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オリンピック

いろんなイベントが延期、中止になっている中、一番の注目を集めているのがオリンピックだろう。

4年に一度の世界大会で選手もみんなこのときのためにがんばってきたし、ソフト面もハード面も準備を進めてきた。

でも、そんなビッグ大会だからこそ、このような状況ではなかなか難しいとみんなが心配している。

日本だけでなく、ほかの国々のこともあるし、いったいどう判断するのか時間が過ぎていく中で、決断が迫られている。

これは誰が口火をきるのか、それもけっこう大事だと思う、おそらく日本から延期や中止を言うのはいろんな不利益があって言えないのではないかと思ったりもする。

ほかの国の状況もあるし、ベストな環境で練習もできないだろうし、最高の状態でオリンピックできればよかったけど、どうなるかな~

予防

まだまだわからないことが多い未知の新型コロナウイルスですが、感染する恐れがある空間ということで、3つの条件がある。

・密閉空間であり、換気が悪い

・近距離での会話や発声がある

・手の届く距離に多くの人がいる

この3条件がそろう空間では、空気中に新型コロナウイルスが比較的長時間残りやすく、感染する恐れがあるみたいです。

なので、感染するリスクもそうだし、こういう場所ではクラスター発生のリスクが高いみたいですね。

まずは各々ができることをしていかないといけないのかな。

インフルエンザは暖かくなるとおさまるけど、今回のは暖かくなっても続くともいわれているので、ずっと続けないといけない、全容が見えるまでは気を付けていこう。

運動

毎週水曜日に地元小学校の体育館でフットサルをしてきたけど、このような状況になって小学校の体育館が使用できなくなって以来できていない。

となると、全然運動する機会がなく、体を動かせない日々が続く。

これはおそらく、そういう状況になっている人は多いのではないかな。

場所も機会もないとなかなか運動ってしないんだなと感じるけど、このままだとまずいので、ちょっと走ったりしようかなと思っています。

しばらくはこういう状況が続く、いや、どこまで続くのかわからないそんな感じなだけに個人的になにができるか考えていかないといけないな。

まずは走ってみよう

パンデミック

ついにWHOからパンデミック発言が出た。

世界的な流行になっていると言わざるを得ない状況になっているからそのこと自体には全然違和感はないんだけど、どうしても最初の初期対応が気になってしまうのは自分だけではないだろう。最初中国で発生したときから対応がもう少し違っていればとは思うし、基準はどうあれ、中国が感染拡大のピークが過ぎての発言もいろんな邪推をしてしまうひとつの要因になってしまうのも残念ですね。

そして、最近、気になるのが事実は事実として捉えることと、想像や推測、こういうことなんじゃないかと話すことを分けて考える必要があるんだけど、これは話す方も、聞く方も気をつけないといけないと思う。情報発信も受信も両方、丁寧にしないといけないその重要性がより感じられる。まぁ、それは普段から心がけないといけないことなんだけど、この一件でより実感した。

正直、なにが正しくてなにが正しくないかわからない、正解がどれかわからないみんながみんな試行錯誤して動かないといけない状況で、エビデンスとか言われても、それがまだ不足している現状でそれでも進まないといけないそんな難しいときに人が困る情報を流さないようにしてほしいですね。

こういうときになにをどう考えるか、考えさせられます。

中止

ついに選抜甲子園の中止が発表されました。

先日の無観客試合での実施予定の発表から賛否両論がかなりあったのだが、最終的に中止と判断したみたいですね。

正直、屋外のスポーツなので、行うのもアリなのではないかと個人的に思っていたけど、大阪・兵庫で感染者数が増えているという現状を考慮したみたい。

どちらにせよ、こういう状況なので、球児たちは中止になってももちろん、悲しいし、残念に感じると思うけど、開催するにしても、周囲の風当たりが強くて球児たちのストレスも心配で、プレッシャーもすごかったと思うので、難しかったと思う。

いずれにせよ、賛否両論はあるけど、開催となったとき、がんばれという応援の声を大きくできたかというと、それは難しいのかな、大きな決断したときに応援できるといいんだけどな~。

なかなか難しい状況が続くし、なにを行うにしても賛否両論あるんだけど、そういうときこそ、知恵を使わないといけないし、工夫しないといけないけど、そんなに叩かないでほしいし、感染者のこともさらしものにしないでほしいな~