先日、J2第33節が行われました。
モンテディオ山形はホームで大宮アルディージャと対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を48としました。
最下位に沈んでいる大宮との対戦、勝利して上にいきたいところ、序盤、チャンスを作っていく山形だが、徐々に大宮もチャンスを作りはじめ、お互い決めきれないまま、前半終了となる。
後半に入ると、クロスからシュヴィルツォクに決められてしまう。そこから、山形も反撃、NO.18南選手からのスルーパスから、NO.41イサカゼイン選手がシュートを撃ち、弾いたところをNO.49後藤選手が押し込み、ゴール☆南選手のパスにはイサカゼイン選手もびっくりしたけど、大宮の選手もそこに出すかと思っただろうな。さらに、後藤選手からのクロスにイサカゼイン選手が押し込むもカバーに入ったDFにクリアされてしまう。その後はチャンスを作るも試合を動かせず、試合終了となった。
できれば、先制点を取りたかったけど、うまくいかなかったな。とはいえ、追いつけたのはまずはよかった。ここから逆転できるようにもうワンランク上にいきたいね。
次の試合は9日(土)、アウエーで清水エスパルスとの対戦です。
ホームでは勝利できたし、ここも勝利したい。