新型コロナウイルスの問題がありながらもよくよく考えてみると、元々、その問題がなくても小野川温泉では問題が山積していました。
その問題をクリアする、というか、これから小野川温泉はどう進むべきか、そもそも小野川温泉の魅力とはなにか、そういう話合いを先日、市長としてきました。
20年前に始まったまちづくり、いろんなことをしてきたこと、貴重な経験や財産になりました。小野川温泉の魅力も増したと思います。ただ、さらに次のステージに進むためにもっともっとたくさんの人の力が必要だと感じています。そして、20年後、次の世代が希望を感じられる小野川温泉にするためにがんばりたいなと思いました。
まだまだ良くなる。