レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

今日は「大寒」2日目ですが、最低気温がマイナスにならなくて「飲水器」も凍らずに良い按配です。MAX「40Cm」積もっていた「雪」も「15Cm」位に少なくなって、今日は「雲」が切れているので「雪」は通り雪程度なので、久しぶりの穏やかな「舎外」を予想しました。

朝の家事手伝いを終わらせて「9時30分」頃に鳩舎に向いました。「石油ストーブ」に火を点けて直ぐに選手鳩舎に向って外に出てもらうと「棒」で追って居ましたが何時も出て行かない「羽根をぶつけた鳩くん」が出てしまいました。

今日は今週4回目の「舎外」なので、鳩なりと思って「入舎口」は開けて下りて行くと、やはり「羽根をぶつけた鳩くん」がお友達を連れて屋根に止まってしました。
音も立ちの鳩くんには飛んで貰いたいと思って、急遽「釣竿」行きの中から掘り出して追って上げると2羽共飛び立ってくれました。


飛んでくれるか?と思って行方を探していると「R7号線」の上空当りで飛んでいる集団を見つけました。鳩舎近辺を見回しましたが見当らないので一緒に飛んでいる?と思って他の鳩くんの給餌を始めました。

小一時間もすると朝の管理は終わりましたが、外を飛んでいる鳩くんの気配はありません。飛ばしてからまだ「1時間」位しか経っていないので気にせずに選手鳩舎に見に行くと「羽根をぶつけた鳩くん」が入っていましたがその他の鳩くんは入っていなかったので「やはりまだ飛んでいる?」と思ういました。

管理人は朝の餌を何時も通りの「1600g」用意して家に戻って来ました。管理人は冷えた体を「こたつ」に入って温めてから「PC」の前に座って操作していましたが、葉とくんの気配は全然感じません。

最初に感じたのは「11時30分」頃に単羽で2羽続けて戻って来たのを見つけたので、直感で「猛禽くんに突っ込まれた?」と思いました。心配なので窓腰に立って見ていると2〜3分後に「25羽」位の鳩くんが戻って来て直ぐに屋根に下りて入舎するえ音が聞こえて来ました。

完全に「猛禽くん」が出没したと確信しましたが、管理人には何も出来ないので唯鳩くんを信じて待つだけなので再び「PC」の操作をしていましたが鳩くんの気配はありません。

痺れを切らした管理人は、心配になって選手鳩舎に見に行くとかなりいましたが足りないと思ったので、ザッと数えて見ると「69羽」居たのでまだ「10羽」以上足りないと思っていると「ガッー」屋根に下りる音が聞こえました。

残りの鳩くんを待っている訳にも行かないので、用意した「1600g」の餌を与えていると1羽又1羽と下りて来て入ってきました。これから帰って来た鳩くんを正確に把握したいので「入舎口」の2段目を閉めて置きました。

その後も1羽、又1羽と戻って来てくれて、14時過ぎに丁度青空になった時に三羽一緒に戻って来たのを確認したので「入舎口」開けて上げると鳩くんが入って来たので数えると「79羽」居ましたが、正確に何羽居たのか分からないので後何羽?戻らないのかは分かりません。---適当な管理人でした。

その後も戻って来るか?と何度も「入舎口」を確認しましたが一羽も入って居なくて「79羽」で終わってしまいました。夜は少し少なくして「1500g」の餌を与えましたが少し残していました。

家に戻って「ブログ」を書きながら「昨日の舎外風景の写真を見れば羽数が分かる?」と思って数えると昨日の写真には「79羽」映っていたので一羽少なくなっただけなので少し安心しましたが、昨日の羽数も正確か?は分かりません。

目的は「春レースに通用する体幹を造る?」なので、落伍するのは止む追えませんが、鍛える時は鍛えて「今週は4回の舎外をして?」休む時は休む、明日からの土日の二日間は「黒糖」と「ビタミン類+善玉菌」で疲労回復に努めます。

そして来週の「大寒」真最中ですが、可能な限り「舎外」をして「週/4回」を確保できれば?と思って居ます。それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。

お晩でございます。

今日から「大寒」で、これから「2週間」は寒さにこらえて我慢期間なのですが今年は少し違って「飲水器」も凍らずに鳩くんの管理がやり易くて喜んでいます。

今朝の「雪」は小降りで昨日からの積雪も無くて「舎外」が出来そうで「ラッキー」と喜んでいました。今日は木曜日で「ゴミだし」の日なので、火曜日にサボったので「ゴミだし」に歩いて二往復で捨てて来ました。

その間も「雪」も降らなくて「雲」も明るいので「舎外日和」だと思って家に戻って来ました。朝の家事手伝いを終わらせて9時過ぎに外に向いましたがそらは一面「曇り空」なので、選手鳩舎に向って鳩くんに外に出てもらいました。

「釣竿」か「雪」の中に埋まっているので追う事が出来ないので、心配でしたが全部の鳩くんが飛び立ってくれたので一安心です。鳩くんたちを捜すと少し離れた「R7号線」の向かう側で飛んでいるのが眼に入りました。

今日も「舎外風景」を撮影しようと「カメラ」を持って「田んぼ」の畔道に向うと鳩くんたちが戻って来たので手短に撮影を済ませて鳩舎に戻って来ました。---ブログに写真を掲載します。

今日の「舎外」の飛び具合は良かったので安心して鳩くん任せの「舎外」にして何時下りて来ても良いように「入舎口」を開けてから、この間の「雪」の吹き込みでまだ掃除をしていなかった、二階手前の「♀種鳩くん」が入って入る鳩舎の掃除を始めました。

所要時間「50分」位で終わらせてから、三階の選手鳩舎を覗くとまだ「一羽」も入っていないので、まだ飛んでいると思って下りて鳩くんの姿を捜しましたが見当りません。遠征に行っている?と思いながら他の鳩くんの給餌を始めました。

給餌を終わらせて一段落しましたが、鳩くんたちはまだ何処かで飛んでいて姿を現しません。管理人は寒いので選手鳩くんの餌は今日も良く飛んでいるので「1600g」用意して家に戻って来ると「11時」になっていたので鳩くんたちは最低でも「1時間30分」は飛んでいると思いました。

休んでから「PC」を操作していると「R7号線」方向から、こちらに横一線で飛んで来る鳩くんたちを見つけました。まだ下りる気配はありませんがまだ「想定内」なので気にしないでいると何かに驚いたのか凄い羽ばたきで「R7号線」方向へ飛んで行きました。

12時ぐらいまでは鳩くんの飛んでいる姿を時々確認出来ましたが、それ以降は鳩くんを確認していないので「12時50分」に鳩舎に見に行くと管理人の姿を見て寄って来たので、どの位の鳩くんが入ってくれたか見回すと大凡入っていると感じたので「餌」を与えました。

今日も、朝と夜共「1600g」の餌を与えました。正確羽数か分かりませんか一羽辺り「39g/1日」食べているのでは?と思って居ます。---舎外失踪が何羽いるか分かりません。分かっているだけで「3羽」は少なくなっています。

今日も「2時間半」以上飛んでくれて、今週3回目の「舎外」を済ます事が出来ました。主観なのですが、昨日選手鳩舎の掃除をした時に「糞」の多さを感じました。前回掃除してから「一か月」位しか経っていないのに「止まり木」の「糞」は「7Cm」位の山になっていて掃除をしながら「これは良い兆候ではないか?」と思いました。

そんな事もあり、以前の「ブログ」で書いた「週/3回」の「舎外」へ減らす必要は無いと思うように変わったので、出来れば明日も「舎外」を予定して、土日はゆっくり休養してもらおうと考えております。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。

お晩でございます。

昨日は管理人の所も「暴風雪」でやっと冬らしくなりました。でも「低気圧」の影響なので気温は高いので「飲水器」が凍らないので助かっていますが、湿った「雪」が吹き込んで鳩舎の床が濡れてしまいます。

例年ですと、気温が低いので「雪」吹き込んでも融けないでそのままになっているので回収が出来るのですが、昨日はそれは望めないので通気口以外の窓は全部閉めっぱなしにしました。

当然「舎外」は出来ません。朝晩に餌を与えに行くだけで後は家の中で昨年末に撮影した「♂種鳩くん」の写真処理を嫁さんに教えてもらって「全体像に眼」を合成する写真を作っていました。----一枚一枚確認して「この鳩くんは良い?マアマア?」等思いながら楽しい時間を過ごせました。

今日も当然「暴風雪」と思っていました。朝から「除雪車」の音も聞こえたし、嫁さんが子供達に「大雪だよ?」と言っている言葉も聞こえたので、管理人も「除雪」をしなくては?と思って「6時30分」頃に起きました。

外を見ると「20Cm」位積もっていましたが、早く出て行く子供の車が無かったので管理人の出番はないと思って居ると、嫁さんが「除雪」して家に戻って来て「除雪車が山のように雪を置いて行った?」とぼやいてました。---後で管理人が除雪をしましたが山は高い所で「1m」近くもありました。

管理人は朝の出番がないままに何時もの朝の家事手伝いをしていましたが、「雪」が木の枝にも積もっているので「風」がないので「舎外」ができるかなー?と思って居ると外は、一転「快晴」状態に成っいていたのでも何時もより早い「8時45分」頃に外に向いました。

「飲水器」が凍っているか?心配でしたが、一階の外に面している鳩舎の所だけ「シャーベット状」になっているだけでなので後でお湯を掛ければ大丈夫で一安心です。

選手鳩舎に行くと通気口とか入舎口から吹き込んだ「雪」が融けて[床」はグチャグチヤでしたが、外は「快晴」なので先ずは「舎外」をしてからと思って「展望台」のサッシを開けようとすると「雪」が吹き溜まって鳩くんが埋ってしまいそうなので「雪かき」を始めました。

「雪かき」に5〜10分掛かって鳩くんに外に出てもらうと、外はもう一面「雪雲」になっていました。すると直ぐに「雪」は降りだして、それも「ボタン雪」で視界50m位でその先は真っ白になって見えません。

「又、やってしまったか?」と思いましたが、今日みたいな天気は「雪」は降ったり止んだりに成ると思うので、鳩くんを信じて管理人は選手鳩舎に向って掃除を始めました。

「床」が「ビチャビチャ」の上、久しぶりの掃除で時間はタップリ掛かってしまい、手前の鳩舎の掃除を終わらせて「糞」を「家庭菜園」の定位置に捨てに行きましたが鳩くんの気配は全く無い上に「雪」はまだ降っていました。

半信半疑で鳩くんが心配でしたが、鳩くんを信じて奥の鳩舎の掃除が終わりに近づいた頃にやっと屋根に下りる音が聞こえて来て、手前の鳩舎に入って来るトラップの音が聞こえて来ました。やっと安心して掃除を終わらせて手前の鳩舎を覗くと大凡入舎していました。

2時間以上飛んでくれたので「餌」は何時もより少し多い1600gを与えてから、除雪を初めて、全部は終わらせる事は出来ませんが13時頃迄続けて家に戻って来ましたが「重い雪」で凄くくたびれました。

15時頃から、残りの「除雪」を始めると一階の「展望台」の金網の上に一羽止まっている鳩くんを見つけました。「除雪」を終わらせてから入らないので「梯子」で登って行って「入舎口」の屋根に行って貰おうと追いましたが飛び立ちません。

どうやら羽根を痛めたようで歩いて逃げるので、管理人の手の届く所まで追って捕まえました。羽根の付け根が「真っ青」になっていたので「ヨウドチンキ」を塗ってケージで休養してもらいますが、選手鳩としては使えないので種鳩くんで頑張って貰おうと思いました。

厳しい「冬場舎外」なので、これを乗り切って一人前の「選手鳩くん」に成れると思うのでこれからも今まで同様に「舎外」を続けようと思って居ます。それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。
お晩でございます。

先週の「舎外」は15日の金曜日に3回目を実施しましたが、追う事を一切止めたので、それを分かったのか?早く下りてくれるようになったのか?「一時間半」位で下りてくれました。

それならば、今週も追わずに飛ばせば「週4回」が可能では?と思いましたが、火曜日から「大寒波」到来と天気予報では言っているので中々上手く行きません。でも今日の月曜日は大丈夫だと思って起きました。

「テレビ」から聞こえて来たのは「首都圏」での「降雪」で交通マヒで大ニュースになっていました。―--巻き込まれた方は大変お疲れ様でした。

外を見ると、昨晩からの積雪は余り無かったですが「風」が強くて「ビュービュー」と突風の音が聞こえて来たので、このままでは「舎外」は出来ない?と思って、「無理をしてもしょうがない?」と思って止めるつもりでした。

朝の管理人の家事手伝いを終わらせて、9時50分頃に外に向いました。「風」も収まって来て居たので少し様子を見ていましたが、突風も無くなったようなので「舎外」をすることにして鳩舎に向いました。

実は、先週は飛び過ぎから選手鳩くんの体重が減り過ぎている鳩くんが複数居ると感じたので「金土日」の三日間疲労回復狙いで「飲水器」には「黒糖」を融かして入れて、「餌」には「ビタミン各種・善玉菌等」を塗して上げて疲労回復に努めた効果か?生き返ったように感じながら外に出てもらいました。

今日は残念ながら飛び立たない鳩くんが「2羽」いたので、この鳩くんは「釣竿」で追って飛んで貰いました。鳩くんたちの飛び姿は見えませんが、「田んぼ」の畦道に行けば見えると思って「カメラ」片手で向いました。

歩いて行くと「北風」の寒さが身に染みます。3m〜4m位吹いていると思いながら歩いて向かうと空高く飛んでいるのが眼に入りました。「カメラ」には何時ものより一つ上の「望遠レンズ」を着けて来たので、心配なく写すことが出来ました。---ブログに投稿します。

今日も、このまま「一時間以上」飛んでくれる物と思って安心して他の鳩くん朝の管理を進めていましたが、飛ばしてから「30分」位で「2羽」下りて休んでいるのが分かりました。---やはり追わないと「怠け者」が増えてくる?と思いましたが、そのままにしました。

この時点でも他の鳩くんは飛んでくれる物だと思って居ましたが、もうすぐ「一時間」と言う頃に屋根を見ると「6羽」も止まっていたので「こりゃー不味い?」と思って、他の鳩くんが低空飛行に成るのを待って「釣竿」で追ってしまいました。

それから「入舎口」を開けて上げました。鳩くんたちは、又、気を取り直して飛び始めてくれましたが「11時30分」頃に下りて来て入ってくれて、今日は何とか「1時間半」を確保しました。---この位のペースの「舎外」で十分なので「上がらず?下がらず?」で継続できる事が理想だと思って居ます。

「餌」は今日からは何も塗さない何時もの餌を「1600g」朝晩2回与えました。昨日の日曜日は「連盟表彰式・懇親会」で久し振りに「二次会」まで行ってしまい、酔っ払って帰って来たのは19時少し前で、鳩くんの夜の「給餌」をキャンセルしてしまったので全部食べ切ってくれました。

明日から「大寒波」なので十分に天気を見極めて、出来れば「舎外」をしようと思っています。今日の飛び具合だと「週/4回」の「舎外」確保が必須条件となってしまいます。---中々思うように行かない。これが普通なのですネ?

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。

お晩でございます。

昨日は、正月に台湾からオファーを受ける旨を連絡してあったのですが、資料をあおられてしまいました。師匠に鳩くんを見てもらってから決めようと思って居ましたが自然は待ってくれません。

今週から連日の「雪模様」で遠出に行く余裕がなくなったので、先延ばしを止めて鳩くんの選定をしてあったので「写真撮影」を始めると夏場に苦労した「鳩痘」の後遺症がほんの僅かに残っている鳩くんも居て、入れ替えたりして「14年生」と「15年生」の鳩くん各三羽の撮影をして「血統書」を作って「メール」で窓口者に送りました。

送信したのが、夜遅かったので今日連絡をすると「メール」内容を見て「これならこのまま台湾に送れる?」と喜んでいただけました。連絡をすれば「4日間」位で導入するか?返事が来るとのご返事ですが「この鳩○この鳩×は困るので、全鳩○か×」での返事を頂けれるよう注文しました。---断られるかも知れませんが?断られてもアッハーハーです。

台湾でも最近は帰還率の低下がひどいらしくて、スピード鳩くんは、ヨーロッパの本場からいくらでも入るがもろいので「粘っても帰る鳩?」と言うことで日本の古い血統で現在も活躍している鳩をターゲットにして「インターネット」を活用して一本釣りをしているそうです。--そのうちあなたにもメールが入るかも知れませんよ?

求めている血統は「岩田輸入系」「勢山系」「今西系」「南部系」とお聞きしました。管理人の鳩くんのオリジンは「ナッキー福江号」の父親、師匠作「オジロ×アシゲ」でオジロは「まほろば号直仔」で祖先をたどると「三重・前川宣弘鳩舎」で「岩田鳩舎」に辿り着きます。

アシゲも、同じように「三重・前川宣弘鳩舎」で「岩田鳩舎」に辿り着きます。流れは「前川鳩舎」から「故三沢鳩舎」そして「師匠M鳩舎」そしてやっと「管理人」の所に辿り着きます。参考に最近好調な「ナッキー伊賀クィーン号」の「伊賀」もオリジンは「前川鳩舎」の「前川伊賀」になって、基は「伊賀鳩舎」を経て「岩田鳩舎」へ辿り着きます。

1982年に新潟の地で再開して、この年の冬に「まほろば系鳩」を新潟で眼にすることが在って「良い鳩だナァー?」と思って居たら、偶然師匠の鳩舎に導かれて鳩を見せて頂いて「譲って下さい?」と言い続けて、三回目の「雪」の日の訪問でやっと譲ってくれたのがこの「オジロ×アシゲ」でシルクタッチのピンク銀眼の素晴らしい鳩で「やった?」と思って「雪道」を帰って来たのが昨日のように感じています。

でも「師匠」から鳩くんを譲ってもらったのはこの一羽だけで、それからは素晴らしい鳩くんを沢山「これ使ってみない?」と言って持ってきてくれました。そのお蔭で最近の「輸入鳩」の血以外は大凡「前川鳩舎」の血が流れています。師匠に感謝感謝です。

昨日も「雪」の中「舎外」をしましたが、9時30分頃に外に出すと残念ながら「1羽」だけ飛ばなくて横の「電信柱」に止まっていました。飛びたくないのだから追ってもしょうがないのでそのままにして置きました。---この鳩くん以前から飛びたくない雰囲気を感じていたので納得している管理人です。

その他の鳩くんの姿は確認できません。遠征に行って帰って来たのは一時間後で「電信柱」に止まっている鳩くんに誘われたのか「1羽」だけ下りて来て、他の鳩くんは又も何処かに消えてしまいました。---二羽の鳩くんはこの時点で鳩舎に入って来ました。

その次に鳩くんが確認できたのは、2時間以上経過した「11時40分」で下りるのを期待しましたが一羽も下りずに、又消えてしまいました。もういい加減に下りて欲しいと願っていましたが、当然管理人の心は通じないでやっと「12時」頃に鳩くんたちが下りたのを確認出来ました。

30分経ったので「餌」を与えようと思い鳩舎を覗くと中には鳩くんが余りいません?「まだ飛んでいるの?」と思い下りて、空を見上げていると遠くから鳩くんの集団が現れました。

「やっぱり飛んでいる?」と思いながら「餌」をどうしょうか?考えましたが、「このまま待っていてもしょうがない?」と思って「1600g」の餌を餌箱に入れて諦めて家に戻って来ました。

結局下りて来たのは「13時」過ぎで、大半の鳩くんは「3時間半」も飛んでしまいました。夜に「1500g」の餌を与えると食べない鳩くんが「1羽」居たので捕まえると軽くなり痩せていたので、このままでは「舎外」に負けて使い物にならなくなると思って「ケージ」に隔離して休養させる事にしました。

今日は一段と「雪」が酷かったのと「飛びすぎ?」が気になるので「舎外」は中止して休養してもらい、ケージに隔離した鳩くんには「キャラメル」と「乳酸菌」を与えて一日でも早く疲れを取って貰おうと思って居ます。

午後には今冬二回目の「除雪」をして「冬本番」を迎えようとしていますが明日は「舎外」をして「週4回」を確保出来ればと考えています。それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。

お晩でございます。

昨晩、息子が東京から最終電車で帰って来たので、迎えに行く時には車の屋根には「15Cm」位積もっていたので、今朝迄何Cm積もるか心配でしたが、朝起きると余り多くなっていなかったのでホッーとしました。

起きた時には小康状態で在った「雪」も「8時」頃に「ゴミ捨て」に行く頃には「雪」が再び降り始めていました。今日の「舎外」は昨日初体験の「雪の中の飛翔」で飛び過ぎて居る上に、外は「ボタン雪」が降っていたので今日は休養にしようと思っていました。

朝食を食べて何時もと同じ位の「9時30分」頃に鳩舎に向うと「小雪」状態で上空が明るかったので、「舎外」をさせようか迷い心が感じながら他の鳩くんの給餌を始めました。

二階の種鳩くんに餌を与えてから、三階の選手鳩舎に行って「選手鳩くん」の様子を見ると以外に元気そうだったので外を見ると「雪」も小降りになって明るかったので「雪」により一層慣れさせるために続けて「舎外」をした方が良い?と気が変わって急遽外に出して上げました。

何時、入っても良いので「入舎口」を開けたままにして外に見に行きました。一応飛ばないで屋根に止まっていないか確認してから鳩くんの行方を探すと鳩クンたちはまだ視界の範囲内を飛んでいたので「ブログ」掲載用の写真撮影を始めました。

「カメラ」で撮影して「PC」で見ると以外に「雪」が強く降っていたのには驚きましたが、撮影時は余り感じなかったで気にしないで鳩くんはそのままにして他の鳩くんの給餌を終わらせました。---雪の中の舎外風景をブログに掲載します。

でも、給餌が終わるまで「選手鳩くん」の気配を感じないまま、管理人は離れの鳩舎の掃除を体が冷えない範囲の「20分」して家に戻ろうとしましたが、それまでも全く鳩くんの気配は感じなかったのですが、周りを見回すと「雪」で視界不良でしたが余裕で「よく飛んでいるな?」と思いながら「11時15分」頃に家に戻りました。

家の中で窓越しに鳩くんの姿が見えないか?気にしていましたが全く感じなくて、さすがに「12時」の時報が聞える頃には少し気に成って、見逃したか?と思って鳩舎を覗きましたが「1羽」も入っていません。

「集団失踪か?」と嫌な事を考えながら、見晴の良い田んぼの畦道まで歩いて行って周りを見回しましたが鳩くんの気配は感じません。

直ぐ傍の「櫛形山脈」はモヤーっていて視界不良だったので益々「集団失踪」が心配になりましたが、成鳩くんが「18羽」居て、昨日雪の中「3時間半も飛んだ鳩くんが「40羽」は居たので「大丈夫だ?」と心に言い聞かせながら上を見上げながら戻って来ました。

そのまま家の中には戻れなかったので、気晴らしに駐車場の除雪を始めながら鳩くんの姿を探しているとやっと「雪」で真白くなっている上空から一塊で飛んで居る鳩くんの姿が見えました。

羽数も「80羽」位いるように思えたので、「2時間」以上も「雪」で視界不良の中、一羽も離れずに飛んでいる姿を見て思わず胸を撫で下ろしました。それでも鳩くんたちは下りて来ません。それどころかまだ何処かに消えてしまいました。

管理人は「除雪」をしながら見守っていると、又姿を現しました。この光景を見て再開当時の事を思い出して「83年」の冬もこんな感じだったなぁー?と思いました。当時この時期に「一時間40分毎日飛んでいる?」と話したら「こんな時期に飛んでも全く意味がない?」と皆に笑われたのを思い出しました。

でも、この年から5年間の長距離志向の強かった、当時所属していた「北越連合会」で参加「200羽」以上の1100Kレースで負けなかったのも思い出しました。

管理人は「除雪」を終わらせましたが、鳩くんはまだ飛んでいたので一先ず家に戻りました。窓越して鳩くんの様子を見ているとやっと「13時」過ぎに下りてくれたので、昨日のように。この気を許した瞬間に「カラスくん」の攻撃を受けたので心配してみていました。

鳩舎の屋根の積雪は有に「20Cm」に達しているので「雪」の上に下りた鳩くんはもがいていたのでこの時に「カラスくん」の攻撃を受けたら負けてしまうと思いましたが「カラスくん」は姿を見せなくて、鳩くんはゆっくり全部入ってくれました。

やっと「朝食」で、何時もと同じ「1600g」を与えましたが、寒いので食べ終わるのを待たずに家に戻って来ました。その3時間後には、夜の餌を朝と同じ「1600g」の餌を与えましたが残念ながら食べ切れない?と実感しながら最後まで見届けないで家に戻って来ました。

今日の「雪」の中の「舎外」で一羽の離脱鳩くん無しで「3時間」以上飛びきってくれたのは、今春レースの見通す上では大きなプラス要素と考えられるので、この状態を継続出来るように「週/4」回の「舎外」ペースで乗り切れれば思いました。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。

お晩でございます。

9日の土曜日は、お昼過ぎに嫁さんと家を出発して横浜に向いました。17時から高校時代の同級生との新年会なのでルンルン気分でしたが、荷物が多いので乗り換えは大変でした。

「新潟駅」と「東京駅」の階段をトランクケースを持っての移動で、10日の「協会表彰式」が開かれる、最寄り駅の「品川駅」で一旦下りて「コインロッカー」にトランクケースを預けて「横浜駅」に向いました。

「横浜駅」には16時10分ころに到着して、会場を確認してから、まだ余裕が有ると思い地下街で「コーヒー」を飲める所を探し始めましたが中々分からなくて、見つけたら「16時30分」を回ってしまったので諦めて元に戻り始めました。

方向判定の悪い管理人で元に戻れません。直ぐ傍なのに頭は真っ白毛になり、「案内板」を見ながら、三回も行ったり来たりしてやっと会場に戻ることが出来ました。---管理人と嫁さんは久し振りに沢山歩いてクタクタでした。

17時までに「8人」集まったので「新年会」は予定通り始まり、少し遅れて「2人」来て「10人」で酒盛りが始まりました。一年に一回しか会えない人もいますが、直ぐに盛り上がって時間を忘れて「大はしゃぎ」です。

今年の話題は「健康管理」で、どうやって健康で長生きするか?で、幾つに何っても「同級生仲間」は共通する話題が在って盛り上がるのだ?思いながら、何時の間にか、我を忘れて「ベロベロ状態」、「ビール」と「焼酎」を飲んだだけなのに?

21時30分過ぎにお開きになり、アッと言う間の「4時間半」で、こんな歳まで付き合ってくれる「仲間」に感謝感謝です。南総から来た「O夫妻」に取って貰った「ホテル」に一緒に向って、「大船駅」まで「JR線」で向かって「大船駅」で「切符」が見当たりません。出来た嫁さんが「切符」の領収書を取っていたので、それを見せて通してもらいました。

10日の朝、眼を覚ますとまぶしいほどの「太陽光線」で素晴らしい「青空」に見とれて、忘れていた「青空」を思いだしました。朝食を「O夫妻」と食べながら「雑談」をしていると時間は10時を回ってしまい「チェックアウト」を過ぎたので、再開を約束してお別れをしました。

14時から「協会表彰式」なので、着替えをして「横浜駅」に向いました。「そごう」に行って、嫁さんの「ショッピング」のお付き合いで、貴重な嫁さん孝行です。ここでお昼を食べて「品川駅」向かって「トランクケース」を引き取ってから会場に向いました。

今回は同じ連合会の「S鳩舎」が「衆議院議長賞全国優勝」の表彰を受けるので、連合会会員に召集を掛けて「9人」の出席で「1テーブル」を独占出来て満足していますが、他のメンバーは当日「レンタカー」で一緒に乗っての出席です。

管理人が到着すると、もう皆、到着していました。始めての出席の人が多かったので最初は硬かったのですが、「表彰」で「S鳩舎」が壇上に上がると我がテーブルは最高潮になって皆の硬さもとれたようでした。

「管理人」は知り合いの方に挨拶をしていると飲む暇もなく終わりに近づきましたが、前日の飲み過ぎで体調が今一なので「体には優しい日」になりました。帰りは皆様と一緒に「レンタカー」に載せてもらって帰って来ました。

11日の今日は、朝起きると打って変わっての薄っすら「雪化粧」で、新潟らしい寒い朝でした。予報を見ると「最高2度で最低1度」で「小寒」の季節なので本来はふつうの天候なのですが?--今年は寒く感じます。

何時もよりか少し遅い「9時50分」頃に鳩舎に向うと、「小雪」がパラつく程度なので「積る前に飛ばして雪に馴れさせよう?」と思って「舎外」を始めました。

鳩くんは全部飛び出してくれたので、鳩くんなりに飛んで貰いました。良い状態を維持している鳩くんたちは「小雪」の中気持ちよく飛んでいたので「写真撮影」をして「ブログ」に掲載しようと撮影を終わらせて余裕でいました。

「1時間」少し経つと「2羽」下りた来ましたが、他の鳩くんは飛んでいました。他の鳩くんの給餌を終わらせた頃でもまで鳩くんは飛んで居たので寒い管理人には下りて来てから餌を与えようと一旦家に戻りました。

12時頃に鳩くん達が下りて来るのが見えたので安心して「餌でも与えようか?」と思って居ると、突然鳩くんが飛び立ちその後を大きな「黒い鳥」が追いかけて行きました。

追い方を考えると「カラスくん」だと思ながら、外に行って確認しましたが分かりません。管理人は鳩舎に行って鳩くんを数えると半分位の入っていたので一応予定の「1600g」を与えて家に戻りました。

13時過ぎに「春ちゃん」が寄って入れて「鳩凄く飛んでいるね?」と言われましたが、外は「ボタン雪」になって視界不良でました。「春ちゃん」には昨日「餌」を与えてもらったので「お礼」をしながら、鳩くんの様子を窓越しで気配を見ていましたが下りて来ません。

「春ちゃん」が帰る時に見送りに外に行きましたが、まだ「雪」が降り続いていて鳩くんはまだ飛んでいました。飛んでいる鳩くんも心配でしたが、お昼頃に「カラスくん」に襲われた鳩くんが気に成って探すと「カラスくん」が近所の屋根の上で何かを咥えているのが見えました。

傍に行って、良く見ると「両翼と繋がっている骨」を咥えて「電信柱」に止まっているのが見えて「カラスくん」の被害に遭っ事を実感しました。納得した管理人は次にまだ飛んでいる鳩くん「40羽強」の鳩くんの集団失踪を気にし始めました。

以前に、初めての「白い雪」に驚いて、翌日戻ってくれた鳩くんを除いて「15羽」も失踪した経験があるので何とか下りて貰えることを願いながら見ていると「15時30分」頃に全鳩くん下りてくれたので一安心していましたが、又、一瞬にして何かに驚いて飛びだしてしまいました。

16時過ぎに、再び下りてくれました。暫く静かな時間が続いたので鳩舎に見に行くともうれしい事に皆入ってくれました。延べ「6時間」以上も飛び続けて、無事に入舎してくれた鳩くんに「お疲れ様?」、これで冬の最大の難関の初めての「白い雪」の景色を乗り越えてくれました。

これから、毎日「白い雪」を見る環境に成るので、今日の経験が活きる事を願って、今日はこの辺で「グットラック」です。
お晩でございます。

新年を迎えて、早6日でやっと「ブログ」を上げると言う「さぼり癖」が治らない管理人ですが、送らばせながら「新年あけましておめでとうございます。」とご挨拶させて頂きます。

今年も新年の元旦から突然の「メール」が入って来ました。なんと「台湾」からの「ナッキー系のオファー」で驚いてしまいました。実は昨年の秋位にも「台湾」の方から英語で書いてある「メール」が届いたので、内容を見ると「私はあなたの鳩に興味があります?」のような事が書いてありましたが、変なのに係わりたくなかったので「迷惑メール」にドボンさせました。

今回は日本語ではっきりした文章で書かれていて「日本の代理人に連絡を取って下さい?」との事なので、代理人の方の名前は良く耳にする方なので興味津々直ぐに連絡を取ると、本当の話のようで台湾の方の意図をお聞きして、管理人の鳩くんの直系を台湾の空で飛ばして貰おうと思いました。

日本の昔から血統を引きついで現在も結果を出している鳩舎を求めて「日本」のインターネットを見て「一本釣り」を心見ているそうで、管理人の「ナッキー系」の源鳩にあたる「ナッキー福江号」で、その祖先は「まほろば号」で、片親は三重の「前川宣弘鳩舎」の血なので、「前川伊賀系」も含めて古い「岩田系」に結び着くために「オファー」の対象に入ったと考えました。

昨年と一昨年生まれの中から「6羽」選んで「オファー」にお応えしようと思いました。さっそく師匠に連絡を取って選び時は協力して貰おうとしたら、大昔に「前川宣弘鳩舎」の直仔で「5関レース」で総合優勝して、招待されて「台湾」で大歓迎を受けたとお聞きしました。

「オファー」はこの影響も有るのか?とも思って、益々意を強くして良い鳩くんを送ろうと思い、候補鳩くんを持って行って選んでもらう事をお願いしました。--楽しみなキャパが増えて新年早々今年は縁起が良い?と縁担ぎをしました。

元旦から、落ち着いた天気が続いていたので「4日」から、今年の「初舎外」を始めました。状態の良いのは続いていて何もしないで「50分」位飛んで一部の鳩くんが下りて来ましたが、大半の鳩くんは「一時間半」位飛んでいました。---初舎外の写真を撮ったので掲載します。

昨日も、二回目の「舎外」を試みると黙って「1時間」以上飛んでくれて大半の鳩くんは「2時間」近く飛んでくれて好調を維持していました。今日は「10時30分」から持病の「診察」が入っていたので、鳩くんは外に出して「診察」に向かったので飛んだ時間はわかりませんが、帰って来ると何事も無かったようで安心していました。

ちなみに原因不明の「持病」は安定していて「もう薬も飲まなくても大丈夫では?」と言われましたが、もう一サイクルの薬をもらって自分で少なくして次回の結果を見て最終結論を出すことにしました。---もうじき卒業できそうです。

お昼ご飯を食べていると、何時も鳩くんが「カラスくん」の餌食になる場所の奥様から連絡が入って「鳩の毛が散乱しているので?」との事でした。管理人は「鳩くんの舎外はスピード豊かなのでカラスくんには負けないと自負していたのでショックでしたが、嫁さんと「掃除道具」を持って向かいました。

何時もの場所に到着すると「毛」が散らかっていましたが「鳩クン」では無くて、「猫ちゃん」とか動物くんの「毛」のようでなんだか分かりませんが掃除して帰って来ましたが、一般の方から見ると「鳩くん」の「毛」も動物の「毛」の区別はつかないのかなぁー?と思いました。---しょうがない現実として対応しないといけないとおもいました。

でも、管理人の鳩くんで無かったので良かったです。「カラスくんには負けない?」と改めて大喜びで「春レース」での楽しみは益々増えて来ました。例年ですとこの時期に成れば「猛禽くん」の被害で最低でも「5羽」位は行方不明になるのですが、今年はまだ「1羽」しか行方不明になっていません。---今の所管理人の鳩くんは「猛禽くん」に負ける気がしません。

今日から、「Nさん」が「巣箱」造りに来てくれました。これで今年の作出に間に合うので一安心です。現在「種鳩くん」は三日目の「サルモレラ薬」の投薬で、来週の後半から配合を始められればと思って居ます。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

お晩でございます。

今日は大晦日で今年も終わりになってしまいました。一年間は長くて速い物だと感じています。この年代になって一年間沢山の事が在って覚えられません。記憶力が無くなったのかも知れませんが、「やる事が有る?」は幸せなことだと管理人は思って居ます。

毎週毎週「オークション」に出品するのに四苦八苦して今年も何とか今日の出品で終わりになります。協力して頂いた沢山の方々にこの紙上をお借りしまして感謝申し上げます。来年も今年以上とは言いませんので、皆様の楽しみの一端として心の中に残り続けられるよう努力をしたいと思っております。

今年試みました「ダイレクト輸入鳩コーナー」も皆様の反響は今一で、管理人の真意は伝わらなかったようで、何とか伝えられる方法がないか?と考えなくてはいけません。

此処で、少し「ダイレクト輸入鳩」として今年導入した鳩舎の「ヤン・ポルター鳩舎」「ジャック・ステケテイー鳩舎」の鳩は日本には管理人のような形で輸入された実績はありません。その理由は輸出をするバイヤーさんとの付き合いを嫌っているからで直接でなければ日本へ入って来ません。

特に「ジャック・ステケティー鳩舎」はオランダ本国では、濃いヤンアールデン系鳩舎としては超有名鳩舎で種鳩として数多くの鳩舎が導入しておりますが、日本には15年位纏めての導入は無くてご本人も初めて若鳩をこんなに沢山送ったと言われていました。---注文方法は良い雛鳩を何羽と注文して、血統の制限は付けません。

来年は、遅くなったのですが「フェルテルマン鳩舎」の鳩くんが入って来ますが、「フェルテルマン鳩舎」も10年位前に若鳩を残しての「トータルオークション」をして以来、日本には纏めて入っていません。---「フェルテルマン鳩舎」の「ロード50号」は日本でも有名で、昔は「リンクマン鳩舎」に行って1300Km台でバルセロナNで上位入賞しています。

又、「一文字ロフト」の「ペルピナンクィーン号」は「フェルテルマン鳩舎」作翔鳩です。そして「ペルピナンクィーン号」の祖父「NL92−」を導入した「アントニー・ファンダイク鳩舎」がこの鳩の直仔を沢山種鳩にして、その直仔が「一文字ロフト」にいる「バルセロナIN3位」の「ダークホース」で、この鳩舎は昨年の「バルセロナIN8位鳩」も「ダークホース」従兄弟鳩で、今年の「バルセロナIN8位鳩」は代下がりの鳩です。

こんな血統的にもしっかりして面白い鳩舎がヨーロッパには沢山あるのです。---来年導入しようと思って居ます。

管理人の好きな「ハーゲンス兄弟鳩舎」も来年は「若鳩」と「現役種鳩」を導入を予定しています。何れも、規模は中規模鳩舎でバイヤーさんとの接点が薄い鳩舎なので「良い鳩質を安価での導入が可能になるので、この鳩くんたちを皆様に提供できればと思って居るのですが、中々思うようにはなりません。―-努力不足のようですが?

その他にも何鳩舎かの資料が届いていて検討中で、血統的にも素晴らしく鳩質の良い鳩くんを入れようと思案中ですが?中々結論が出せません。---失敗を恐れると何も出来ません?? 恐縮ですが「レース鳩モール」の宣伝をさせて頂きました。

変わって「レース成績」ですが、一昨年から襲われは「病魔」から脱出しようともがいて、やる事が裏目裏目に出て、昨年は起死回生を狙って「若鳩くん」を大事にしてノルマの「流杉240K」で大半を失ってしまい、今年の春レースは「頼りない成鳩くん・若鳩くん」で臨みましたがトップから何時間も離されて、最後の「福江GN1128K」で当日帰還してくれて、首一つ繋がったので帰還鳩くんには感謝感謝でした。

今年の「若鳩くん」は昨年の教訓から、二つに分けて進めましたが、「第一陣選手鳩くん」は昨年と同じ結果になりましたが「第二陣選手鳩くん」は個人での挑戦ですが沢山残ってくれて現在「65羽」位残っているので、二つに分けて進めた事に関しては成功でしたが、本来のノルマの「高岡256K」への挑戦は今年は「不戦負」で問題は解決していません。

「選手鳩くん」は現在「成鳩くん」と「若鳩くん」合わせて「80羽」強なので、「舎外」の飛び具合等を考慮すると来春レースは今年のようにトップから離される事は無いと思って居ますが、まだまだ「若鳩くん」の育成方法が確立出来ないので「ゲロゲロ病」と平行して来年のノルマとして鳩飼育に挑戦しようと思って居ます。

最後に管理人の「ブログ」をご愛読して頂いている皆様に、くだらない事をダラダラ書いている「ブログ」を読んでいただいて有難うございます。心より感謝感謝申し上げます。

来年は、4日から始めますのでご愛顧宜しくお願いします。皆様良いお年をお迎えください。今日はこの辺で「グットラック」です。


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