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宮城県 県民の森のイベント

  • 宮城県 県民の森のイベント

仙台市周辺は新緑の季節を迎えました!

新芽の淡いグリーンに山桜のピンクが本当に美しい。

 

私のブログは今回も、宮城県 県民の森です。

県民の森では、いろいろなイベントが開催されています。

先日、「森と遊ぼう!」という森歩きの入門編に参加しました。

森林インストラクターの案内で、森の楽しさ倍増です。

あっという間の2時間でした。

 

カタクリの一生に、特定の植物や昆虫が不可欠なこと、

桜は、夏にもう翌年のつぼみが形成されて、

その後、ちゃんと3~4月に花が咲くように調整されることなど、

改めて自然界の営みに感動しました!

 

メモした植物は25種類でしたが、書きそびれたものもあります。

来月も参加してみたいと思っています。

 

ウスギタンポポ(日本のタンポポだそうです)

 

マキノスミレ(牧野富太郎博士の名前がついたスミレ)

 

シロヤシオ(ゴヨウツツジ)

愛子内親王のシンボルマークだそうです。

 

 

 

 

2024.04.21:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

シャンペトル

  • シャンペトル

私はまったく初めて聞く単語だったのですが、実は1970年代にすでに流行っていた、と。

 

以下は、「農耕と園芸」というHPから一部抜粋したものです。

 

日本の花業界でも「シャンペトル」とよばれる花束やアレンジメントのスタイルが広く

知られるようになってきた。フランス語のchampêtre、「田園風の、田舎の」という

ような意味の言葉から出てきたものらしい(champは野原で、「シャンゼリゼ通り」

というのは、エリゼの野。つまり、そこが昔は草の生い茂る野や沼だらけだったことを

表しているそうだ)。

シャンペトルスタイルは1970年代にもパリで流行した。その頃は、野原に咲いた花を

無造作に花瓶に投げ入れるというスタイル。現代のシャンペトルは、花材が多種多様に

なったおかげでより洗練され、ナチュラルなスタイルとして定着している。

 

今年から1年限定で、業務の都合上、現代農業という雑誌の定期購読を始めました。

 

その5月号をめくって最初の特集が「今売れている野の草花」というもの。

登場しているのは福島県昭和村のKさん。紹介されている山野草を見てびっくり!

 

ニガナ、クローバー、カモガヤ、ササ、カラマツソウ、カラハナソウ、ギシギシ、

ヨウシュヤマゴボウ、ヒメジョオン

 

どれもこれも、いわゆる雑草。カモガヤに至っては、花粉症の敵と目されている代表格の

うちの1つです。これらが売れるの???

 

センスがあれば売れるんですね。

 

確かに、よく行くお花屋さんに、セイタカアワダチソウやヨウシュヤマゴボウが置いて

あるのを見てびっくりしたことがありました。

 

< セイタカアワダチソウ >

 

< ヨウシュヤマゴボウ >

 

やっぱり何事もセンスが重要。そして、ひとたび雑草が売れる、となった時、ものの見方

がガラリと変わるのは容易に想像がつきますね。センスに加えて知識・情報が大切です!

 

これまで縁遠かった分野にこそ、様々な可能性が眠っていることを感じた瞬間でした。

2024.04.14:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

オレの山一迫、3区画募集開始!

  • オレの山一迫、3区画募集開始!

ふくろうは主に夜行性の猛禽ではありますが、日中に2回見たことがあります。

一度は神奈川県の三浦半島。そしに2回目はオレの山一迫です。

 

スマホで写真を撮ろうと慌てたものの、パスワードを入力し間違ったりしているうちに

飛んでいってしまいました。

 

いずれにしても、いることは間違いない!

スズメバチ先生の中村雅雄さんの森(横浜市保土ヶ谷区)にもふくろうがいて、巣箱を

設置したら入ってくれた、ということで、ネットで調べて取り寄せました。

 

 

さすがに小鳥用の巣箱とは違い、全体の大きさも大きく、何より穴が大きい!

 

中村さんに設置場所のアドバイスをいただいたら、カラスに上空から見つからないような

ところがいいんじゃないか、ということだったので、スギ林の中に設置しました。

 

 

そして、この日は、テーブルと椅子を初めて林内に設置してみました。

やっぱりそれだけで気分が上がります。

 

 

一迫の森は3.5ha と非常に広いので、500坪の区画は10区画は楽々取れるのですが、

まずは手始めに3区画募集中です。

 

築館インターから約15分。駐車場もあり、近くに人家はありますが、車の往来はほとんど

なく、森にいる気分に浸れます。敷地内にため池が2つあり、植林された針葉樹が一部

ありますが、大半はコナラやクリ、サクラなどの広葉樹。

 

森のサブスクとして、年間レンタルをこの4月からスタートします。

500坪、1年間自由に使えて6万円(月々5000円)。

 

ワイルドキャンプの醍醐味を存分に味わえる空間です。

清潔なバイオトイレも設置しているので、女性でも安心です。

 

 

併せて、キノコの原木オーナーも募集しています。

昨年はシイタケとムキタケを20本すべて完売しました。

 

今年はシイタケとクリタケを15本ずつ計30本用意しました。

築館の森で適切に管理させていただきます。

 

収穫は来年秋から約4~5年楽しめるそうです(キノコ先生談)。

1本3000円でオーナー募集しています。いかがでしょうか?

(直径15㎝~20㎝×長さ90㎝のコナラ原木に種駒打ち済)

 

↑ GWまでは段ボールで保温し、ビニールシートとブルーシートで覆い、種菌を根付かせ

ます。

 

お問合せ・ご相談お待ちしてますね。

yoshihiro@iki-sangyo.co.jp  090-3640-9746  長谷川嘉宏

2024.04.07:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

壱岐大学4年間修了

  • 壱岐大学4年間修了

社長と社員の人間力アップを目的とした社内大学の壱岐大学。

大学というからには4年間、ということで、2020年4月から2024年3月までの4年間に

約200講座を毎週毎週積み重ねてきました。

 

全体の4割ほどを外部講師にお願いして、多種多彩な講座を開催してきたことはもちろん

財産であり、15名の講師の方々のお人柄に触れることができたこともまた、大きな大きな

刺激と活力の元となりました。

 

ビジネスの現場を活き活きさせるツールを提案しています。 (iki-sangyo.co.jp)

 

最終発表会&講師交流会の様子を上記に掲載しております。

よろしければ覗いてみてくださいませ。

 

では、4年間の成果は何だったのか?

 

それはもちろん社長と社員の人間力アップです(笑)。

少なくても自分がそう胸を張って言えるよう、これからも精進を続けていきます。

2024.03.31:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

春はそこまで

  • 春はそこまで

3月への期待とは裏腹に寒かったこの頃。

でも、10日ほど前から我が家の周りではウグイスが鳴き始め、

いろんな鳥がやってくるようになりました。

葉っぱが出るまでの約一か月、恒例の私の野鳥観察の始まりです。

先日、アカゲラという頭が赤いキツツキを見つけました!

 

数日前に、県民の森まで春を探しに行ってみました。

昨年の今頃には、カタクリや水芭蕉の花が咲いていましたが、

今年はまだでした。

春に先駆けて咲くセリバオウレンは、森の中にたくさん咲いていました!

可愛いちっちゃな花ですが、一面に咲いているとなかなか見事です。

写真は雄花。雌花と両性花もあるようです。

 

これから次々に山野草が咲き始めるので、

運動も兼ねて、ちょこちょこ散策に行こうと思っています。

 

我が家の2年目のシクラメンは、今日も元気に咲いています。

 

 

2024.03.24:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]