HOME > モンテディオ山形

J2 第12節 vs V・ファーレン長崎

先日、J2第12節が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を14としました。

 

首位のチームを相手に連勝したい山形、この試合も序盤から積極的に仕掛け、試合のペースをつかんでいく。ただ、さすがに首位のチームだけあって、粘り強く守り、前半終了となる。

後半に入ると、山形は選手交代をして、チームに変化を与える。すると、サイドラインぎりぎりのパスに反応したNO.20加藤選手がクロスを上げる。逆にサイドラインを割ったと思って反応が遅れた長崎の選手は対応できず、中央フリーのNO.18南選手がヘディングで合わせ、ゴール☆ナイスなシュートだったね。長崎も追いつこうと怒涛の攻撃を見せるも、山形が守り切り、試合終了となった。

 

相手外国人選手の推進力に怖さがありながらも意外性のプレイはそんなになかったのが守り切ることができたひとつの要因かなと思う。パワーはあったので、押し切られそうになりながらもやはり、裏を欠くプレイもあったり、いろんな攻めが必要なんだと思った。

 

次の試合は19日(水)、アウエーでツエーゲン金沢と対戦です。

金沢とはあまり良いイメージないけど、なんとか勝利したいですね。

 

2020.08.18:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第11節 vs 愛媛FC

先日はJ2第11節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで愛媛FCと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を11としました。

 

なんとしても勝利がほしい山形は先制しようと積極的にしかけていく、すると、前半の30分過ぎ、NO.11山岸選手がNO.13大槻選手とのワンツーからPA内に入っていき、シュートを撃ち、ゴール☆決して簡単ではないシュートで、うまいシュートだったな。そして、前半終了となる。

後半に入り、愛媛も選手を交代しながら山形ゴールに迫っていく。ゴール前で跳ね返す我慢の時間帯もありながら、集中して守り続けると、終了間際、NO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手のパスにNO.40渡邊選手が抜け出し、シュートを撃つもここはGKに防がれて、追加点を取れず、試合終了となった。

 

簡単ではなく、危険なシーンもあったけど、守り切り、ようやく勝つことができてよかった。ここはとりあえず、勝つことができた、それが今回は全てで、ここからまた上がっていければいいなと思う。

 

次の試合は16日(日)、ホームでV・ファーレン長崎と対戦です。

首位のチーム相手にどれだけできるか、失うものがないので、思いっきりやってほしいね。

J2 第10節 vs 京都サンガ

J2第10節が行われました。

モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、3-4で敗れました。

 

勝利できない日が続く中で、この試合、果敢に挑もうと、序盤から積極的に攻撃していく、CKからNO.5野田選手が合わせてゴール☆山形の時間が続いただけに先制でき、良かった。しかし、すぐにウタカに取られてしまうと、さらに立て続けに失点してしまう。前半に追いつきたい山形はNO.11山岸選手がPA内で倒されてしまい、PKを取ると、山岸選手がそのまま決めてゴール☆前半に追いつき、終了となる。

後半に入り、相手のバックラインのボール回しから奪うと、山岸選手がGKの上を突くループシュートを狙ってゴール☆相手のミスを突く、ナイスなゴールだった。しかし、そこからまたウタカにゴールを許し、ハットトリックをさせてしまうと、終了間際にはさらにゴールされ、試合終了となった。

 

攻守ともに良いシーンを見せたけど、相手FWを抑えられなかったな。でも、今のフォーメーションというかやりかたも少しずつ浸透しはじめてきて、全然得点できなかったのが嘘のようにチャンスは作った。あとはもう少しうまく試合を運べるといいな。

 

次の試合は12日(水)、アウエーで愛媛FCと対戦です。

まだまだここから上がっていきたいね~

 

J2 第9節 vs 徳島ヴォルティス

先日、J2第9節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで徳島ヴォルティスと対戦し、0-1で敗れました。

 

ホームの徳島が試合を支配してすすめていく。山形は前線からのプレスでボールを奪いたいところだけど、かわされ、ゴール前までボールを運ばれてしまう。その中で、ポスト直撃のシュートから相手選手にシュートを撃たれてしまうピンチもありながらなんとか失点0で前半終了する。

後半に入っても、試合の流れは変わらず、徳島ペースが続く。なんとか防いでいたが、左サイドからワンツーで突破してクロスを上げられると、それを合わされ、失点してしまう。終盤に入って、徐々に山形もシュートまで持っていけるようになり、うまいボール回しからNO.40渡邊選手のシュートが放つも防がれ、試合終了となる。

 

チームとしての完成度の違いが見られた試合だったかもしれない。その中で、徳島の監督の戦術が浸透しているチーム、新しい監督を迎え、これからのチームとの差が出たように感じる。正直、あと1,2点取られてもおかしくなかった。そのくらいの差はあったけど、これからその差をどう縮められるか、次の大戦が楽しみだな。

 

次の試合は8日(土)、ホームで京都サンガと対戦です。

7月は結局勝てなかったので、次こそなんとか勝利したい。

J2 第8節 vs ジェフ千葉

先日、J2第8節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジェフ千葉と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を8としました。

 

週2試合のスケジュールになったせいか、選手を入れ替えて臨んだこの試合、NO.18南選手やNO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手がコンビネーションからジェフゴールに迫る。だいぶ、試合をこなしてきたせいか、今までより良い連携を見せる。しかし、ゴールには至らず、前半終了となる。

後半に入り、ジェフは身長の高い選手を前線に置き、パワープレーとなる。中盤をつなげないジェフのボールを奪うも、相手もしっかりと守備を固めていてゴールに迫れない。選手を入れ替えて、攻めるも決定的なチャンスを作れず、試合終了となった。

 

どこか消化不良を感じる、そんな試合になったのではないだろうか。確かにジェフの攻撃は封じていたものの、こちらの攻撃も機能していたとは言い難く、実際、得点することはできなかった。ここ数試合を見ても、攻撃のための守備ができているとは感じられず、ボールを取りたい場所で取ることができていない、そう感じる。まぁ、これはチームとしてのやり方、チームとしての連携なので、時間はかかるだろう。恐れずにいろいろ試してほしい~

 

次の試合は8月2日(日)、アウエーで徳島ヴォルティスと対戦です。

昨年度のプレーオフで敗れた相手だけに借りを返したいね~