今年もあと2か月を切り、あっという間に1年が経ちそうです。
さて、今回は年末年始のイベントキット「出た目で招福ペーパープレゼント30人用」を紹介します。
〈セット内容〉ロールペーパー×100個
サイコロキューブ×1個
持ち帰り用袋×35枚
店舗用POP×2枚
サイコロを振って出た目の数のロールペーパーを配るだけなので誰でも気軽にご参加できます。
シンプルイズベストで、イベントを実施する側もご参加するお客さまも分かり易いキットです。
詳しくは壱岐産業まで
明日(31日)夜、【NBA】について(地上波初?)で、しかも人気番組の
アメトーークで、芸人さんたちが熱く語ってくれます。(想像ですが・・・)
↑ テレビ朝日HPより
今までは、日本ではあまり人気がないNBAでしたが、八村塁(宮城・明成高~ゴンザガ大学)が
日本人初のNBAドラフト1巡目指名(全体9位指名)を受けて、一気に注目を浴びました。
八村は、念願の開幕スタメンを果たし、3試合消化(29日現在)時点で、すでにエース級の活躍。
開幕戦(マブス戦)では221cmのポルジンギスとマッチアップし、14得点、10リバウンドの
“ダブルダブル”を記録し、サンダー戦では約35分出場(チーム最多)し19得点を挙げ、勝越し
シュートを決めるなど勝利に貢献。強豪スパーズ戦では、オールスターフォアードのオルドリッジ
とマッチアップし、16得点8リバウンドを記録しました。(チームは開幕1勝2敗)
私が一番注目しているレイカーズは、レブロン・ジェームズがゲームメイクに徹し(平均10アシスト、
23.3得点、7.7リバウンド)、新加入のアンソニー・デイビスはゴール下を支配(平均25.0
得点、10リバウンド、3.3ブロック、3.3アシスト)し、他の新加入選手もチームにフィットし
開幕3試合で2勝1敗とまずまずのスタートを切りました。
まだ3~4試合を消化した時点ではあるが、ウェスタン・カンファレンスの順位は今までと大きく変わり
混戦模様の面白いシーズンになりそうです。
本日(現地22日)、いよいよNBAが開幕します。
↑ レブロン(23)とデイビス(3)
↑ レナード(2)とジョージ(13)
開幕戦で、いきなりロサンゼルス対決(レイカーズ対クリッパーズ)の好カードが組まれました。
どちらのチームも大型補強をし、ともに優勝候補に挙げられており、全米でも注目されています。
私もレイカーズファンとしてこの試合を生中継で観たいが、仕事のため夜のお楽しみにします。
両チームが所属するウェスタン・カンファレンスといえば、5年連続でカンファレンスを制し
(うち3回NBA優勝)していた「絶対王者」ゴールデンステート・ウォーリアーズの強さに陰りが
見え始めていている。エースのケビン・デュラントが移籍し、3ポイントシューターのクレイ・
トンプソンが大けがの為リハビリ中で、オールスターガードのデアンジェロ・ラッセルが加入
したが、明らかに戦力ダウンしたといえる。
昨シーズン、ウェスタン2位のデンバー・ナゲッツ、同3位のポートランド・トレイルブレイ
ザーズ、同5位のユタ・ジャズも良い補強をし、各チームとも着実に戦力アップしている印象がある。
そして、ウェスタン8位だったクリッパーズが、昨シーズンファイナルMVPを獲得した
カワイ・レナードと昨シーズンキャリアハイ(平均28.0得点)の成績を記録したポール・
ジョージの “NBAを代表する” エースを獲得したインパクトが大きく優勝候補になりました。
そんな中、我がレイカーズ(昨シーズン同10位)は、リーグ屈指の “ビッグマン” アンソニー・
デイビスを獲得し、エースのレブロン・ジェームズとの最強デュオを結成し、3Pシューターの
ダニー・グリーン、ディフェンスが良いガードのエイブリー・ブラッドリー、センターのドワイト・
ハワードなど良い補強をして優勝出来る戦力が整いました。
こうして、NBAはどこが優勝してもおかしくない戦国時代へと突入しました。
そして、日本人選手がNBAでどれだけやれるかという楽しみが増えました。
ワシントン・ウィザーズの八村塁が開幕スタメンの可能性が高く、主力選手として
どこまで活躍出来るか?
メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太は2WAY契約から本契約出来るか?
今シーズンもNBAから目が離せません。
14日(現地13日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁は対ミルウォーキー・バックスとの
プレシーズンゲームに先発出場し、10得点、12リバウンド(ゲーム最多)、3スチールを
記録し、“ダブルダブル”の活躍でした。(チームは敗戦)
ポジションはパワーフォアード “PF” で、センター “C” のトーマス・ブライアントがあまり
リバウンドを取れる選手ではないため、 “PF” の八村はリバウンドを期待されていました。
そんな中、26分48秒の出場時間で12リバウンド(オフェンスリバウンド7)、10得点の
活躍は大きなインパクトで、1週間後のNBA開幕戦でのスタメン出場の期待が高まりました。
ただし、課題も多かったので改善が必要です。
1.フリースロー成功が1/8(成功率70%~80%以上が理想)だったので、競った試合で
終盤に出場させてもらえなかったこと。
2.フィールドゴール成功が4/13(成功率50%以上が理想)だったこと。
3.第2クオーターで、4ファウルを犯し、出場時間が減らされたこと。
この試合では、故意ではないがシュートの際にボールを持っていない方の左手が相手選手の
顔面に当たってしまい、フレイグラントファウル1(相手に2本のフリースローと攻撃権を
与える)をコールされるなど、初物づくしの試合となりました。
なお八村のプレシーズン3試合の個人成績は平均21・3分の出場で11・0得点、9・0
リバウンド。シュート成功率はフィールドゴール“FG”が38・5%(3ポイント“3P”
33.3%)、フリースロー“FT”成功率43・8%でした。
昨シーズン、ゴンザガ大学での成績(FGが59・1%、3Pが41・7%、FTが73・9%)
とまでは難しいと思うが、NBAでどのくらいの数字を残せるかが楽しみです。
対バックス戦ハイライト http://youtu.be/hTGHccG6pY4
NBA(National Basketball Association、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)
2019-20シーズンが、10月23日(現地22日)に開幕します。
日本人として、最も注目すべきプレーヤーは、ワシントン・ウィザーズの八村塁と
メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太です。
皆さん、楽天TVの契約はお済みでしょうか?(決して楽天TVの回し者ではありません)
私は、今シーズンもレブロン・ジェームズに注目し、所属するロスアンゼルス・レイカーズを応援します。
今回は、NBA開幕直前なので、私が応援するレブロン・ジェームズ特集とさせていただきます。
レブロンは2003年にNBA入りし、常にリーグの一線級でプレーし続けている
スーパースターで、キャリア17シーズン目を迎えます。
そしてロスアンゼルス・レイカーズは今夏、リーグ最高級の“ビッグマン”アンソニー・デイビスをトレードで
獲得し、FAでエイブリー・ブラッドリー、ダニー・グリーン、クイン・クック、ジャレッド・ダドリー、
ドワイト・ハワードといった選手を獲得し、戦力充実でレギュラーシーズンに向けて始動しました。
↑ レブロン(左)とアンソニー・デイビス
10月6日(現地5日)、昨シーズンウェスト1位のゴールデンステート・ウォーリアーズとのプレシーズン
ゲームでは、PG(ポイントガード)として先発し、約18分の出場で、15得点、8アシストを記録して
勝利に貢献しました。(ナチュラルポジションはスモールフォアード “SF” )
レブロンは「俺達には数多くのラインナップがある。シーズンを通して色んなパターンを組むことになるね。
今は、スモールラインナップ、ビッグラインナップ、クイックなラインナップ、スローなラインナップを試
している。」と現地メディアに語っていました。
今シーズン、レブロンがPGでプレーするだろうと複数の現地メディアが報じているが、実現すれば面白い
と思います。もともとパスが上手いし、これまで “ポイントフォアード” としてプレーしていた実績もある。
「ポジションがどこであろうと俺には関係ない。俺はチームが勝利するためなら何でもやる。俺はバスケット
ボールプレイヤーなんだ。誰がコートに出ていようと、俺がコートに出ている限り多くの事をこなしてみせる。
今はチームメートたちとコートに出ることを楽しみにしている。」と語っていました。
今シーズンから就任したフランク・ボーゲルヘッドコーチもレブロンには全幅の信頼を寄せており、長丁場
となるシーズンの中では、先発PGにラジョン・ロンドを起用し、レブロンがフォアードとしてプレーする
事も考えているようです。しかし、レブロンにとってどのポジションでプレーするかは問題ないと思います。
レブロンは稀代のオールラウンダーとして、これまで16シーズン続けてきたプレーを遂行する。
レブロンが見据えるのは、レイカーズの2013年以来となるプレーオフ出場と、
レイカーズ史上17度目の優勝に他ならない。
【レブロン・ジェームズ主な成績】※2019年5月時点
NBAチャンピオン3回、シーズンMVP4回、ファイナルMVP3回、オールスターMVP3回
NBA通算得点:32,543(NBA歴代4位)
通算アシスト数:8,662(NBA歴代10位)
NBAファイナル トリプルダブル達成数歴代1位
シーズンMVP、NBA優勝、ファイナルMVP、オリンピック金メダルすべてを同じ年に獲得
(マイケル・ジョーダン以来2人目)
キャリア通算30,000得点8000アシスト8000リバウンド以上達成(史上初)
【 レブロン・ジェームズ おススメ動画 】
2016 NBAファイナルハイライト(史上初の1勝3敗からの逆転優勝)
キャリア16年間のゲームウィナー集
レブロン・ジェームズの全て
思わず笑ってしまうノールックパス集