Farm to table ファームトゥテーブル

ぶどうの産地といえば南陽市や高畠町などを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、村山エリアにもいくつかの産地があります。その一つが「青菜漬」で知られる本沢地区です。今回お話をうかがったのは、JAやまがた西部営農センター本沢果樹部会の部
会長をつとめ、約27年前からこだわりのぶどう作りにとりくむ寒河江恵市さん。80aのハウスと20aの露地栽培を行っています