで勝てたのはめちゃくちゃ大きい。ここから盛り上がって上位にいけたらいいな。

 

次の試合は18日(日)、アウエーで東京ヴェルディと対戦です。

連勝して流れを作りたいね。

J2 第26節 vs 大宮アルディージャ

先日、J2第26節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで大宮アルディージャと対戦し、2-3で敗れました。

順位は6位となります。

 

なかなか勝利できない中で、上位の大宮との対戦、今まで苦しい試合展開が続いていたけど、序盤、FKからNO.3栗山選手がヘディングでゴール☆早い時間で先制できた。そのあと、山形のペースが続くもCKからシモビッチにヘディングで合わされ、失点。さらにシモビッチを中心に攻められる中、また、決められてしまい、失点し、逆転されてしまう。チャンスは作るものの、決めきれず、前半終了となる。

後半に入り、選手を交代し、逆転を狙う山形、しかし、決定的なピンチを迎えるも、相手選手のシュートが外れて、助かる。ピンチの後にチャンスあり、右サイドからのボールにNO.18南選手がシュートでゴール☆同点に追いついた。しかし、相手選手のクリアされたボールをダイレクトでシュートされ、それが決まり、失点。敵ながら見事なシュートだった。山形も追いつこうと粘るもスコアを動かせず、試合終了となった。

 

いい形で先制できたけど、シモビッチの個の力にやられてしまったな。ここ最近の試合で失点が増えてしまっているので、もう一度、引き締めていかないといけないだろうな。あと一点くらいは失点してもおかしくない内容だったので、がんばってほしい。攻撃は複数得点できたのが良かった。これをきっかけにどんどん得点していってほしいね。

次の試合は11日(日)、ホームでアルビレックス新潟との対戦です。

難しい相手だけど、ここは勝ち点3がほしいね。

J2 第25節 vs アビスパ福岡

先日はJ2第25節が行われました。

モンテディオ山形はホームでアビスパ福岡と対戦し、1-2で敗れました。

順位は5位です。

 

新加入選手をスタメンに入れて臨んだこの試合、福岡も降格争いから脱するために勝利の意欲を見せて攻めてくる。良い攻撃をしたあとからのちょっとしたボールロストから城後に決められる。まさに悪いボールの失い方からやられてしまったな。そして、前半終了となる。

後半開始から選手交代をして逆転を狙う。すると、ゴール前でボールを持ったNO.17中村選手が前を向くと、ニアサイドを撃ち抜くシュートでゴール☆あっ、そこを狙ったかという感じのシュートだったな。しかし、福岡もすぐにチャンスを作る。CKから撃たれたヘディングシュートはセーブするも、押し込まれ、勝ち越されてしまう。山形も再び追いつこうと狙うも崩しきれず、試合終了となった。

 

新加入選手も入り、ここで結果を出すと、またチームとして厚みが出るなと思っていたけど、そう簡単ではなかったな。阪野がいればというのも感じながら、まぁ、これは今シーズン終わるまで感じそうだけど、それを感じさせないチームの奮起を期待したいね。そして、複数失点してしまったので、守備も改めて引き締めながら、この暑い夏を乗り越えたい。

 

次の試合は8月4日(日)、アウエーで大宮アルディージャと対戦です。

難敵ながらもなんとか勝利して上位にいきたいね。

J2 第24節 vs 徳島ヴォルティス

先日、J2第24節が行われました。

モンテディオ山形はホームで徳島ヴォルティスと対戦し、3-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を43としました。

順位は4位です。

 

なかなか勝利できない試合が続くので、なんとしても勝利して上位にくいつきたい山形。序盤、山形がペースをつかむと、チャンスを作るが、その時間をしのぐと、徐々に徳島がリズムをつかんでいく。すると、PA内で相手を倒してしまい、PKをとられてしまう。それを決められ、失点。追いかける展開になる。前半の終了間際、清武が遅延行為で2枚目のイエローカードをもらい、退場となる。前回の対戦でも、同じ時間帯に退場となったことを思い出したけど、今回もまた退場となり、前半終了となった。

後半に入ると、一人多い山形が追いつこうとチャンスを作る。左サイドからのクロスをNO.6山田選手が少し触ってコースをちょっと変わったところを、NO.13大槻選手がダイレクトシュートでゴール☆見事なゴールまでの流れだったね。さらに、左サイドでボールを持ったNO.36柳選手がドリブルで突破を図ったところを相手選手に倒され、PKをゲット、それを大槻選手が決めて、ゴール☆一気に逆転することができた。そして、山形は相手ボールを奪ってからカウンターでNO.18南選手が持ち上がると、前線に走るNO.14本田選手が相手DFと交錯し、一緒に倒れる。それを見ながら、NO.37高木選手にボールを送ると、それを押し込み、ゴール☆貴重なダメ押しができた。そして、試合終了となった。

 

前半は前回の対戦と同じ展開だっただけに、後半どうなるのかなと思ったが、前回とは一味違った展開を見せてくれた。まぁ、退場したからというのはあるのかもしれないが、これをきっかけに得点をもっとできるといいな。

 

次の試合は31日(水)、ホームでアビスパ福岡と対戦です。

前回はいい内容で試合できただけに次もしっかり勝利したいね。

J2 第23節 vs ファジアーノ岡山

先日、J2第23節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでファジアーノ岡山と対戦し、0-1で敗れました。

順位は4位です。

 

ここ最近、なかなか得点ができないうえにチーム得点王だった阪野が抜け、山形のチーム力が問われる一戦、試合はお互い守備が堅くどのようにゴールをこじあけるかの戦いになる。お互いチャンスは作るものの、決定的なところは防ぎ、前半はスコアが動かず終了となる。

後半に入ってもなかなか決定的なチャンスは作ることができず、シュートを撃てずにいると、相手FWが左サイドを抜け出し、ゴールラインぎりぎりまでボールを運び、後ろから走ってくる仲間選手に送ると、そのままシュートを撃つ。そのコースがGKが届かず、しかもぎりぎり枠をとらえ、失点。難しいコースにシュートを撃たれてしまったな。その後も山形は決定機を作ることができず、試合終了となった。

 

相手の守備を崩す一工夫がなく、得点することができなかった。元々、ここ最近得点できずにいるのに、阪野がいなくなり、余計に厳しくなってきた感はあるけど、まずは精度が高められるようにしていってほしい。

 

次の試合は27日(土)、ホームで徳島ヴォルティスと対戦です。

なかなか勝利できない流れをここで変えたいね。