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横丁スタッフ募集!

明日は横丁アートセッション08の第2回実行委員会です。

横丁まであと3ヶ月と3週間くらい。
この3ヶ月はあーーーーーっっというまに過ぎてしまい、

「今が10月なんて知ってたけど実感してなかったーー!」

ってなってしまうのです。
今年は、何事も早めにやっちまおうと意気込んでいます。

だから今の実行委員会はとても大切。

今年は規模も大きいので実行委員会にもたくさんの方に参加してほしいです。
何より楽しいんです。横丁。

さぁさぁ興味のある方、おいでなさいな。

年齢不問、国籍問わず、友達と一緒においでなさいな。

実行委員会は18歳~70代の方までいます。

横丁はまちとアートがセッションするだけでなく、様々な人がセッションする場でもあるわけです。

第2回横丁アートセッション08実行委員会

7月3日(木)午後7時~ 小桜館ホールにて

【小桜館】
山形県長井市高野町7-28
税務署の裏です。



アサヒ・アート・フェスティバル グランドオープンパーティー

14日「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」上映(長井)
14日「AAFグランドオープンパーティー」(東京)
14日、15日 神奈川大学工学研究所 長井調査(長井)
15日 サッカー「モンテディオ山形VSベガルタ仙台」でのさくらフランク販売 (天童)

あぁっ
先週末はものすごかった。凝縮もりもり。

こんにちは。
アサヒ・アート・フェスティバル(以下AAF)パーティー担当をしましたはなです。

「市民の主体的な参加によるアート・フェスティバル」との趣旨のもと、アサヒビールが全国のアートNPOや市民グループと協働して開催されるアサヒ・アート・フェスティバル
ついに開幕いたしました。

私達長井まちづくりNPOセンターが事務局となって毎年開催している「横丁アートセッション08」も今年、AAF初参加となりました。

14日に開催されたグランドオープンパーティーに参加すべく、オラ東京さいぐだ。
グランドオープンパーティーでは、全国から集まった、各イベントの担当者の方や、実行委員の方が集まり、それぞれの企画の紹介ブースを設け、出し物あり、うまいもの市ありの盛大なパーティーが開かれたらしいです。

そうです。私、間に合いませんでした。

「岩手・宮城内陸地震」により、新幹線が遅れに遅れ、東京についたのは夜の8時を過ぎてしまいました。
山形の下の方は震度3~4だったので、揺れは大きかったものの大きな被害はありませんでした。「横丁アートセッション」開催地である築130年の小桜館も無事でした。(昔の建物は頑丈ですな。)
山形の上の方では地割れなどの被害があったようです。

宮城県の参加者の方は、幸い人的被害はなかったものの、動きがとれなくなったようです。でも無事でなによりです。

私は2次会からの参加でしたが、チラシも渡せたし、お土産のサクランボも喜んでもらえてとても嬉しかったです。やれやれ安心です。

しかし。

企画紹介ブースの準備を泣きながらしていた私には、拭い去れない悔しさが残ります。
(準備をギリギリに始めた私が悪いのですが…)

ブースグッツの入ったキャリーバックで足の指をひいてしまった私には、しばらく続きそうな痛みが残ります。
(階段でめんどくさくてそのままガンガン降りた私が悪いのですが…)

と、ゆうことで、ネット上で横丁ブースを公開したいと思います。

グランドオープンパーティに参加された方はパーティの様子を思い出し、そこにこれから公開するブースをはめ込んで想像し、そのまま脳ミソにセーブしてください。


ながいフィルムセッション!

 今日はいよいよ「もう一つの地元」長井で、ぼく駐の上映です!
 天気も良さそうです。たくさんのみなさんのお越しをお待ちしております。

 さて、今年の長井は映画のまちを目指します!
 名付けて「ながいフィルムセッション」!!

 まず、アサヒ・アート・フェスティバルの協力を得て、ショートフィルムコンテスト「ながい×じかん(ながいかけるじかん)」を開催!
 みなさん既にご存知の旧西置賜郡役所小桜館が今年130歳となる明治建築であることを踏まえ、「長井を舞台に時間」をテーマにした3分以内のショートフィルムを募集します。長井で撮影しないと応募出来ない?いやいやそんな事はありません。「時間」をテーマにした作品も募集します。
 でも映画なんて撮ったことないよ!という方のために、大学の映像研究室や映像作家の指導で事前にワークショップも開催します。基礎的な技術はもちろんですが、どうやったら「面白い」映画が撮れるのか、素材の捉え方や撮影の工夫の仕方などを理解出来ます。なんと今では珍しくなった「8ミリフィルム」での撮影・現像・編集体験も出来ますよ!(上記ダウンロードをクリックすると募集要項第1弾をご覧になれます)
 
 次に、活動弁士をおよびしての無声映画上映会を開催します!
 今では映画にセリフや音楽、効果音が入っているのは当たり前ですが、映画が発明された当時は音がつかない「サイレント」でした。スクリーンに流れるのは映像と字幕だけ。ちょっと味気ない感じもしますよね。
 そこに臨場感を与えるために生み出されたのが日本独特の活動弁士です。
 登場人物全員のセリフや、ナレーションの全てを1人でこなしてしまいます。今の映画の感覚とはちょっと違いますが、これがまた楽しい!!

 以上、ショートフィルムコンテストでの全応募作や無声映画に加え、映像の勉強をしている学生さん達の普段あまり目にする機会のないアート系、実験系の映画も併せて、「横丁アートセッション08」(10月24日~26日)で一気に上映する予定です。

 様々な映画映像の競演、まさにフィルムセッションです!

 今日のぼく駐はそのオープニングをにぎやかに盛り上げてくれるのにぴったりですね!

 詳細が決まり次第、このページでもどんどんお伝えしていきます。
 今年の長井から目を離さないで下さいね!

横丁アートセッションとは?

今思った。

今年で5回目の開催となる横丁アートセッション08ですが、そもそも「横丁アートセッションって何や?」と疑問を持っていらっしゃる方もおられるハズ。

横丁アートセッションの歴史とともに疑問にお答えしましょう。
読みましょう。そして参加しましょう。遊びましょう。しかも喜んで。


小桜館とは?

明治11年に誕生した旧西置賜郡役所。
平成16年には「小桜館」としてリニューアルオープンし、現在は様々な教室や展覧会、催事等にご利用いただける施設として親しまれています。
平成20年、小桜館は130歳になります。!!

詳しくはコチラ



「横丁アートセッションって何?」

横丁アートセッションの最大の目的は、まちに非日常を演出すること。
小桜館かいわいに、アートを介在させることによって、新しい視点を誘い、それについて人と人とが会話することで共感を生み、小桜館かいわいの魅力を発見、発信していこうというイベントです。
年に1回、秋に開催します。
そして今年、第5回目となる横丁アートセッション08は、10月の24,25,26日を予定しております。

実行委員会は、長井まちづくりNPOセンターの会員や、長井市役所、商工会議所、学校関係者、ヘッドハンティングされた方など様々な人達で構成されます。
興味のある方は是非是非、参加してみてください。楽しいよ。

また、毎年、長井市伊佐沢にある山形工科短期大学校の学際も連携して行っています。大工様の卵である学生のイスや照明などの作品も展示します。

「横丁アートセッション08」実行委員会準備会

  • 「横丁アートセッション08」実行委員会準備会
こんにちは。
最近寒いですよね。小桜館前のつつじがちらほら咲き始めてきました。
今まではおそらく白い花だけだったのですが、なぜか今年はところどころピンクの花が咲いてます。白い花はほとんど咲いてないのに。

なぜ?
誰か血でも分けました?
やめてくださいね。小桜館の花には血分け禁止ですよ。

それはさておき、昨年12月から動き始めていた、「横丁アートセッション08」ですが、5月12日(月)に実行委員会準備会が行われました。

参加者は昨年の横丁07実行委員会メンバーや、役所関係の方、商工会議所の方、近隣の地区の方など様々で、計31名の準備会となりました。

その中で、山形工科短期大学校のNPO学生会員がなんと13名(!)参加してくれました。しかも元学生までござやった!
いやいや心強いですな。感心ですな。めんごいですな。

第一回実行委員会は6月に予定しています。日程は決まり次第ご案内しますね。

さてさて、今年の大テーマは「明治」

なんで明治かといいますと、会場となる小桜館(旧西置賜郡役所)は明治11年の建築で今年130歳になるからです!
ちなみに去年は「江戸」がテーマでした。プレイベントでもあったわけです。

ということで、今年は盛大にやっちゃいますよ!
まずは、明治時代の象徴、「映像」をテーマにしたアサヒ・アート・フェスティバル「ショートフィルムコンテスト ながい×(かける)じかん」

そして、明治11年に山形を旅したイギリス人女性旅行家、イザベラ・バードに歩いて欲しかった(イザベラは長井に訪れていません)長井のポイントを巡るツアー「長井アルクセッション」の2本立て。

映像ワークショップや、活弁士による無声映画上映も計画しています。
詳細は後日ご案内しますね。ちとお待ちを。

さぁさぁこれは楽しみですよ~。
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