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【スタッフ日記】いも煮カレー?
前の記事から食べ物の話が続きますが、
昨晩いも煮カレーを食べました。
なぜいも煮とカレーを混ぜるのか…と思いましたが、
これはたいへんおいしい!!です。
里芋、こんにゃく、ネギ、ぶなしめじなど
普通のカレーにはない具、
スパイシーなのにあっさりした和風の味が感じられて
おススメの一品です。
なんでも「いも煮会」の最後にカレーを投入するのが
山形流だそうで…。(ながいファン倶楽部より)
最初に考えた人は天才だなあ。
samidare(このブログのサーバー)のコメント欄の画像認証にも
「imonikai」というのがありますよね。
「いも煮会」こちらでは馴染みがありませんが
青森を除く東北地方で親しまれている、
「いも鍋料理」を野外で食す集まりのことだそうで
上記の地域では大変ポピュラーなものらしいです。
家族や友人、職場などのグループで主に秋に行われるとのこと。
「いも煮合コン」もあるとか?
「週末ひま?」
「ごめん、いも煮会だわ」
「そっか、うちも昨日いも煮会でさ~」
なんていう会話がされるくらい一般的なものなのでしょうか?
だとしたら楽しそうです(*^^*)
例の「さくらんぼカレー」もあります…(タス物産館)
・・・・・・・・
参考
Wikipedia
ほぼ日刊イトイ新聞
【スタッフ日記】玉こん職人への道
ここ東京事務所には催事になるとどこからともなく
“玉こん職人”が現れるという伝承があるとかないとか。
そこで、私も職人を目指し玉こんを煮てみることにしました。
使用する玉こんは朝市で購入したこれ。
忘れちゃいけないこいつ。
専用のタレが入っていますが、調味料も使っていたような…。
・・・・・・・・
いざ調理。
まずはしっかり水気を切る!
空煎りする。
ここが重要のようです。
早速それからどうしたらいいのか分からなくなる。
とりあえず付属のタレを入れるか。
ついでに調味料も入れる。
どれくらい入れればいいんだろう…。
適当にちょっとだけ投入。
ここで謎の助言がはいる。
「イカってもっと早くからいれてなかった?」
「煮込まなくていいの?」
誰!?
急いでイカを投入。
ころころさせながら煮る。
味を染み込ませるために少し置いておく。
(でも3分くらいしか待てませんでした)
できました!
↑こういう玉こんのストラップがあるんですがすごく可愛い。(タス物産館)
からしをつけて頂くと、おいしい。
おいしいけど、職人のものとは何かがちがう…。
照りが足りないような。うーん。
玉こん職人への道は遠いのであった。
(でも完食)
・・・・・・・・
“玉こん職人”が現れるという伝承があるとかないとか。
そこで、私も職人を目指し玉こんを煮てみることにしました。
使用する玉こんは朝市で購入したこれ。
忘れちゃいけないこいつ。
専用のタレが入っていますが、調味料も使っていたような…。
・・・・・・・・
いざ調理。
まずはしっかり水気を切る!
空煎りする。
ここが重要のようです。
早速それからどうしたらいいのか分からなくなる。
とりあえず付属のタレを入れるか。
ついでに調味料も入れる。
どれくらい入れればいいんだろう…。
適当にちょっとだけ投入。
ここで謎の助言がはいる。
「イカってもっと早くからいれてなかった?」
「煮込まなくていいの?」
誰!?
急いでイカを投入。
ころころさせながら煮る。
味を染み込ませるために少し置いておく。
(でも3分くらいしか待てませんでした)
できました!
↑こういう玉こんのストラップがあるんですがすごく可愛い。(タス物産館)
からしをつけて頂くと、おいしい。
おいしいけど、職人のものとは何かがちがう…。
照りが足りないような。うーん。
玉こん職人への道は遠いのであった。
(でも完食)
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さくらんぼが…来る!
27日に関東も梅雨入りし、じめっとしていますが
なぜか事務所は湿度が高くないようで快適…
少し寒いくらいです。
ここなら夏を乗り切れそうな気もします。
ちなみに沖縄は今年4月30日に梅雨入りだったそうで、早さに驚きでした。
そうそう、梅雨と共にさくらんぼの時期がやってきますね!
今年は手っ取り早く桜の下で口をあけて待っていようと思ったのですが、
お花見などで目にする桜の果実は食用に不向きなんだそう。
さくらんぼとして出回るものは
セイヨウミザクラという品種の実なんですって。
数あるさくらんぼの品種の中でも一番人気だというのが佐藤錦、
山形県の佐藤栄助さんという方が生みだした品種だそうです。
私もいずれ「タナベ錦」みたいな何かを生みだしたいものです。
粒の大きく甘い紅秀峰も人気急上昇中だとか。
山形のさくらんぼ、お腹いっぱい食べてみたいですねー。
ネットショップやまがたタス物産館にて注文を承っているようです!
ちなみに画像は山形のさくらんぼではありません…(^^;)
大田区の沿道に実っていたさくらんぼです。
食べた方が「おいしい!」と言っていましたが、
…どうなんでしょう。
野生?のさくらんぼ、初めて見ました。
ながいファン倶楽部さんのさくらんぼ写真はとってもおいしそう。
・・・・・・・・
なぜか事務所は湿度が高くないようで快適…
少し寒いくらいです。
ここなら夏を乗り切れそうな気もします。
ちなみに沖縄は今年4月30日に梅雨入りだったそうで、早さに驚きでした。
そうそう、梅雨と共にさくらんぼの時期がやってきますね!
今年は手っ取り早く桜の下で口をあけて待っていようと思ったのですが、
お花見などで目にする桜の果実は食用に不向きなんだそう。
さくらんぼとして出回るものは
セイヨウミザクラという品種の実なんですって。
数あるさくらんぼの品種の中でも一番人気だというのが佐藤錦、
山形県の佐藤栄助さんという方が生みだした品種だそうです。
私もいずれ「タナベ錦」みたいな何かを生みだしたいものです。
粒の大きく甘い紅秀峰も人気急上昇中だとか。
山形のさくらんぼ、お腹いっぱい食べてみたいですねー。
ネットショップやまがたタス物産館にて注文を承っているようです!
ちなみに画像は山形のさくらんぼではありません…(^^;)
大田区の沿道に実っていたさくらんぼです。
食べた方が「おいしい!」と言っていましたが、
…どうなんでしょう。
野生?のさくらんぼ、初めて見ました。
ながいファン倶楽部さんのさくらんぼ写真はとってもおいしそう。
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長井研修記~選外~
長井研修記~雑記~
昨日今日と、曇り空でなんだか天気が悪いですね。TOKYO。
さて、研修中の出来事など、ちょっとした記録を…。
①幻の龍上海
山形県南陽市の赤湯に本店があるラーメン屋『龍上海』。
“赤湯辛味噌ラーメン”というのが看板メニューで
レトルト商品が発売されているほど人気なんだとか。
私も山形に来たということで連れて行って頂いたのですが、
行く店舗行く店舗で定休日の呪いにかかり
味わうことができませんでした…。
ところがどうやら、
新横浜のラーメン博物館にも店舗があるようです。
これは行くしかない!ですね。
②将棋駒
物産館に売っていたもの。
山形県は将棋の駒が特産品として有名なのだそうですが
(天童市が国内シェア95%)
馬が逆になっている将棋の駒ってなんなのでしょう…?
これは左馬(ひだりうま)と言うそうで、
馬は昔から縁起の良いものとされていましたが
中でも左馬は招福のシンボルなんだそう。
由来には諸説あり、
1.馬は右から乗ると転ぶ習性があるので
左馬だと倒れない、倒れずに人生を過ごす・または競馬のお守りになった
2.「馬」という字の下部分が財布のきんちゃくの形に似ているため
富のシンボルとされた
3.普通は人が馬をひくが逆に馬が人をひいてくる、人を招き入れる
という理由で商売繁盛のシンボルになった
4.「うま」が逆になり「舞う」ということでおめでたい舞いを連想させ
縁起が良いとされた
…等など。
(参考:日高振興局、天童市の観光ガイド)
③「狛犬」の話
黒獅子まつりの前夜祭には落語家の
三遊亭円丈さんが「狛犬」につて講演なさりました。
私はてっきり「狛犬」という落語の演目かなにかかな、
と思っていたのですが、本当に狛犬の話でした。
円丈さんはプロフィールに『狛犬研究』とあるほど
狛犬に情熱を傾けているようで、
遂には狛犬を建立されたとか…。
ちなみに“阿吽の呼吸”という言葉がありますが
二対の狛犬の口の形は「阿」と「吽」になっているそうです。
・・・・・・・・
こんな感じでした。
さて、研修中の出来事など、ちょっとした記録を…。
①幻の龍上海
山形県南陽市の赤湯に本店があるラーメン屋『龍上海』。
“赤湯辛味噌ラーメン”というのが看板メニューで
レトルト商品が発売されているほど人気なんだとか。
私も山形に来たということで連れて行って頂いたのですが、
行く店舗行く店舗で定休日の呪いにかかり
味わうことができませんでした…。
ところがどうやら、
新横浜のラーメン博物館にも店舗があるようです。
これは行くしかない!ですね。
②将棋駒
物産館に売っていたもの。
山形県は将棋の駒が特産品として有名なのだそうですが
(天童市が国内シェア95%)
馬が逆になっている将棋の駒ってなんなのでしょう…?
これは左馬(ひだりうま)と言うそうで、
馬は昔から縁起の良いものとされていましたが
中でも左馬は招福のシンボルなんだそう。
由来には諸説あり、
1.馬は右から乗ると転ぶ習性があるので
左馬だと倒れない、倒れずに人生を過ごす・または競馬のお守りになった
2.「馬」という字の下部分が財布のきんちゃくの形に似ているため
富のシンボルとされた
3.普通は人が馬をひくが逆に馬が人をひいてくる、人を招き入れる
という理由で商売繁盛のシンボルになった
4.「うま」が逆になり「舞う」ということでおめでたい舞いを連想させ
縁起が良いとされた
…等など。
(参考:日高振興局、天童市の観光ガイド)
③「狛犬」の話
黒獅子まつりの前夜祭には落語家の
三遊亭円丈さんが「狛犬」につて講演なさりました。
私はてっきり「狛犬」という落語の演目かなにかかな、
と思っていたのですが、本当に狛犬の話でした。
円丈さんはプロフィールに『狛犬研究』とあるほど
狛犬に情熱を傾けているようで、
遂には狛犬を建立されたとか…。
ちなみに“阿吽の呼吸”という言葉がありますが
二対の狛犬の口の形は「阿」と「吽」になっているそうです。
・・・・・・・・
こんな感じでした。