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誕生日は・・・

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4月8日(火) 晴れ 時々曇り

昨夜熱を出した娘の熱は下がり一安心。

念のため、相方が小児科に連れて行ったところ、薬はもらったものの、特に異状もなく、インフルエンザ等の流行性のものではないだろうとのこと。

元気に遊んでいるので問題なさそう。

私たちは、知恵熱ではなかろうかという話しになった。

 

毎月恒例の大荒沢不動堂の登拝日。

まだまだ林道には雪があるものの、雪が締まっており、スノーシューやカンジキの必要はない。

以前として、国道は入り口で通行止めになっており、雪は消えているが最初から歩きである。けれど、先月1時間20分かかった道のりを、20分余りで行くことができた。

 

先月屋根の上にかたまってあった雪はすっかりなくなっていた。

けれど、周囲の積雪はまだ1m以上ありそうだ。

 

ご祈祷を終えてお昼頃に帰路に着くと、国道脇を流れる小樽川が増水してはいるものの、春っぽい水色になっていた。

 

大般若の、これでおそらく今年最後の御札を引きに出かけ、その後は来客などあったりしてたちまち夕刻となった。

 

4月8日はお釈迦様の誕生日。

我が家では父親が80回目の誕生日・・・なのだけれども、入院中につきお祝は後日に。

このところ、家族の誕生日の時って、一家揃わぬ事態が起こるという事態になっている。

2月の娘の誕生日は、父が入院中で、娘本人がインフルエンザにかかり高熱でダウン。

その前の1月、相方の誕生日は、本人と娘が不在。

昨年6月の母の誕生日は、父が入院・・・ということで、あまり良くないジンクス化しております。

次のワタクシの誕生日には、全員元気で迎えたいものです。

 

 

 

4月9日(水) 晴れ

朝方冷え込んで、池に薄氷が張っていたが、しだいに気温上昇し暖かくなった。

娘は回復し、相方と登園。

休んでいたため、どうも気が乗らないようである。

 

この日は、来客や母の通院各種手続きや、役職がらみの連絡・相談等々、なんだかいそがしく、慌ただしく動いている間に夕刻近く。

相方が仕事で帰宅が夜になるため、娘のお迎え&夕食出し&子守り。

熱が上がることもなく元気で園で過ごし、帰宅。

ママがいないと、2歳児なりに気を使うのか、日頃「いやだ、いやだ!」ということも割と聞きわけが良くなる。

二日風呂に入れていないので、お風呂に入れて、絵本を読んで寝つかせようとするが、「ママは?」(^^;

「もうすぐ帰るから、寝ようね」というと、おんぶ紐を差し出して「おんぶしてぇ」・・・、お父ちゃんちょっこらうるっとしてしまった。。。

 

おんぶすると5分も経たたぬうちに眠ってしまった。

 

 

2014.04.17:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

魂消るなぁ

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4月6日(日) 朝方はまだ雪が舞い 次第に晴れたり曇ったり

風が冷たい日曜日、昨日雪だったのだからですからね。

 

今週の日曜日も、まずは檀家さんのお宅でご供養のお勤めをさせていただいて始まった。

それから帰宅して、白鷹町の「あゆ~む」へ向かう。

草木塔と出羽三山とのつながりを調べていて、草木塔の会員であり良い先輩でもあるTさんに教えていただいた講演と展示があるので出かけて行った。

出羽三山から置賜に抜ける、かつての信仰の道があったとされ、それに関わるお寺のご住職による講演なのだ。

講演そのものは、残念ながら後半の20分しか聴くことができなかった。

けれど、そのことに関わる人とのつながりを持つことができて有り難かった。

 

さて、その白鷹へ向かう途中で、後方の車に追突されてしまった。

怪我をするような事故ではなかったのだが、あろうことかそのクルマがそのまま走って行ってしまった。

逃げ去るという感じではなく、間のクルマ3~4台置いてついて行って、交差点で声を掛けて停めることができた。

かなり高齢のドライバーで、ぶつかったとは認識しているようなのだが、私のクルマが外見ほとんど無傷なので・・・というようなことで去っていったらしい。たしかに、追突した軽ワゴンの前部の方がだいぶへこんで被害が大きい。

怪我はしていないようだった。

それにしても、ちゃんと停まって、話しをして行かないと・・・。

ということだけは伝え、念のためにお互いの住所氏名を交換して別れた。

 

午後に帰宅後は、来客があり、なんとなくあぱとぱと過ぎて、いく。

夕刻になっても風が強い。

軒の雪が消えて、雪囲いがガタガタしていて、なんとなく倒れなければいいなぁ、と思いながら、相方と娘と一緒に入院中の父の所へ行く。

夕食までに帰宅すると、雪囲いが倒れていた。

それが、脇に停めていた父親のクルマにもたれかかるように・・・。

幸いに、ガーンと来たのではないようで、(ほとんど)無傷で、助かった。

 

なんだか、嬉しいことやいいことがある半面、事故みたいなことが起きるなぁ。

で、とどめに、夜、ちょっと相方も私も目を離した時間、娘は畳で足を滑らせて、転んだ先の座宅に顔面を打ったらしい。

ばあちゃんが顔面から流血している孫を見て大騒ぎしている。

慌てて行き、よく見ると切れているわけではなく、鼻血が出ているだけのようだった。

大泣きする娘の顔の血を拭いて、さらに観察しても、傷などはなく、意識もちゃんとしている。鼻をぶっつけて鼻血が出ただけのようだ。それでも、けっこう思い切りぶつけたのだろう。

すぐに鼻血は止まり、事なきを得た。

いやはや、なんだか、魂消ることが多い1日でありました。。。

 

 

 

4月7日(月) 晴れ しかし風寒し

地元の小学校の入学式に出席。

新入生は3名。

三十数名の在校生、十一名の教職員の方々、約二十名の来賓。

緊張感があるものの、どこかアットホームな雰囲気の入学式です。

新2年生4人による、歓迎の言葉・・・というよりだしもの。

新6年生による田沢太鼓演奏など、なかなか見事なものでした。

人数が少ないだけに、みんながちゃんと役割を持って、それをちゃんとやらないと成立しないのです。

春休みを挟んで、頑張って練習してきたに違いありません。

拍手です。

 

 

午後、相方の友人が昨年暮れに出産したお祝に、私と娘を連れて山形市へ。

生後4ヶ月の女の子と初のご対面。

あぁ、2年前、こんな感じだったのが、今はもう走り回ってるんだもんなぁ・・・。

長いように感じても、ほんとにどんどんと成長してゆく。

日々よく見て関わって行きたいと感じる。

 

帰宅途中、娘のほっぺがアンパンマンのように赤くなっている。

もしかしたら、熱?!

元気はあるのだが熱っぽい。

ただ一気に上がる様子ではないので、途中のコンビニで水を買い、少し冷やしながら帰宅。

38度五分ほどの熱だった。

まだインフルの可能性もないわけではないので、いろいろ心配ではあるのだけれど(結果、そうではなかった)、新年度の疲れや、気温の上がり下がりがあるところで出かけたからかもしれぬ。

 

 

 

 

2014.04.15:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

雪ですか

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4月4日(金) 小雨 時々晴れたり曇ったり

 

娘、始業2日目の登園も、やはりまだ慣れぬか、大泣きで保育室に入れず、保育士さんに抱っこされて隣の入り口から入室。

こどもは子供で、3月までとの雰囲気の違いが解るのだなぁ。

がんばれ娘よ!(でも、入ってしまうと意外に切り替えが早いらしい^^;)

 

午前と午後にご祈祷2件。

午前中は新築のための家解体のため、午後からは新たな住居に引っ越すため。

こころを新たにして、それぞれのスタートです。

 

肋骨を骨折して、家で養生をしていた父が入院することになった。

もともと心臓に持病があるため、肺に水がたまるとたいへんなので、大事をとって入院。

治療というのはほとんどなくて、安静にして検査をする経過入院というところだ。

 

家族というのは、一人掛けてしまうとなんとなくバランスが崩れるものような気がする。

仕事はほとんど無理できない状態ではあるものの、そこにいないということがけっこう一人ひとりの負担になって来ることがわかる。

一週間ほどの予定なので、静養して帰宅することを待つのみである。

 

 

 

4月5日(土) 雪

なんとなんと、クルマの屋根とフロントガラスに雪が積もっている(×_×)

重たい雪、車のワイパーが壊れそうだ。

 

この日も娘はぐずりながらも登園。

 

午前中は、代理を務めているお寺の本堂で法事。

東京からおいでになって法事なのだが、あいにくの雪。

しかしながら、今年の冬は東京方面も大雪でもあったしね。

もともとこちらの方々の子孫でもあるし、4月上旬ならこんなお天気もありますよね。

 

簗沢のお寺で法要を終え、お墓参りをする頃には、大きなボタン雪。

しかし、会食のため市街地へ向かう頃には晴れ間も。

 

この日のご供養を行った方は、二十二年前に東京で亡くなられ、当時この寺の住職をなさっている方と向こうへ行き。御葬式を上げたのだった。

こういうカタチで法事を行うことになるとは思いもよらなかったこと。

当時二十歳ちょっとだった息子さんも立派になっておられる。

「あの時葬式に来て下さった和尚さんですよね・・・」と言われてちょっとビックリ。

東京のお葬式の進め方に戸惑いながら式を上げ、息子さんの顔を覚えている余裕がなかった、あの頃、30歳ぐらい・・・。

 

いやはや時の過ぎるのは早いものだ。

 

 

 

 

2014.04.12:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

ほわっとした日

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4月2日(水) 晴れ 気温上昇

米沢でも最高17℃ぐらいまであがり、ぽかぽか陽気である。

来客やら電話などで、法事のご相談などが多くなってきた。

このあたりでは、お墓参りができるようになるのが4月なので、連休や六月あたりの日程で調整させていただいている。

それと、田沢地区以外の米沢へ大般若の御札を持って廻らせていただいた。

今年初めて伺うお宅もあり、「わざわざ来てくださって、ありがとうございました。おかげさまで何とか達者で・・・」というようなご挨拶をいただいたりして恐縮している。

 

明日は娘の通う乳児園の始業である。

はたしてお天気は?!

元気出して行けるだろうか?!

考えてもしようがないことだけれども、小さな子供でも顔ぶれが変わるって、気が重いんじゃないだろうか・・・などとおもってしまう。

 

 

 

4月3日(木)  晴れのち曇り、夕刻からは雨

 

朝は池に薄氷が張っていたものの、日中は気温上昇。

 

さて、園の始業式で登園。

今日は入園式もあるので、9時までに入るように行くのだ・・・。

予想した通り、車から降りるとき、歩いて建物に入るとき、なんとなく気が重そうにしている。

玄関の靴入れも位置が変わっているので、最初不思議な顔をしていたが、なんとか自分で入れる。

 

そして、乳児園の一番の気な子どもの組になったので、その部屋に入ろうとしたら、「いやだぁ」と言って入れない。

おんぶしたり、そのあたりを抱っこして歩いたりしながら気をなごませようとするが、なかなか入れない。

隣の部屋にいらした、昨年度までの担任の保育士さんが「こっちからおいで」と抱っこして中に招き入れてくださった。

やはり、こどもにも一年間の関わりってちゃんとできているのだなぁと、改めて感心してしまった。

先生方は、こうなるであろうことをあらかじめわかっていて待機してくださっていたのだと思う。

なんとか無事に新年度が始まった。

 

急に気温が上がったせいか、ここのところの疲れが出てきたのか、午後から身体がだるいので少々昼寝をした。

30分ほどの時間であったけれど、身体がほわんとした。

あぁ、休まったという感じ。

 

お天気は下り坂で、まだまだ寒さも戻ったり暖かくなったりを繰り返すのだろう。

年度初め、いろんなことが始まってるなぁ、街中にもそんな雰囲気がある。

消費税増税で、買い物などで、頭の中の計算がちょっとばかり面倒ではある。

とにかく始まってしまった以上、こちらも知恵をしぼってなんとかしなければならぬ。

 

 

2014.04.09:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

カレンダーを一枚めくって

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3月31日(月) 晴れ

もう3月も晦日、旧では3月朔日。

あっという間に3月は過ぎて行き、いつの間にか陽が長くなってきている。

 

娘は、今年度最後の登園。

今の組で最後となり、担任の保育士さんともたぶんお別れになるのだろう。

この一年、園でお世話になり、ちゃんと成長をしてくれました。

保育士の皆様方には、ホントに感謝の言葉しかありません。

 

さてこの日は、大般若に関わりお寺においでになる方々への対応が多く、バタバタと走り回っていた。

午後に一段落ついたところで、御札を引いて田沢から米沢市街地、そして万世地区へ、。

おおかたお届けできたようで、あとはもう数軒という感じになってきた

 

 

4月1日(火) 晴れ

エイプリールのこの日は、昼前から天童にできた、屋内型のショッピングタウンに出かけてきた、

お彼岸中にオープンしたここには、休日などはもう大変なことになっているようである。

平日のこの日しかない!という感じで出かける。

 

こちらの方から行くと、田んぼの真ん中に巨大な巨大な建物が建っており、すごい数の自動車が止まっている。しかし人があまり見えない。

そして建物に入ると、けっこうな人でごった返していた。

「なんだか都会にきたみたい!」

確かに中が商店街のようであり、そこに出店しているのは有名なところ。

御目当てのモンベルだが、店舗が小さくて品ぞろいがやや薄い。

 

出店しているお店は大方そうで、、売れ筋の商品が優先になるのだろう。

 

 

私の父親が昨夜から腰が痛いといっていた。

昨夜、今から茶の間に行く所の段差で転んだらしい。

何しろ見ていたのは娘だけなので、状況はよく解らないのだが、痛いらしく、いとこに医者に連れて行ってもらったら、肋骨が2本骨折していたらしい。

 

ただ、肋骨は無理なことをしないでおとなしくしているほかないのだ。

まもなく80歳、家の中を歩くにも気をつけてもらわないといけない。

「ウソ!」だといいんだけど、これはほんとう、残念。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.04.09:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]