レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
ログイン

昨日は「雨」で「舎外」を中止したので「第一陣選手鳩くん」二日間「舎外」をして居ないのですが、明日はやっと「訓練日和」になるので、調整を兼ねて土曜日でしたが「曇り空」の中「6時35分」から「舎外」を始めました。

全部の「鳩くん」は飛び立ってくれましたが、心配なのは「前回訓練3日目帰り」の鳩くんと三日前に最初の「村松訓練」から帰って来た鳩くんの「2羽」がどうなるか?見守っていると、「3日目帰り」の鳩くんは一緒に飛び続けてくれたのできましたが、三日前に帰って来た鳩くんは「10分位」で戻って来て下りてしまいました。

「30分位」経過した頃に一旦「低空飛行」に入ったので「釣竿」を隣の空き地で立てて持っているだけで「鳩くん」たちは高度を上げて「飛ぶ気」になってくれて視界から消えてくれました。結局「一時間位」飛んでくれて、心配した「入舎」も良くて一安心です。---3日前に帰って来た鳩くんは「訓練」をパスする事にしました。

お昼頃に、一羽当り「15g」の「餌」を与えると大騒ぎしてみている前で食べ切ってくれました。これで明日の訓練を心配なく実施できます。明日からMAX30度以上になるので「朝の弱い管理人」にとっては一番の隘路になるので「第一陣選手鳩くん」の「訓練箇所・回数」を変更することにしました。

明日「栄PA65k」を朝早く起きて「バスケット」に詰め込んでから「5時30分」には出発して「7時」には放鳩したいと考えています。その後は「二日間休養」して「8/5日水曜日」に「鯨波100k」を前日に「バスケット」に詰め込んで「3時頃」に出発して「6時頃」に放鳩して何とか「暑さ」をしのぎたいと考えています。

最終訓練場所は、当初「糸魚川175k」を考えていましたが「梅雨」で思うように進まないので「上越140k」を最終と考えていましたが、今日の時点で「この暑さと喧嘩しても勝てない?」との結論となって「鯨波100k」を最後にして、帰還後「第二陣選手鳩くん」と場所を入れ替えて「1か月以上」の休養に入る事にしました。---9/中旬から「舎外」を再開して「秋レース」に備える事としました。

それからは「第二陣選手鳩くん」が主役となります。---「何でそんなことするの?」と思われますが、管理人の連盟の「秋レース日程」が例年より「4週間」も遅くなって「11月1日」が「高岡256kレース」なので、逆算すると9/27日か10/4日が「連合会長岡80k訓練」がスタートなので「第一陣選手鳩くん」のように早く生まれた鳩くんは「3〜4か月」も「舎外」を続けていたら「猛禽くん」の「ストレス」に負けてしまって何羽も残らないと思いからです。

そして、もう一つは。「若鳩くん」にこんなに永い「舎外期間」があるなら、これを利用して管理人「鳩レース人生」で一回もしたことのない「春レース100羽以上スタート」したいと思うと? 管理人は高齢(72歳5か月)ですが今の体力だったら何とか対応できますが、来年以降は未知数なので一大決心をして取り組む事にしました。

その為に「第一陣選手鳩くん」と「第二陣選手鳩くん」と分けて管理をしているのですが、実はまだ「第三陣選手鳩くん」が「40羽強」控えているのですが、具体的対応策を決めかねている状態で現在は「離れの鳩舎」で待機中です。---「第一陣」「第二陣」を一緒に管理すると新たな「ストレス」を生むので最後の「高岡レース」の前レース「糸魚川175k」迄は一緒にしたくありません。


人口孵化の「ピーコちゃん」は今日で18日目になりました。食欲は旺盛で昨日から「鳩くんの餌」と「水」と「ビオフェルミンR」だけのシンプルな「餌」となって、今日の体重は「350g」になって順調に成長し続けています。---写真を参照してください。

でも、羽軸の伸びは順調なのですが、羽根の開き具合が遅いように感じていますので「和田カルシューム一錠」を与えようとおもいます。それと管理人の勉強不足だと思いますが、この雛鳩くんの「羽ばたき」を一昨日から初めて見る事が出来ました。---羽根が生えて揃っていないので何かコッケイで「ぴーこちゃん」には謝ります。

もう直ぐ、我が家の廊下から一階の管理室の「ケージ」に移そうと思っています。---嫁さんの「ピーコちゃん」離れ?次第ですが? 


話が変わって「バルセロナINレース」が昨日現地時間8時40分に放鳩されたそうです。一番目の帰還鳩くんが「ドイツ」で「5時14分」帰還、距離1005k 分速1227mとのPIPA情報を見ましたので、管理人の好きな「オランダ国」は距離が遠いので興味深々で見守りたいと思っています。

今年は「コロナ」の影響?、そして「フランス」で一か所の持ち寄り場所でアクシデントがあって、その持ち寄り場所の鳩くんが参加できなくなったのも影響して参加羽数が大幅に減っているので少し寂しく感じますが、沢山の鳩くんが帰還していれる事をお祈りしています。

個人的には、今年の「バルセロナ入賞鳩くん」の導入が決まっている「シュルールス・ハウベン鳩舎」は「68羽」参加しているので「40羽以上」の入賞を期待しています。---シュルールス・ハウベン鳩舎の鳩くんガンバレ?

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
2020.08.01:hato:count(789):[メモ/コンテンツ]
copyright hato
powered by samidare
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 管理者の承認後、反映されます。
powered by samidare