目標とする経営者像とは

目標としている人は特にないですね。
ただ、お会いする経営者の方はみな、何かしら私が憧れる一面をお持ちです。

私は、死ぬ時に「立派な経営者だった」と言われるより、自分で納得できる人間になっていたいですね。
成長はしていると思いますが、たくさんの欠点を抱えています。

自分の性格が会社の幅を狭くしていないか、細かいことにとらわれて勝負のチャンスを逃していないか、
まだまだ課題はいっぱいあります。

By南場智子

(プロフェッショナル仕事の流儀15 File No.43より)
2009.03.14:反田快舟:[仕事の流儀]

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