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J2 第19節 vs アルビレックス新潟

先日、J2第19節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでアルビレックス新潟と対戦し、0-3で敗れました。

順位は7位です。

 

主力選手の離脱が相次ぐ山形が好調新潟との対戦、序盤からお互い、ボールを保持しながら攻める戦いを見せていく。先制は新潟、本間からのクロスに鈴木がヘディングシュートを撃つもNO.1後藤選手が弾く。しかし、それを押し込まれ、失点。股抜かれたのはくやしいだろうな。その後、テンポを落としてくるのかと思いきや、さらに新潟はテンポを上げて、ゴールを狙ってくる。そして、前半終了となった。

後半に入り、新潟は強い攻めの姿勢を見せてくる。すると、本間から鈴木にボールを当て、落とすと、それを本間がシュートして決める。あっ、これはやられたなと思った。そして、CKからヘディングで決められ、さらに失点し、試合終了となった。

 

正直、完敗だったといえるだろう。GKからのビルドアップ、中盤でのボール回し、前線での崩し、どれもがワンランク上だった。特にディフェンスラインでのプレスに負けず、かわせるのはすごかった。そこで不用意なボールの失い方がなかったし、そこからのつなぎはうまかった。しかも、選手を入れ替えながら戦って、全然チーム力が落ちていないのはすごい、あと2,3点取られてもおかしくなかったくらいチャンスを作られていて力の差を感じた。次回対戦まで成長したい。

 

次の試合は天皇杯です。

6月1日(水)、ホームでザスパクサツ群馬と対戦です。

選手の消耗が激しい中で、どう立て直すのか、注目ですね。

 

2022.05.30:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第18節 vs レノファ山口

先日はJ2第18節が行われました。

モンテディオ山形はホームで、レノファ山口と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を27としました。

順位は5位です。

 

NO.11藤本選手が長期離脱とのニュースはあったけど、スタメンだった選手がベンチ入りもしていないということがちょっと心配な今日この頃、だが、今まで出られなかった選手からみると、チャンス、ここで一気に活躍をしたい。

この試合、観る前に結果を知ってしまった・・・

CKから決めることができ、いくつかのピンチもNO.1後藤選手のナイスセーブで抑えることができ、次の新潟戦に向け、良い弾みにもなったと思う。

お互い好調の中での試合、どうなるのか見てみよう。

29日(日)、アウエーのアルビレックス新潟戦、楽しみ~

2022.05.27:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第15節 vs 大分トリニータ

先日、J2第15節が行われました。

モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を23としました。

順位は5位のままです。

 

試合を観る前に結果がわかってしまったのが残念~、後半アディショナルタイムにあんなドラマが生まれるとは誰が思っただろうか。NO.10山田選手の浮き球をNO.20チアゴアウベス選手がトラップし、DFをフェイントでかわし、シュートし、ゴール☆土壇場でのあのゴール前の落ち着きは半端ない。しかし、終了前のラストプレイ、右サイドからのクロスをヘディングで合わされ、失点。試合終了となった。

 

最後にゴールできたのは大きかったが、最後の最後まで試合はわからない、本当にそんなことを教えてくれる試合だった。というか、最近はそんな試合ばかりだな。相手がゴール前の迫力を出してくるのはわかっていること、そこを跳ね返していきたいね。

 

次の試合はアウエーでグルージャ盛岡と対戦でしたが、新型コロナウィルスの感染状況によって、延期となり、21日(土)、アウエーでツエーゲン金沢と対戦になります。2週間空いてしまうので、この時間を大事に使っていきたいね。

2022.05.09:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第14節 vs 栃木SC

先日、J2第14節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで栃木SCと対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を22としました。

順位は5位です。

 

3連勝して波に乗る山形、連戦を考慮して、少しメンバーを変えて戦いに挑む。序盤、FKからNO.8小西選手からのボールにNO.9デラトーレ選手が頭で合わせ、ゴール☆デラトーレ選手のマークを外す動き、かけひきも見ごたえがあり、さらにヘディングシュートもコース的に簡単でなかったけど、さすがストライカーって感じのプレイだったな。その後は山形もテンポを抑えながら、攻守の良さを見せ、前半終了となる。

後半に入っても、落ち着いて試合を運んでいた山形だったが、ビルドアップ時にGKへのバックパスが狙われ、ボールがこぼれると、そこからクロスを入れられる。NO.1後藤選手がそれを弾くもそのボールが矢野にあたり、失点してしまう。ビルドアップからの展開ができず、やられてしまった。そこからは勝ち越したい山形がテンポを上げ、栃木ゴールに迫るも得点できない。そして、後半アディショナルタイムに入ると、相手CKから相手のファウルがあって、マイボールになると、NO.5野田選手が一気に縦パスを入れる、NO.17加藤選手がそれに反応するも、飛び出してきたGKに先に触れてしまう。しかし、そのボールが転がり、NO.20チアゴアウベス選手がそれに反応すると、相手ボールにしたくないGKがスライディングしてファウルとなり、レッドカードで退場となる。DOGSOというよりは足裏を見せたスライディングということでの判定だろう。栃木は選手交代枠を使い果たしていたので、フィールドプレイヤーの一人がGKとなって、残り時間をしのぐことになった。そのFKからのボールは弾くも、再びゴール前にクロスを入れられると、弾いたボールがチアゴアウベス選手につながり、GKより先にタッチしてシュートし、ゴール☆残り時間ない中で決勝点をとり、試合終了となった。

 

ミスでの失点から最後勝ち越せたのは大きい。ずっと連勝しているけど、紙一重の中での勝利が続く中、少しずつレベルアップしていければいいな。

 

次の試合は8日(日)、ホームで大分トリニータと対戦です。

難しい相手ながらもここを勝利してこの5連戦を連勝で終えたいね。

 

2022.05.05:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第13節 vs V・ファーレン長崎

先日、J2第13節が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、2-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を19としました。

 

連勝をのばしたい山形、昨年のホームでの試合で負けて前監督が解任された経緯があるだけに今季のホームの試合は勝利したい。

雨でスリッピーなピッチコンディションの中、先制したのは山形、中央にいたNO.3半田選手に縦パスが入ると、それをうまくポストプレイで落とし、それをNO.10山田選手がシュートを撃ち、GKが弾き、こぼれたところをDFがクリアするのをさせず、さらにこぼれると、それをNO.11藤本選手が押し込み、ゴール☆オフサイドなのかどうかが議論になるゴールだった、藤本選手のポジション、こぼれたボールの競り合いでどのような形でこぼれたのかなど気になるシーンになってしまった。その後は決定的なチャンスがなく前半終了となる。

後半に入り、長崎も追いつこうとテンポをあげていく。山形も選手を交代しながら粘り強く守備をしていく。すると、終盤、右サイドからNO.15藤田選手のスルーパスにNO.9デラトーレ選手が抜け出し、GKと一対一となり、落ち着いてボールを浮かせてゴール☆これもオフサイドっぽい感じがしたけど、判定はゴール、ちょっと疑惑が残ってしまったかな。その後もデラトーレ選手がチャンスを迎えるもこれは決めきれず、試合終了となった。

 

どちらのゴールも微妙な感じだったけど、判定は判定、J2はVARがないので、落ち着いて確認ってこともなく、審判のジャッジも難しいところ。今季は特にいろいろあっただけにこれも大きな課題、特に得点は試合の結果に直結する問題なだけになんとか間違いのないジャッジになればいいな。

 

次の試合は4日(水)、アウエーで栃木SCと対戦です。

ここも勝利して4連勝したいね~

2022.05.02:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]