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山形県でさらに確認

今まで山形県では新型コロナウイルスが確認されていなかったが、米沢市で確認されたと思ったら、次に上山市でも確認されました。

今回は温泉旅館の従業員からということで、同じ業界から確認されたことが衝撃で、どういう感染経路なのかが気になった。なんでも調理従業員から確認されたとのことなので、直接、お客様と接しないポジションなだけに不思議だった。ここ一か月、県外にもまして海外にも行っていないらしいので、今後の情報が待たれるね。

もはやどこで感染者が出てもおかしくない状況なだけにより一層の予防と、信頼性の低い話を拡散しないように気を付けないといけない。

山形県でも確認

新型コロナウイルスが感染拡大をしている中、ついに山形県でも確認されました。

しかも、確認されたのが米沢市。

そうしたら、まず驚いたのが、インターネット上のサイトやSNS等での感染者や関係者に対する誹謗中傷、そんなことまで書かれるの!?ってくらいひどい言葉があって、もし、自分がその立場になったとき、そんなこと書かれたらどんな気持ちになるのかって想像がないのかなと思う。

県外の方だったことも大きいのかもしれないが、すごく排他的に感じた。この調子でいくと、人間関係の分断、差別が進むだろう、そうしたら、もし、コロナウイルスが終息してもずっと残る問題になるのかなって思う。

さらに驚くのが噂の広がり方、ネットだけでなく、リアルでの真実と違う噂がいろいろ広まっていくそのスピードの速さにびっくりした。そして、内容も真実でない、しかし、決して嘘やだまそうという気持ちもなく、普通に間違っていることが広まることが恐ろしい。本当にパニックになることって簡単なんだなと思った。

信頼性の高い情報以外のことは言えないな~、自分も気を付けようって思った。

 

年度末

気が付くと、もう年度末。

こんな形で年度末を迎えることになろうとは、一年前は思わなかったな~。

一寸先は闇、まさにそう感じるこの頃、現在の状況でもやばいけど、これからもっともっとやばい状況になっていくことは目に見えている。

そういう状況でこの旅館、この温泉でいったいなにができるのか、そういったものが問われてくる。

いつも思っているが、来年度は勝負の年度になってきそうだな。

なんとか生き残ろう。

志村けん

新型コロナウイルスにより志村けんがお亡くなりになった。

お笑い芸人としてこれまで大活躍してきたことはもう知らない人はいないくらいだろう。ずっとテレビの第一線でがんばってきたので、老若男女問わず知名度は高い。

そんな方がまさか今回の新型コロナウイルスにかかってこんなことになってしまうとはだれが予想できただろうか。報道で重篤化していると報じられたときはもしかするとって頭をよぎったりはしかもしれないが。

個人的には昔、バカ殿やだいじょうぶだ~はテレビで見ていたが、大人になってからは出演されている番組を見なくなった。そもそもテレビを見なくなったこともあるけど、自分の好みのお笑いとはちょっと違う、自分が求めるお笑いがどういうものかわかってきて、それ以外を見なくなったこともあるからだろう。だからといって、全然リスペクトをしていないわけではなく、お笑いビッグ3と比べると、取り上げられることも少ないけど、大御所だといえる数少ない存在だと思っている。こういう状況だからこそ、求められる人だっただけに残念。また、以前、金スマで志村さんの人生を振り返る企画があったけど、いろんなことにチャレンジされて今があるということ、刺激になったし、まだまだ教わることが多かったと思うだけになんともいえない気持ちでいっぱいです。

志村さんのご冥福をお祈りいたします。

山形県

新型コロナウイルス感染が止まらない。

都道府県別での感染者数が日々発表されているその中で、いまだに感染者が出ていない県が五つある。

その五つとは岩手県、富山県、鳥取県、島根県、あとはここ山形県だ。

人口が少ない、人口密度が低い、湿度が高い、要請しなくてももともとあまり外出しない、いろんな共通点があるんだけど、そのほかにもそばがいいとかいろんな話がある。個々の県別を見ていっても、出羽三山があるからとかこれまたいろいろある。

そういう状況の中で、ついに山形県知事から不要不急のことでの県外移動を自粛してほしいというメッセージが出された。今は移動することでの感染拡大を防ぐために致し方ないことかなと思うが、ちょうど、年度が変わり、入学、入社、異動がある時期なので、ちょっと難しい。

とにかく最大限予防をしていこう。