レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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今日は、平戸GNレース6日目です。何とか後一羽帰還してください?と祈るだけです。

今日は昨日終了した「羽越GP889kレース」の総括です。

ここ何年間「羽越GPレース」の帰還及び成績が思わしくありません。

若鳩くんは従来からの「秋高岡258K」でSTOPして春レースに臨んでいますが、ここ何年も帰ってくるだけ?帰還率も悪い?----。

原因は、思うように「舎外」が出来ない「体力不足」では?

管理人の鳩舎は、日本で一番小さい「櫛形山脈」の麓で、冬場は「積雪」の影響で特に「猛禽くん」の出没が頻繁で「舎外」に出す度に被害に合うので、にげ越しになって「週1回から2回」の「飛べる体形」の最低の維持だけになっています。

そのためか?「地区N741Kレース」までは何とか人並みの成績がやっと維持出来ていますが、「GP889Kレース」目茶苦茶になってしまいます。

「冬場の舎外」の強化は無理なので、昨年「秋レース」から、連盟の最終レース「福井358k菊花賞レース」まで参加する事にしました。

前哨レースの「高岡楓賞258Kレース」では、総合1位〜4位まで独占した勢いで最終の「福井菊花賞レース」には、「10枚目」の抜けだ若鳩を除いて参加しました。

結果は、「総合5位6位7位10位」と素晴らしい成績で「36羽」も帰還してくれました。---管理人の生涯最高の成績でした。

でも、今シーズンの冬場は例年以上の「猛禽くん」の攻撃と管理人の忙しさも手伝って、「舎外」をしても出すだけで、訓練スタート「70羽近く」居た鳩くんもどんどん少なくなってしまいました。

「鳥取541Kレース」には「28羽」しか参加できないと言う「異常事態」になってしまいましたが、帰還鳩くんの内訳をみると秋レースの「高岡2568K終了組」と「福井358k終了組」は半々位で残っていました。

「浜田地区N741kレース」では、若鳩帰還鳩10羽の内「福井356K組が「7羽」と圧倒的に数字として表れました。

若鳩くん最終の「GP889Kレース」には、若鳩くん「7羽」参加で「福井組−5羽「高岡組−1羽」「不明−1羽」を参加しました。

帰還鳩くんは「福井組−4羽」「不明−1羽」の「5羽」の若鳩くんが帰還して、連盟シングルに「2羽」が入りそうな勢い?と言う素晴らしい成果を見る事が出来ました。

今年の「秋レース」は、全若鳩くん「福井菊花賞レース」まで参加させようと考えています。

夜になりましたが、残念ながら「平戸GNレース」の帰還鳩はありません。

でも、今日は「オークション落札鳩」の最終便と「ミヤモトレーシング委託鳩」を「第一貨物」で発送しました。

そして残るのは、昨年まで「つくば国際鳩舎」にも委託をしていましたが、昨年「11羽委託」して8月の在舎連絡で「1羽」になってしまったので、今年は見送って、その分を「伊賀国際鳩舎」に委託の予定で、来週の月曜日に発送して今年の委託鳩の終わりとなります。

やっと、楽になりそうです。それでは。今日はこれで失礼いたします。









2022.05.20:hato:count(439):[メモ/コンテンツ]
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