レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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今日は、昨晩の「GP&GNレース」の審査は、「GPレース」は従来の放鳩地なので問題なく終わりました。

連合会15羽参加で「7羽」記録と言う結果に終わり、管理人は1位2位4位〜7位となました。

「GNレース」は、データーの取り込みまではスムーズに進んだのですが、初めての放鳩地のために「ハードコン」と「ネストコン」の放鳩地がマッチしません。

何度行ってもアンマッチで暗礁に乗り上げてしまい、夜中に四苦八苦しましたがお手上げで、近くの連合会のパソコン取り扱いの人の協力を得てやっと終わりました。

連合会14羽参加で「2羽」記録と言う結果になり、「連盟審査委員長」に関連資料を送信してやっと一段落しました。

今日は「GNレース」の総括です。

今年の「平戸GNレース」は放鳩地が「20K強」遠くする事が決まっていたので実距離が「1050K」とインプットして進めました。

GPレースでも記述しましたが、4月に入っても選手鳩くんとの「給餌」をする「5分位」でコミニュケーションが取れなくて成鳩くんがどんどん落伍してしまいました。

気が付くと「地区N741k鳩」4羽「GP889K鳩」5羽「GN1129K鳩」6羽でスタートしたのに「GP889k鳩」1羽「GN1129k鳩」4羽の5羽しかいません。

その他、管理人も得意な「半端の成鳩くん」も12羽居たのに「3羽」に減ってしまいました。

それだけでなく残っている成鳩くんも、何かにおびえているようで逃げまわっていました。

幸い「若鳩くんたち」はおびえているようには見えなかったので良かったです。

この時、「鳥取RGレース」が終わった時だったので、このまま行くと最悪パターンと思い、一生懸命考えた結論は「コミニュケーション不足」と考えました。

対策はおびえている成鳩くんは、次の「地区N」に参加するだけ無謀と思って、休養&精神的安定を求めて「平戸GNレース」へのジャンプ参加を決めました。

もう一つは、朝と夜の「給餌」の時「30分」椅子に座ってみてあげよう?と思って持ち寄り迄実行しました。---実際は「20分〜25分」位です。

「舎外」は若鳩くんと一緒です。「地区Nレース」が終わる頃からやっと成鳩くんたちが管理人の顔を見るようになりました。

期間が六週間あったので、「抱卵」及び、今年は「小粒の脂肪分」を特食として「30%から40%」混ぜて「肉付き良く」参加させようと考えて進みました。持ち寄り予定12日前から10%から35%迄小刻みに多くして与えました。

訓練は、「500K」からジャンプなので2回「栄PA65k」を持ち寄り予定日前8日と2日前に行いました。---訓練の時状態チェックです。よかったです。

事前に「持ち寄りは予定通り行います」と連絡がありましたが、二回目の訓練が終わってから「持ち寄り延期」の連絡が入りました。

それからは、鳩なりで、餌の割合もそのままで5日間の延期に対応しましたが「餌」は全然食べません。---でも成鳩くんも落ち着いて「抱卵8日前後」の参加となりました。

結果は、厳しいレース展開となりましたが「ナッキー系」の粘り強さが十二分に発揮できて、帰還報告では「4回目の総合2位」そしてもう一羽も「総合上位?」と複数羽帰還出来て、今年は最悪状態から自力脱出出来て喜んでおります。

「羽越GP&GNレース」の総合序列を楽しみに失礼いたします。





2022.05.22:hato:count(293):[メモ/コンテンツ]
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