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私のお勧め本

  • 私のお勧め本

今回お勧めする本は、『おもてなし のコツ』・・・禅の言葉が教える95の気遣い・・・という本です。

 

私の仕事は営業です。お客様あっての仕事・・・常におもてなしの心境です。

 

『おもてなし』という言葉には、『裏表がない』

・・・つまり変な下心を持つのではなく、誠実に、心から大切なお客様に対応するという事と思います。

 

『おもてなし』の源にあるのは『禅の教え』のようです。

 

『おもてなし』の3つの要素とは、

①『物』・・・お料理やお土産

②『技』・・・礼儀作法や言葉遣い

③『心』・・・あなたとのご縁を大切にしていきたい

以上の3つの要素がうまく一体になってこそ、いい『おもてなし』ができる。

 

日々『真心』を・・・心掛けてまいります。

2015.01.23:h_kato:コメント(0):[コンテンツ]

私のお勧め本

  • 私のお勧め本
今年一番目にご紹介する本は、『平常心のコツ』を紹介します。

今年元旦初日に書店推薦の本を購入しました。

私も今年一年『平常心の心』を維持していきたいと願い・・・。

内容をご紹介いたします。

①仏教の経典に『和顏愛語・わげんあいご』という言葉
(おだやかな表情・心やさしい言葉)

②禅の言葉に『日々是好日・にちにちこれこうじつ』という言葉
(毎日を『今日ほどいい日はない』と思って生きて行こう)心がけ

③心理学に『予期不安・よきふあん』という言葉
(ポジティブな方向に結びつけること)

④禅の言葉に『生而今・せいにこん』という言葉
(過去のことは過ぎ去ったこととしすべて忘れ、今この時に集中して生きていくのがいい。
そうすれば明るい希望が開けていく)

⑤仏教の言葉に『他力本願・たりきほんがん』という言葉
(仏は自分たちを救ってくださる・ということを心からしんじていく)
この言葉は、私も違った解釈をしていました・・・。
自分の希望を叶えるために、自分は何も努力しないで、他人に頼ってばかりいる・・・
このように私も解釈いていました。勉強になりますね・・・。

⑥禅の言葉に『平常心』とは・・・
(毎日掃除・料理・食事・仕事・入浴を無心になって、たんたんとこなしていく)

その他に大変勉強になることばが沢山あります・・・

年頭にとても良い本に巡り合いました。皆さんも読んでみて下さい。

今年一年体調に気遣い・精根込めて家族・会社へ奉仕していきます。
2015.01.13:h_kato:コメント(0):[コンテンツ]

私のお勧め本

  • 私のお勧め本

今回私がお勧めする本は、先月から一般公開放映されている『救いたい』です。

 

なかなか時間が取れず、映画館へ足を運ぶ事が出来ないので、文庫本を読んでみました。

 

内容は、主人公 川島隆子(鈴木京香)仙台医療センター麻酔科医長・川島貞一(三浦友和)仙台市内で開業医が

 

東日本大震災をきっかけに南三陸町で市民を助けて行く映画です。

 

川島貞一は、仙台市内の開業医院を無期限で休業し、南三陸町の方々を救おうと必死・・・

 

川島隆子は、医療センターの後輩が震災で実父親を亡くし、心情が不安定になっているのを助けて行く・・・

 

非常に考えさせられる内容です。近い内にDVD化されると思いますので、是非拝見したい映画です。

 

私も震災の翌年に、川島隆子が勤務する仙台医療センターでお世話になった病院でもあり、非常に身近に感じました。

 

麻酔科医は表に出ない医師ですが、全身麻酔の手術を経験された方はわかると思いますが大変重要な医師です。

 

私もこの場をお借りして、無事治癒出来た事をお礼申し上げます。

2014.12.16:h_kato:コメント(0):[コンテンツ]

私のお散歩日記

  • 私のお散歩日記

昨日、祈願のお礼参りに毎年に数回お参りに行くお寺に散歩して来ました。

 

愛犬コロンがお寺の一休さんに散歩されてます???。

 

こちらの一休さんは、右手を触るとお寺の歴史をお話してくれる一休さんです。

 

 でも、コロンは人間と思い、近寄り一休さんに話掛け、リードを引いている風景です。

 

 

先日、いつもお世話になっているペットショップで購入した、新しい服を着ての散歩でした。

2014.12.10:h_kato:コメント(0):[コンテンツ]

健康・省エネ シンポジウムinみやぎ に出席して

  • 健康・省エネ シンポジウムinみやぎ に出席して
本日、みやぎ健康・省エネ住宅推進協議会が主催するシンポジウム説明に参加してきました。

国交省住宅局 川田様より説明は、スマートウェルネス住宅促進事業の説明でした。

現在、全国的に大きな問題になっている、少子高齢化問題の説明がありました。

介護保険料の収入・税金等の収入が低く、支出が増える状況で今後支出を抑制する必要があるとの話です。



弊社でも取り組んでいる断熱改修等の工事補助金システム説明でした。

是非、弊社リファイン事業部へ気軽にご相談下さいませ。



東北大学教養教育院 総長特命教授 吉野先生より説明がありました。



吉野先生は、一級建築士です。脳血管疾患の都道府県別年齢の説明がありました。

東北での脳血管疾患による死亡数が非常に多いとの説明・・・室内での温度むら(ヒートショック現象)。

40歳を過ぎると血圧が上昇しやすくなり、温熱環境(居間温度)ヒートショックで死亡するケース多くなりえるとの話です。

断熱強化・断熱改修によって防ぐ事ができ、室内の内装材に自然の木や塗壁等を利用することで

ストレスを解消することでの血圧安定を計る事も重要との話でした。



慶応義塾大学 理工学部教授 伊香賀先生より説明がありました。

伊香賀先生は、交通事故死と家庭内事故死の状況説明があり、



2003年前は圧倒的に交通事故死が多く、2003年後は家庭内事故死が多くなっている報告です。

1955年・・・交通事故死 15,000人右肩下がり
2012年・・・家庭内事故死 15,000人(2011年は東日本大震災での死亡数が含まれていますので多くなっています)



健康・省エネ住宅を推進する国民会議 理事長 上原さんの話がありました。

上原さんは、1993年に自宅を新築しシックハウス住宅に住んだ為、家族が病院に通院する経験がある方です。

上原さんは歯科医師であり、国へ法律改正等を訴える国民会議を起ち上げた方です。



歯科医師の立場から、医師・歯科医師・薬剤師の基本となる第1条の理念を訴えています。

・・・公衆衛生の向上及び、増進に寄与し~・・・をこれからも訴えかけて行くとの話がありました。

感想として・・・私自身、他社にて永年内断熱工法(充填断熱工法)を施工・販売した経験者でありますが、

弊社の外断熱工法は上記の先生方が話す注意点を解消した住宅です。

健康・快適・安心・安全・省(小)エネの住宅です。

『住み心地』の良い家です。詳しくは、弊社モデルにて詳しくご説明させていただきます。

追伸、本日私が担当させていただいています、宮城野区幸町 Z様が個人的に

参加されていました。如何でしたでしょうか。

Z様邸の住宅は、弊社が推奨しています『ソーラーサーキットの家』です。

装備がフルスペック仕様ですので、本日の説明会での問題点は解消されます。

あと数日でお引渡しとなりますので、今しばらくお待ちくださいませ。



2014.12.06:h_kato:コメント(0):[コンテンツ]