HOME > モンテディオ山形

J2 第5節 vs 藤枝MYFC

先日、J2第5節が行われました。

モンテディオ山形はホームで藤枝MYFCと対戦し、0-1で敗れました。

 

今季、未勝利の藤枝だが、積極的に前線からプレスをかけ、シュートチャンスを作っていく。一方、山形はプレスをかいくぐることができず、守備に追われ、チャンスを作ることがあまりできないまま、前半終了となる。

後半に入り、流れが変わるかと思いきや、なんにも変わらず、藤枝はどんどんチャンスを作っていき、ゴールを決める。そこからは山形も前に出ていくもゴール前のシュートチャンスのところでファウルをしてしまい、NO.42イサカゼイン選手が退場となり、反撃も難しいまま、試合終了となった。

 

内容的にも結果的にも藤枝だった、攻守ともにやられた感じがあるので、まずは切り替えて次の試合まで時間がないので、戦えるチームになってがんばってほしい。

 

次の試合は24日(日)、アウエーでいわきFCと対戦です。

調子がいいいわきが相手なだけに難しい試合になりそう、とにかく中盤では負けずに戦ってほしいね。

 

2024.03.23:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第4節 vs ヴァンフォーレ甲府

  • J2 第4節 vs ヴァンフォーレ甲府

先日、J2第4節が行われました。

モンテディオ山形はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-1で敗れました。

 

ホーム開幕戦ということで、たくさんの観衆を迎えての1戦、甲府は山形のボランチへのプレシャーがきつく、展開がなかなか難しかったけど、逆に後ろからの相手DFラインの裏を狙うボールからいくつかチャンスが生まれた。特に右サイドのNO.42イサカゼイン選手のところからなにか生まれそうな気はしたけど、得点することができず、前半終了となる。

後半に入り、選手を交代しながら、状況を打開する、そう目指したけど、先制は甲府。DFラインの裏を狙うボールからピーターウタカが突進していくと、DFとGKの間のボールで処理に迷いが出ると、ウタカがボールをかっさらい、無人のゴールにいれる。難しい判断のボールだったな。山形は追いつこうと粘るも決めることはできず、試合終了となった。

 

ワンチャンでやられた感じでもあるけど、そういう一個のミスが試合を決めるときもある。それもあるし、得点できなかったことも問題だし、課題はあるけど、もうすぐ試合は近づくので、切り替えてリフレッシュして自信をもって臨んでほしい。

 

次の試合は20日(水)、ホームで藤枝MYFCと対戦です。

相手はまだ今季未勝利、そういうチームにこそ油断してはならない。がんばれ、モンテディオ☆

2024.03.20:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

ルヴァンカップ一回戦 vs カターレ富山

  • ルヴァンカップ一回戦 vs カターレ富山

先日、ルヴァンカップ一回戦が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでカターレ富山と対戦し、1-2で敗れました。

今年のルヴァンカップはこれで終了になります・・・

 

3月のナイターということで、寒い中での試合、山形はターンオーバーということで、横浜戦でのスタメンから一気に変えてきました。メンバーが変わっても、山形のサッカーは変わらず、ボールを持ちながら、突破の糸口を見つけようとする。しかし、なかなか決定的なチャンスは作れず、富山もカウンターからチャンスを伺うもこちらもチャンスを作れず、前半終了となる。

後半に入っても、展開は変わらず、なかなかチャンスが作れない。選手交代すると、NO.24横山選手が左サイドからシュートを撃つもバーに当たる。どちらもスコアを動かせず、後半も終了となる。

一発勝負ということで、引き分けで終わらず、延長戦に入る。すると、山形はNO.17加藤選手がシュートを決めて、先制に成功する。しかし、延長後半、立て続けに2失点し、試合終了となった。

 

なかなか難しい試合になったが、この経験を活かしていくしかないだろう。特に2種登録になったばかりの永井選手は米沢市出身でもあるので、特に今後の成長を期待すると同時に見守っていきたい。

 

次は16日(土)、ホームでヴァンフォーレ甲府と対戦です。

いよいよホーム開幕戦、熱く応援したいね。

 

2024.03.17:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第3節 vs 横浜FC

先日はJ2第3節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで横浜FCと対戦し、0-2で敗れました。

 

昨季、J1を戦って降格した横浜FCとの対戦、前線からのハイプレスをかわしきれず、ボールを奪われると、次々とチャンスを作られてしまう。相手左サイドからクロスを入れられると、合わず、流れたところを低く強いボールを中に入れられると、それに合わされ、NO.1後藤選手は弾くもDFに当たり、ゴールに入ってしまう。前半はなかなかいい形が出せず、終了となる。

後半に入ると、山形もボールを持てるようになる。しかし、チャンスになりそうなところでの動きが合わなかったり、パスが合わなかったり、相手にカットされたりと、活かすことができずにいると、終盤、相手左サイドからカットインされ、シュートを決められてしまう。そして、試合終了となった。

 

山形のサッカーができず、逆に相手のシャドーには前を向いて自由にプレイさせてしまうという横浜のサッカーにやられてしまった。ハイプレスもかわして、前線までいけそうなときもあったけど、パスの精度やパスが読まれていたりと、さらに一工夫が必要な感じがした。逆に横浜はパスの精度、強弱のミスが少なかったな。もうひとつレベルを上げないといけない、そんな印象を受けた。

 

次の試合は13日(水)、ルヴァンカップ1回戦、アウエーでカターレ富山と対戦です。

6日に行われたほかの試合ではけっこうJ2のチームも負けているので、J3のチームといえど、油断はできない。とはいえ、連戦になるので、メンバーも変えながらになることが予想されることを考えると、それがプラスにでるか、マイナスにでるか。決して、簡単な試合にはならないだろう。そして、16日(土)はホーム開幕戦、相手は甲府、昨季の最終戦のことがあるので、甲府もリベンジに燃える気持ちは強いだろう。お互いに連敗はできない。熱い試合が続くので、ますます応援をがんばっていこう。

2024.03.10:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]

J2 第2節 vs 栃木SC

  • J2 第2節 vs 栃木SC

先日、J2第2節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで栃木SCと対戦し、3-1で勝利し、勝ち点3をゲットしました。

 

開幕戦に引き続き、アウエー戦のこの試合、ビジターゴール裏にはたくさんの山形サポーターが駆け付けました。力強い応援をするも、先制は栃木。CKからニアでボールに触れると、流れたところをフリーで押し込まれ、失点。前節に続き、早い時間帯のCKでやられてしまう。しかし、山形もすぐに反撃、DFからの縦パスをワンタッチでつないでいくと、NO.18南選手がNO.42イサカゼイン選手にスルーパスを送る。それを中央に折り返そうとしたところを、相手DFに当たり、ゴールに吸い込まれオウンゴールで同点に追いつく。一連の流れは完璧だったし、南選手のパスが最高に良かったな。しかし、栃木もビッグチャンスを作る。後方からのロングパスがオフサイドでなく、一人抜け出し、GKと一対一になろうとしたところを後ろから倒され、PKを獲得する。オフサイドでなかったのかと、確認するもジャッジは変わらず、PKになる。しかし、NO.1後藤選手が見事に読み、セービングしてゴールを守る。その流れに乗って、山形もチャンスを作る、左サイド、NO.2吉田選手がクロスを上げると、NO.4西村選手がヘディングでNO.36高橋選手にボールを送る。高橋選手が、西村選手に戻すと、そのボールをワンタッチで中央に送り、イサカゼイン選手がヘディングで合わせ、ゴール☆うまく合わせたゴールだったな。さらに山形は後藤選手のロングキックから、右サイド、イサカゼイン選手がヘディングで中央にボールを送ると、そのボールを高橋選手が相手DFをブロックしながら運び、シュートを撃つと、それが決まる。シュートまで持っていき、なおかつ、コースに撃ちきる、ナイスなプレイだった。周流間際には左サイドのNO.10氣田選手が相手DFを抜き、中央にボールを送ると、弾かれたところをイサカゼイン選手が押し込もうとするも、枠をとらえきれず、決めれなかった。相手DFのカバーが目に入ったのかもしれないし、ボールも簡単でなかったかもしれないね。前半終了となる。

後半に入ると、初っ端チャンスを作るも、あとは栃木も持ち返し、お互い、ビッグチャンスを作れないまま、スコアを動かせず、試合終了となった。

 

みんながんばったけど、やはりあのPKを防いだ後藤選手のプレイは大きかった。追いついて早々で突き放されるときついし、ジャッジもちょっと疑問だった中で、その流れを止めたのはでかい。あそこが勝負の分かれ目だったような気がするな。

 

次の試合は9日(土)、アウエーで横浜FCと対戦です。

去年、J1で戦ったチーム、難しい試合になりそうだな、それでも、勝とう。去年みたいにここから崩れず、3連勝いこう。

2024.03.05:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]