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新型コロナウイルスでわかったこと

新型コロナウイルス感染でわかったことをシンプルに上げてみると、

日本と欧米で被害が違ったこと

高齢で基礎疾患があると危険なこと

コロナよりも他人の目が怖いこと

楽観論が叩かれること

病気よりも風評被害が大きかったこと

 

そんな印象を個人的には受けた。

まぁ、まだなにも終わっていないからこれからもっといろいろわかってくることあるだろうけど、とりあえず、ヒトのほうが怖い、そう思うときはあるな。

倒産

新型コロナウイルスの情報も少しずつ風向きが変わりつつあるかのように感じる。

前は感染拡大を防ぐために自粛だというニュースが多かったけど、ここにきて、経済のほうのニュースが多くなってきた。

特に倒産というニュースは衝撃的で、決して他人事ではないし、もはや、どこがそうなってもおかしくない、そういう意味ではどのビッグネームがなってもめちゃくちゃ驚くこともないんだけど、心情的にはちょっと落ちる部分がある。

そのうち、GDPの数字とかいろんな経済の指標が出てくると思うけど、間違いなく、未だかつてない危機であるのは間違いない。どんな数字がきてもおかしくないけど、その数字を見て、またどのように空気が変わるのか、まだまだ世の中の動きは読めないな。

熱中症

連日の暑さで熱中症の危険が指摘されている。

一方で、マスクをどうするか、今までの傾向を見ると、飛沫感染がやはり危険で、映画館や電車であんまり感染が指摘されないのは口を開くことがないからということか、一方で、飲み会やカラオケなど、声を出すところはやはり危険ということがわかる。

そう考えると、マスクをどうするか、自ずと見えてくるというか、外でマスクをするのがきつい場合は口数を減らすしかないだろうな。

実際にコロナも危険だけど、数でいうと、熱中症も危険なだけに、なにを優先すべきか、各々の判断に任せられているけど、いろいろと考えないといけないな~

夏休み

子供たちがにぎやかにしている。

小学校が夏休みに入った、といっても、今年は異例中の異例、2週間しかない夏休み、あっという間に過ぎていくのかなと感じる。

そして、こういう状況なので、夏休み中、どこか遊びに連れていくのかっていう話も耳にする。

混みあう場所はきついとか、遠くは難しいとかっていう場所の選択の難しさがある。

特別な夏になりそうだな。

戦後

今年は戦後75年。

例年だと、第二次世界大戦の話が出てくるけど、今年はどうしても話題はコロナでいっぱいだ。

まぁ、そうなってしまうのも仕方ない。戦争よりもはるかに大きい危機を迎えている現状、どう乗り切ることができるのか、関心が高くなってしまうのは十分わかる。

ただ、まだどうやって乗り切ることができるのか、いろんな意見は飛び交ってもまだまだ難しそうなのが現状だ。

まずはお盆の時期、帰省する、しないでの議論が白熱しすぎて過激的なことが起こらないといいな~