会社は社員の幸せのためにある

会社はだれのためにあるのか、という議論がされて久しい。
未だに結論は出ていないようであるが、「伊那食品工業」の経営理念には、「企業は社員の幸せを通して社会に貢献すること」と謳っている。

企業は企業のためにあるのではなく、企業で働く社員の幸せのためにある、というのだ。
企業は外部要因ではつぶれない、経営者がつぶすのである。
どんな考え方で経営するのか、経営は思想であり意思である。
2009.07.05:反田快舟:[リーダーの一言]

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