飯豊町立第一小学校

給食に感謝して食べる活動を進めていく中で、残飯のチェックをしています。材料を生産してくださった方々、運んでくださる運送関係の方々、そして調理してくださる調理師の方、みんながおいしく食べられるような献立を作ってくださる栄養教諭の方。すべての方の思いのつまった給食。苦手でも、少しでも食べる意識、残さないのが基本です。

それぞれのクラスでの残飯量を掲示して、食べることの意識化を図っています。

残飯だけで見ると3・4・5年生の残飯がとても少ないです。

欠席などで残飯が残ってしまうのはしかたありませんが・・・・。

全校生での残飯は一日だいたい5kg前後となっています。

昨日、鉄棒発表会がありましたが、１年生の体育で今年最後の鉄棒の授業がありました。(体育館の鉄棒を撤去するため)すでに上級の技にもチャレンジできる子どももいてびっくり。

逆上がりもあと一歩まできている子供もいます。休んだ児童が多かったのですが、がんばって練習していました。

午後13：15より、鉄棒発表会を行いました。全校生が体育館で、今までの練習の成果を発表しました。上の学年になればなるほど、高度な技になってきます。低学年は高学年の技に歓声を上げていました。よい見本になっている発表会でした。

６年生の児童を対象に、栄養教諭の五雲寺先生よりご指導をいただき、給食の献立作りを行いました。給食を作ってくださっている方の大変さが６年生にも理解できたと思います。

給食の時間には「給食ができるまで⇒かたづけまで」の動画を全校生で見せていただきました。

今日から心を育む給食週間ということで、栄養教諭の五雲寺先生よりお話をいただきました。