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南場智子のプロフェッショナルとは

与えられた仕事をしっかりと果たすということを、すごく重視している人だと思います。

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.17:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

会社は何のために存在するのか

会社は、世の中に付加価値を提供するためにあるのだと思っています。
世の中から得たものを吸収し、それよりも大きなものを送り出せるかどうか。

そして、もう一つ、人々が自己実現できたり成長したり、自分の人生を豊かにする場でもあると思います。
それも付加価値ではないでしょうか。

By南場智子

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.16:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

人を育てるために必要なこと

人を育てているという感覚は全くありません。
仕事が人を育てているのだと思います。

人が大きく成長するのは、仕事で何か成功して自信を持ったときだと思います。

私たちができることは、環境を整えたり、新しいステージを用意すること。

一段と高い目標に挑戦することで人は成長するのだと思います。

by南場智子

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.15:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

目標とする経営者像とは

目標としている人は特にないですね。
ただ、お会いする経営者の方はみな、何かしら私が憧れる一面をお持ちです。

私は、死ぬ時に「立派な経営者だった」と言われるより、自分で納得できる人間になっていたいですね。
成長はしていると思いますが、たくさんの欠点を抱えています。

自分の性格が会社の幅を狭くしていないか、細かいことにとらわれて勝負のチャンスを逃していないか、
まだまだ課題はいっぱいあります。

By南場智子

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.14:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]

仕事を成し遂げたときの気持ち

実際に生みだす立場になったときに得られる喜びは格別です。
コンサルタントの場合、いい提案をしてクライエントから認められるのが嬉しい瞬間ですが、それとは次元が違います。

自分たちがつくったサイトを世に送り出せたというだけで十分に嬉しいんです。
先を走っている競合他社と比べると、レベルも規模も格段の差がありましたが、私たちはその喜びを瞬間ごとに噛み締めていました。

結局、誰一人として音を上げずに最後まで踏ん張りましたからね。

By南場智子

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.13:反田快舟:コメント(0):[仕事の流儀]