無事に過ぎて

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8月30日(火)  曇りのち雨  一時 強い風雨

 

さて、台風はどうなっているのか心配。

テレビや、インターネットなどで情報を見る。

 

相方が休みなので、娘も園を休むことにした。

 

朝よりだんだんと午前中は荒れ模様になっていく。

しかし、テレビで見ると、予想進路よりも北に上陸しそうで、山形の南部は余り影響が無さそうな感じである。

 

15時過ぎをピークに、天気は回復傾向になり、西の方から空が明るくなってきている。

こちらとしては一安心。

 

買い物に出かけてついでに、小樽川の様子を見に行ったら、けっこう増水しており泥水が流れていた。

ただ、経験的にこのぐらいだと大丈夫かな、というように感じる。

 

しかし、宮城県から岩手県が直撃したようで、そこから北海道の西部に上陸し大きな被害をもたらしたようだ。

地元に被害がなくて、手放しで喜ぶわけにはいかないけれども、静かな夜になり、安心して眠ることができた。

 

 

 

 

 

8月31日(水)  晴れ  まさに台風一過  朝は涼しいものの日中は気温上昇

 

早めに目が覚めて、テレビを見ると、山形県はほとんど被害がなかったようだ。

もちろん、米沢近辺も大丈夫。

岩手県と北海道の被害が大きい。

建物が流されて、行方不明者も出ているようで、台風の規模は思った以上に大きかったのだなと改めて実感。

 

娘を園に送ってから、お寺様への連絡文を届ける。

正式に、大荒沢不動尊のお祭りを一ヶ月延期し、10月に行うこととした。

 

午後からは、百ヶ日法要のご案内文を作成。

前後の土・日曜日が隙がなく、ちょうどの当たり日 平日に営むことにした。

 

それにしても、素晴らしい青空が広がる一日。

台風騒ぎはなんだったんだろうと思えるぐらいだ。

 

 

 

 

 

9月1日(木)  晴れ  気温上昇

 

さて、今日から月が改まり9月、5時半に目を覚めた。

娘を園に送ってから、親戚宅へ。

昨日立ち寄ったら不在だったので、改めて行くと、従姉があまり体調がよくないとのことで、少々話して帰ってきた。

 

それから、いくつか用件を終えてから昼過ぎに帰宅。

 

今日の午後は、母の通院の付き添いである。

目が片方見えないことと、足腰が弱っているため、車いすでの移動である。

 

15時過ぎに受付を終えて、検査・診察を終えて支払い完了し17時ちょっと前だった。

今日はこの足で、母の実姉の家に行く。

ほぼ寝たきり状態で、在宅介護を受けており、会うのも苦労がいるのだ。

小一時間ほど対面。

はたして、伯母さんは判っているのかどうか・・・。

年を重ねると、近くに住んでいても会えないものだ。

切ないなぁと思う。

19時過ぎに帰宅。

 

長年使っていた電卓が壊れた。

なにしろ、公民館勤務の初期から使っていたのだから、20年以上は間違いなく経過している。

この頃、液晶表示が薄くなっているとは思っていたのだが、今日は全く無反応になってしまった。

あきらめて、長年の相棒に感謝しつつ、お別れです 合掌。

 

2016.10.31:dentakuji:[なあまず日記]

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