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法会

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3月27日(木) 曇りのち晴れ

さて、翌日の大般若会のため、前日準備に町内や檀家の方など数人に協力していただいて準備を行う。

今年は、例年行っている参加者の皆様への昼食はお出ししないことにした。

楽しみにしてくださっている方々もいらっしゃるのだが、なにしろ準備等にたいへんな手間ひまがかかり過ぎて、無理と判断した。

来年以降は、日程などの見直しを含めて、今年の結果も踏まえて、実施要項について練り直してゆくことになります。

 

台所頃の準備は午前中でほぼ終了。

あとは、甥っ子の助っ人を得て、重いものを運んでもらいったり、掃除などを行い、夜までにめどをつけて準備を終えた。

 

 

3月28日(金) 晴れ  ぽかぽか陽気

いよいよ大般若法会、当日。

天気が良く、気温上昇。

お昼をお出ししないので、午前中は比較的余裕がある。

ただし、心配なのは、昨年までのスケジュールに合わせておいでになる人が、間違いなくいらっしゃるだろうということ。

毎年来て下さる熱心な方ほど、その可能性が高い。

ご案内にはその点を書いてはいるのだが、恒例行事なので、そこに目がいかない可能性が大なのだ。

やはり、数人にいらっしゃり、申し訳ないけれども、事情をお話しした。

 

汗が出るほどの好天気。

午後1時から法話、1時半から法要、午後3時前には御札をお渡しして終了。

今年は写真を撮る(撮ってもらう)余裕すらなかった。

住職が体力的に万全でないため、自分が法会の導師を務めさせていただいた。

とにもかくにも無事に終了し、協力いただいた皆様と慰労会で、変更点などのご意見をいただいた。

参拝いただいた皆様、来年もぜひおでかけください。

ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2014.04.03:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

(264)『邪悪なものの鎮め方』

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内田 樹:著 (文春文庫  2014年1月10日発行)

 

2014.04.02:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

大掃除

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3月25日(火) 晴れ 時々曇り・小雨

彼岸が明け、いよいよ大般若法会に向かっての準備を本格的に進める。

 

家の中のものを一旦移動するための置き場を、例年通り車庫を使うため、片づけ方を行う。

その際に出てくる不要なものを始末してしまうことにする。毎年度末の大掃除のようなものだ。

 

それらは、千代田クリーンセンターへ自己搬入して処分する。

どうも今年はその量が半端でなく、午後イチの1時過ぎに最初の搬入を行い、戻って、もう一度行くことにした。午後4時まで入ることができる。

 

順調に1回目往復したら、ちょうど来客があり応対しているうちに、まさにギリギリの時間となり、なんとか数分前に間にあった。

和田川の堤防を走るのだが、ものすごく冷たい風が強くて、川も雪解けで増水しており怖いくらいだ。春の雪解けだから嬉しくもあるけれど、自然の威力も感じる風景である。

 

戻ってから、お寺の東側を除雪をする。

下水道がなく、浄化槽も設置していない、便槽型のトイレのため汲み取りをしなければならないのだ。

清掃会社の電話すると、今とても立て込んでますけども、明日うかがえると思いますとのこと。

ここにも、、消費税増税の影響。

やれやれ、3月いっぱいの駆け込み需要、4月になったらどうなっちゃうんでしょうね。

 

 

 

3月26日(水) 晴れ  午後から曇り・小雨 夜は強い雨

 

雨が降ったせいもあり、雪がどんどん融けて行く。

と言っても、市街地からきたかたは、驚いて「やっぱり雪多いなぁ!」と魂消て行く。

屋根からの落雪と、除雪機で飛ばしてたまった雪はなかなか融けないのだ。

 

昨日の続きで車庫を片づけ、この日出た分のゴミを1回クリーンセンターへ搬入し、とりあえず終了。

ここに、一時移動させるものを置ける状態になった。

 

それから、今度は建物の中で、異動させるものの準備をする。

一人でできるものをまとめて、翌日から手伝ってもらものなどを区別しておく。

 

いよいよ明日はお手伝いをもらっての準備になる。

 

 

 

 

 

 

2014.04.02:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

あと中三日

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3月23日(日) 晴れ 強い冷たい風が吹いて寒い

 

朝はご供養のため出かけ、戻ってきて、お寺にてご祈祷のお勤め。

月末の「大般若会」があるため、町内の各戸へ御案内状を持って廻った。

そして、何よりも、我が家全体の片付けをしなkればならず、ようやく手をつける。

本堂や客間はよいのだが、住職夫婦の部屋と台所、私たちの部屋の一部も接待用に空けなければならず、これでなかなかたいへんなことなのだ。

そろそろペースを上げなければならない。

 

いただいたトマトに、くまもんがプリントしてあった。

これはなかなかインパクトがあって、愛嬌のあるキャラクターだなぁ。

 

 

 

3月24日(月)  晴れ  寒気が一気に緩んで、最高気温が10℃を超える日和になった。

 

この日は、午後からお世話になっている方の葬儀に参列。

菩提寺が地区外にある他の宗派のお寺さまで、こんな時は、喪主と菩提寺様の取り計らいで、諷経(ふぎん)という立場で参列となる。

導師様と伴僧が、法要の正式な職衆で、それ以外の縁故のあるお寺などがこういうカタチになる。

 

喪主は私の先輩で、地域やコミセン時代から引き続きお世話になっており、この度亡くなられた父上は、私の父親の先輩であり面倒見の良いかたであった。

またその父上は、私の祖父と関わって、お寺の行事がある度に御札作りなどを手伝っていただいていたという、もう3代も親しくお付き合いをさせていただいてきている。

喉風が治りきらずに、咳き込んだりしながら、なんとかお勤めをさせていただいた。

 

我が家でも、何かと忙しくなって、気分的に追い込まれてくると、なんとなく家庭内がぎくしゃくしたり、苛立つことが多くなるものだ。

平時は気にならなかったり、我慢できることでも、余裕がないとうまくゆかない。

行事を前にした今、なんとなくそんな感じで、「そんなこと言わなくてもいいのになぁ」なんて、人の言葉も自分の言葉も思ってしまうことがあるものだ。

 

大般若まであと中三日になった。

 

 

 

 

2014.03.31:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

重たい雪 冷たい風

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3月21日(金) 雪のち曇り やがて晴れ

昨夕の雪の降り方の勢いから、除雪も必要か、そんな思いでいたら案外積もっていなくて、やれやれなのでした。

しかし、車に積もっている雪の重いこと!

ワイパーが壊れてしまいそうだった。

 

お彼岸の中日、春分の日。

夜よりも陽が長くなるのですね。

若干のずれはあるようですが、おおよそ感覚的にもそんな感じになってきた。

午前午後とも6時だいぶ明るくなってきている。

 

午前は、この日が三十三回目の命日に当たるお宅に伺ってご供養させていただいた。

お寺では、午後から近所の方々が集まってお念佛がある。

誰かが呼びかけたりご案内するわけではなくて、毎年続けられている行事。

今年もご近所の方々が午後1時になると集まってきて、「今年は誰誰さんが都合でこらんにど」とか「膝痛くて座らんにがら、休むど・・・」というような確認をして、おもむろに始められる。

 

住職が、大きな数珠(輪の直径が9尺ぐらい)の中心に入り、金を打ちならしながら、お念仏などをゆっくりと唱え、その外側で皆が数珠を回す。

 

娘は、ばあちゃんのだんご作りを手伝い(邪魔をした^^;)をし、母に抱っこして数珠回しに参加。

最初はテンポの良い「?ナムアミダンブツ」というのに合わせて頑張っていたけれど、次の「♪なむ~地蔵~だ~いぼさ~つ」というスローテンポになったら、すっかり眠ってしまった(^^;)

 

約40分かけてお念仏を終えて、皆でお茶を飲み、話に花を咲かせて終了。

 

娘は、親類の子供などが来て遊んだせいで、夜は興奮してなかなか眠れないでいた。

お母ちゃんが抱っこして、私が「な~む 地蔵 だ~いぼさ~つ♪」と唱え出したら、あれれ、ぐっすり寝てしまった。

 

 

3月22日(土) 雪のち晴れ  時々雪が舞い風が冷たい

 

午前中からお昼はご法事があり、午後は交通安全のご祈願。

ようやく咽喉の調子は戻りつつあるものの、まだ自分の感覚としてはおかしな声だなぁと感じる。

この度はなかなか治らない。

季節がらか、同じように喉をやられている人が多いようで、「いやぁ一ヶ月もな治らね」という人もいる。

のどあめを携帯し、乾燥しないようにしながら、だましだましのどを使う感じ。

声は出るようになってきたものの、咳が出始めてちょっと困ったなぁ。

何か良い方法ないかなぁ、と話してたら、私の父親が「喉に蒸気をあてる機械あったんねけがぁ」という。

そういえば、アルコールランプでビーカー状の容器の水を熱して、蒸気を発生させて喉に当てるの、あったなぁ・・・。

でも、それ最後に使ったのは、学生の頃だったかな???

うむむむ、ないだろうなぁ。

 

 

 

 

 

2014.03.30:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]