就学児健診が終わり、小学校に興味をもち始めた年長組です。「小学校ってどんなところだろう?」の疑問がたくさん出てきました。
米沢市立北部小学校1年生にご協力をいただき、オンラインで小学校について聞きました。
オンラインでつながると、お互いに手を振り合い、歓声をあげます。質問にとても丁寧に教えてくれました。
「学校行くの楽しみ!」と喜んだ年長組の子どもたちでした。
12月17日(土)保育園の2階おひさま広場で1.2歳児の発表会をしました。当日、大好きなお家の方が見ている前での発表は泣いてしまうかな…という保育者の心配をよそに、みんな泣かずに可愛らしく発表できました。
1歳児は、ぞう・あひる・うさぎ・ごりら・へびになりきって踊りました。動物お面を付けておしりをフリフリしたり、うさぎになってぴょんぴょん跳んだりして可愛らしい姿を見せてくれました。2歳児は、「3匹のこぶた」の劇ごっこをしました。わら・木・レンガの家は、紙や絵の具、段ボールを使って子どもたちが一生懸命作りました。こぶたとオオカミが「いーれーて」「だーめだよー」とことばの掛け合いをしたり、役になり切って動く姿はとてもいきいきしていました。
12月19日(金)市民文化会館で幼児組のきらきら発表会がありました。3・4・5歳児みんなで歌を歌い迫力あるオープニングで始まりました。3歳児は大好きなカエルになって歌や踊りを披露しました。4歳児は「ブレーメンの音楽隊」の劇ごっこ、5歳児は楽器演奏と「アリババと40人の盗賊」のオペレッタを発表しました。子どもたちは緊張もあったでしょうが、客席のお家の方を見つけると安心したように手を振ったり、役になり切って発表する声や姿は堂々としていて、子どもたちの力はすごいと感じました。子どもたち一人ひとりが楽しみながら発表し、大きな舞台できらきら輝ける発表会になりました。