三姉妹を引き連れて、穴場のプールへ。
危機管理を考えると、
どうしても視線と身体は下の2人に行きがちで、
ふと「妹たちばっかり」と呟いた長女の一言が、
割りと深めに刺さった次第です。
刺さったのは、恐らく長男の自分にも、
何かしら思い当たる経験や記憶があったからだろうと推測しますが、
当然ながらトータルで考えればそんな事はなく、
むしろ逆なんじゃなかろうかとも思うけれど、
子供が切り取って比較するのは、
その瞬間瞬間の情景であり、
記憶としてログられるのも、
その時に感じた一瞬の心情なんだろうなーと思う
今日この頃です。
減るもんじゃなし史上、
愛情表現はその最たるものだとも思うので、
せめて出し惜しみはしないようにと誓う、
4連休の最終日。
娘よ、親なんかウザいくらいで丁度いい。
性格的に、
上手にバランスをとれるほど器用でもないので、
そこは堪忍な。
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逆上がり
同級生に遅れること一年、ようやく出来た逆上がり。
清々しい程のドヤ顔と、鉄棒の下についた靴の跡。
娘よ、出来たこと以上に、ヘコたれなかった自分を誇れ。
削った土の分だけ、今日はドヤっていいぞ。
hizuki:[長女]