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修善寺温泉温泉視察②

  • 修善寺温泉温泉視察②

続き・・・・

 

修善寺温泉事業協同組合の方や伊豆副市長を交えて研修を行った。温泉地によって、どのようなやり方で温泉の安定供給を行っているのか、温泉の保護を行っているのか、まちづくりを行っているのかはそれぞれなので、大変勉強になった。まずは会議室でじっくりお話を聞いて、その後、実際にまちを歩きながら、源泉管理室やいろんな場所を案内していただいた。そんなに広くない道路を一方通行にしたりとか着実にまちづくりを進めている印象を受けたな。

 

まちあるきガイドが終わったあとは、筥湯という公衆浴場に行ってみた。筥湯はあの鎌倉幕府2代将軍が入浴中に暗殺されたと伝えられる場所です。そんなちょっと怖いエピソードもありがなら良い湯でしたよ~。入浴後は独鈷の湯(足湯)でのんびりしました。前は普通のお風呂だったみたいだけど、水害があったときに場所を移して現在の足湯としたみたい。岩の足湯で雰囲気があった。

 

伊豆市はわさびとしいたけが名産ということで、わさびソフトクリームなるものも販売されていた。てっきり、ソフトクリームとわさびを良い感じに混ぜ合わせてクリームにしていると思いきや、ソフトの上にすりおろしたわさびを載せているというもの。これはちょっと遠慮しました・・・。というのも、辛いものが苦手で、わさび飯というものをその前に食べて辛くてきつかっただけにここでも苦しみたくなかった・・・

 

などなど、いろんなことがあったけど、楽しかったな。

また修善寺に行ってみたいぜ。

 

 

 

 

修善寺温泉視察①

  • 修善寺温泉視察①

先日、山形県温泉協会の先進温泉地調査で修善寺温泉に行ってきました。

東京から東海道新幹線で三島までいき、そこから電車で修善寺までいき、修善寺駅から温泉地へといく・・・、実は東京から小野川温泉に行くまでの時間と対して変わらない。でも、かかる交通費は修善寺温泉へいくほうが安い。う~ん、もう少し新幹線が安いとな~。

そんなこと考えながらも今回お世話になる新井旅館に到着する。あの横山大観や芥川龍之介も宿泊した老舗旅館で、趣のある旅館でした。というのも、館内には自然な感じの水路があり、池もあって、お部屋からは近くを川が流れ、木々に囲まれている落ち着いた雰囲気がありました。そして、夜は庭にもライトを設置していてきれいだったな。

夕方、少し温泉街を歩いたらスマートボールや射的をしているお店やおみやげや、喫茶店などいろんなお店があり、平日にも関わらず、けっこう歩いている人がいたな。

夜もラーメン屋やそば屋があったりで、いいところだった~。

続く・・・

なせばなる秋まつり

  • なせばなる秋まつり

先週末の24日(土)、25日(日)はなせばなる秋祭りが行われました。

土曜日に行って帰ってきたら、子供が日曜日のアンパンマン握手ショーに行きたい行きたいというので、やむを得ず、次の日も行ってみることに・・・

まぁ、おかげで二日間楽しめたけどね。

どん丼まつりに棒杭市、昔あそび、ステージショーにずらりと建ち並ぶ出店の数、上杉まつり、雪灯篭まつりに迫る一大イベントになっています。

前後は天気も良くなかっただけに二日間とも天気が良かったのもありがたかったね。

丼は今回初登場かな!?鯉の六十里の鯉丼、幸せ料理研究家のこうちゃんプロデュースの鯉丼を食べてみたけど、どっちも美味しかったな。米沢は鯉も有名なので、いいPRになったのではないかな。

そして、日曜日のアンパンマンショーは楽しかったな。

今回はラストに握手会ということで、並ぶ行列が半端なかった。一番前に座っていたので、気がつかなかったけど、後ろにこんなにいたの~~ってたまげた。やはりみんなに人気あるんだね、そういう存在になりたいわ~。

いつも小野川温泉のほたるまつりをはじめとした数々のイベントを手伝ってもらっているアクセルリンクもがんばっていたな。昔遊びは子供も楽しく遊べて良かった~。輪投げなんかはまだまだうまく投げれていなかったけど、とりあえず楽しめたみたいで良かった。

これからもどんどんパワーアップしていきそうな秋祭り。

また来年が楽しみだな。

寿宝園だより

新しい試みとして、寿宝園だよりを作ってみました。

マジメな話から人によってはどうでもいい話やなるほど、そうだったのかという話まで幅広くいろんなことを寿宝園の人たちが伝えていきます。

2、3回発行して終わりにならないよう一年で4回発行できるようにと宣言して(大丈夫か!?)これから励んでいきます。

おそらく一番困るであろうネタのほうも各々がそれぞれ見つけられるよう視野広く取り組んでいきます。

もし・・・

万が一・・・

読んでみたいという方は下記メールアドレスにお名前と郵便番号、住所を送っていただければ、寿宝園だよりをお送り致します。

onogawa.juhoen@gmail.com

よろしくお願いします。

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所

こちら葛飾区亀有公園前派出所が最終回を迎えた。

自分がこの漫画を知ったのは小学生か中学生か・・・、おそらく中学生だと思うけど、記憶が定かでないほど、前の話だ。

パワフルで欲深くてそしてちょっと人情家な両さんに憧れは持たなかったけど、限界がない行動力、考え方にすごいなと思っていた。そして、周囲の個性的なキャラクター、ストーリーがおもしろかった。欲を出してやりすぎて失敗してしまい、最後の一コマで怒りの部長がいろんな怒りの表現を見せてくれる王道パターンが楽しかった。ニセ最終回を初めて読んだときはそれ以降のコミックスを持っていたにも関わらず、めちゃくちゃびっくりしたしね(^_^;)知ったばかりのころは1巻からでなく、50巻くらいから過去をさかのぼるよう逆に読んでいたから驚くこともないけど、なんでもかんでもインパクトがあったな~。

いろいろあったけど、まさかこんな日が本当に来るとは思わなかった。なんかまだ両さんにだまされているような感じがあるけど、やっぱり最終回ってあるんだね。なんでも終わりがあるんだなって改めて思ったし、終わり方って重要だよなと感じた。

そして、多くのコミックスがあり、いつでもこち亀ワールドにいけるってのもすごい。また、たまにこち亀ワールドにいこうかな。