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土・日 晴れ

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4月12日(土)晴れ

朝のうち風が冷たいものの、だんだん気温が上がって暖かくなった。

4月からは、土・日曜はだんだんと法事や法要などが多くなってくる。

冬季間、お墓参りができないため、田沢の場合、早い所だと4月上旬ぐらいからなんとか雪が融けて法事も行われるようになる。

 

本日も午前中に、引っ越しで仏壇を移動するため、ご供養に伺う。

もう、引っ越し直前で、片づけの合間を縫うようにして、ご家族の方とご供養。

 

 

午後からは、同じ田沢の古刹 洞松院さまの大般若法要に伺う。

私のお寺よりも、約6kmほど喜多方方面に行ったところなので、さすがに雪の量が多い。

これでも、だいぶ消えてなくなったのだが、本堂の大玄関入り口の方にはまだまだ残っていた。

以前は、3月中旬になさっていたのだけれど、近年は4月に入って2週目の土曜日に行われている。

檀家さんの数も多く、地区外に引っ越された方が多いため、駐車場の問題やお手伝いいただく方の都合もあり、変更なされたようだ。

私の所も、今年は時間帯などの変更をしたところなのだが、開催時期というか曜日等の検討も考えなければ。

 

 

4月13日(日) 晴れ 

スカッと晴れて、暖かくなった。

裏の福寿草は見頃になってきた。

写真を撮りに来る人も現れ始めた。

私も、青空と雪を背景に入れて撮ってみる。

デジカメが使えなくて、このところスマホのカメラばかり。

それでもまぁ、けっこうとれるものだ。

ただし、明るいと画面が見にくくて、写って確認してみるまで、どんなふうに撮れてるかわからないのが難点なのだ。

 

この日も法事。

四十九日(満中陰)と納骨。

晴れてよかった!

真冬にお葬式だったため、納骨はこの日にということにしていた。

無事に墓地に納められて、ご遺族も安心されたようだ。

納骨後の会食にお呼びいただき、出席させていただいた。

 

この日は、白鷹町での行事や、地元コミセンの総会などがあったのだが、欠席。

4月からの土・日曜は檀用が多くなり、他の行事への参加がなかなかできなくなる。

今の時代、行事の土・日集中はある程度やむを得ないのですねぇ。。。

 

 

 

 

 

2014.04.21:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

266 『仏像の声』

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西村公朝:著 (新潮文庫  1998年1月1日発行)

2014.04.20:dentakuji:コメント(0):[お寺の本棚]

咲きはじめています

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4月10日(木) 晴れ

裏の雪の消え際から、福寿草がだんだんと咲きはじめている。

手前側には、除雪機で飛ばした雪が山になっているため、その向こう側の雪融けの所が良く解らないでいるうちにいつの間にか咲いていた。

 

池の周りには蕗の薹やツクシが競うように頭を伸ばしている。

道路際のよりもきっときれいな感じがして、食べたいなぁと思ったら、近所の人からフキノトウをいただいて天ぷらにして食した。

ちょっとキドイけど爽やかな春の香りだ。

 

この日も引っ越しのため、仏壇移転のご供養があり出かけてきた。

年度変わりの時期でもあるからか、このところ多いようですね。

 

 

4月11日(金) 晴れのち曇り 昼前から雨時々みぞれ

風が冷たくて、お天気が変わりやすい一日になった。

 

娘は少しづつではあるけれど、園に慣れてきているのか・・・。

あいかわらず「いやだぁ」と言うものの、抱っこしたりおぶったりしながら新しい保育室の入り口から入ってゆけるようになった。

2月生まれの葉や生まれっこは、前の年の4月生まれの子と比べると、どうしても小柄で動きも違うみたい。

負けずに慣れてほしいところだなぁ。

この間、スポーツ紙を読んでいたら、競技の世界で活躍している人に早生まれが多いとか、とあった。

もしかしたら、早くからもまれてたくましくなるのかもしれないなぁ。

 

本日の午後、父が退院した。

レントゲンやCTスキャンなどの検査の結果がわるくなくて、入院していても特に治療もないので、家で静養となったらしい。

約一週間ぶりに家族が揃った。

 

 

 

 

 

 

2014.04.19:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

誕生日は・・・

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4月8日(火) 晴れ 時々曇り

昨夜熱を出した娘の熱は下がり一安心。

念のため、相方が小児科に連れて行ったところ、薬はもらったものの、特に異状もなく、インフルエンザ等の流行性のものではないだろうとのこと。

元気に遊んでいるので問題なさそう。

私たちは、知恵熱ではなかろうかという話しになった。

 

毎月恒例の大荒沢不動堂の登拝日。

まだまだ林道には雪があるものの、雪が締まっており、スノーシューやカンジキの必要はない。

以前として、国道は入り口で通行止めになっており、雪は消えているが最初から歩きである。けれど、先月1時間20分かかった道のりを、20分余りで行くことができた。

 

先月屋根の上にかたまってあった雪はすっかりなくなっていた。

けれど、周囲の積雪はまだ1m以上ありそうだ。

 

ご祈祷を終えてお昼頃に帰路に着くと、国道脇を流れる小樽川が増水してはいるものの、春っぽい水色になっていた。

 

大般若の、これでおそらく今年最後の御札を引きに出かけ、その後は来客などあったりしてたちまち夕刻となった。

 

4月8日はお釈迦様の誕生日。

我が家では父親が80回目の誕生日・・・なのだけれども、入院中につきお祝は後日に。

このところ、家族の誕生日の時って、一家揃わぬ事態が起こるという事態になっている。

2月の娘の誕生日は、父が入院中で、娘本人がインフルエンザにかかり高熱でダウン。

その前の1月、相方の誕生日は、本人と娘が不在。

昨年6月の母の誕生日は、父が入院・・・ということで、あまり良くないジンクス化しております。

次のワタクシの誕生日には、全員元気で迎えたいものです。

 

 

 

4月9日(水) 晴れ

朝方冷え込んで、池に薄氷が張っていたが、しだいに気温上昇し暖かくなった。

娘は回復し、相方と登園。

休んでいたため、どうも気が乗らないようである。

 

この日は、来客や母の通院各種手続きや、役職がらみの連絡・相談等々、なんだかいそがしく、慌ただしく動いている間に夕刻近く。

相方が仕事で帰宅が夜になるため、娘のお迎え&夕食出し&子守り。

熱が上がることもなく元気で園で過ごし、帰宅。

ママがいないと、2歳児なりに気を使うのか、日頃「いやだ、いやだ!」ということも割と聞きわけが良くなる。

二日風呂に入れていないので、お風呂に入れて、絵本を読んで寝つかせようとするが、「ママは?」(^^;

「もうすぐ帰るから、寝ようね」というと、おんぶ紐を差し出して「おんぶしてぇ」・・・、お父ちゃんちょっこらうるっとしてしまった。。。

 

おんぶすると5分も経たたぬうちに眠ってしまった。

 

 

2014.04.17:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

魂消るなぁ

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4月6日(日) 朝方はまだ雪が舞い 次第に晴れたり曇ったり

風が冷たい日曜日、昨日雪だったのだからですからね。

 

今週の日曜日も、まずは檀家さんのお宅でご供養のお勤めをさせていただいて始まった。

それから帰宅して、白鷹町の「あゆ~む」へ向かう。

草木塔と出羽三山とのつながりを調べていて、草木塔の会員であり良い先輩でもあるTさんに教えていただいた講演と展示があるので出かけて行った。

出羽三山から置賜に抜ける、かつての信仰の道があったとされ、それに関わるお寺のご住職による講演なのだ。

講演そのものは、残念ながら後半の20分しか聴くことができなかった。

けれど、そのことに関わる人とのつながりを持つことができて有り難かった。

 

さて、その白鷹へ向かう途中で、後方の車に追突されてしまった。

怪我をするような事故ではなかったのだが、あろうことかそのクルマがそのまま走って行ってしまった。

逃げ去るという感じではなく、間のクルマ3~4台置いてついて行って、交差点で声を掛けて停めることができた。

かなり高齢のドライバーで、ぶつかったとは認識しているようなのだが、私のクルマが外見ほとんど無傷なので・・・というようなことで去っていったらしい。たしかに、追突した軽ワゴンの前部の方がだいぶへこんで被害が大きい。

怪我はしていないようだった。

それにしても、ちゃんと停まって、話しをして行かないと・・・。

ということだけは伝え、念のためにお互いの住所氏名を交換して別れた。

 

午後に帰宅後は、来客があり、なんとなくあぱとぱと過ぎて、いく。

夕刻になっても風が強い。

軒の雪が消えて、雪囲いがガタガタしていて、なんとなく倒れなければいいなぁ、と思いながら、相方と娘と一緒に入院中の父の所へ行く。

夕食までに帰宅すると、雪囲いが倒れていた。

それが、脇に停めていた父親のクルマにもたれかかるように・・・。

幸いに、ガーンと来たのではないようで、(ほとんど)無傷で、助かった。

 

なんだか、嬉しいことやいいことがある半面、事故みたいなことが起きるなぁ。

で、とどめに、夜、ちょっと相方も私も目を離した時間、娘は畳で足を滑らせて、転んだ先の座宅に顔面を打ったらしい。

ばあちゃんが顔面から流血している孫を見て大騒ぎしている。

慌てて行き、よく見ると切れているわけではなく、鼻血が出ているだけのようだった。

大泣きする娘の顔の血を拭いて、さらに観察しても、傷などはなく、意識もちゃんとしている。鼻をぶっつけて鼻血が出ただけのようだ。それでも、けっこう思い切りぶつけたのだろう。

すぐに鼻血は止まり、事なきを得た。

いやはや、なんだか、魂消ることが多い1日でありました。。。

 

 

 

4月7日(月) 晴れ しかし風寒し

地元の小学校の入学式に出席。

新入生は3名。

三十数名の在校生、十一名の教職員の方々、約二十名の来賓。

緊張感があるものの、どこかアットホームな雰囲気の入学式です。

新2年生4人による、歓迎の言葉・・・というよりだしもの。

新6年生による田沢太鼓演奏など、なかなか見事なものでした。

人数が少ないだけに、みんながちゃんと役割を持って、それをちゃんとやらないと成立しないのです。

春休みを挟んで、頑張って練習してきたに違いありません。

拍手です。

 

 

午後、相方の友人が昨年暮れに出産したお祝に、私と娘を連れて山形市へ。

生後4ヶ月の女の子と初のご対面。

あぁ、2年前、こんな感じだったのが、今はもう走り回ってるんだもんなぁ・・・。

長いように感じても、ほんとにどんどんと成長してゆく。

日々よく見て関わって行きたいと感じる。

 

帰宅途中、娘のほっぺがアンパンマンのように赤くなっている。

もしかしたら、熱?!

元気はあるのだが熱っぽい。

ただ一気に上がる様子ではないので、途中のコンビニで水を買い、少し冷やしながら帰宅。

38度五分ほどの熱だった。

まだインフルの可能性もないわけではないので、いろいろ心配ではあるのだけれど(結果、そうではなかった)、新年度の疲れや、気温の上がり下がりがあるところで出かけたからかもしれぬ。

 

 

 

 

2014.04.15:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]