10月22日NBA開幕 17年目のレブロンに注目

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NBANational Basketball Association、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)

2019-20シーズンが、10月23日(現地22日)に開幕します。

 

日本人として、最も注目すべきプレーヤーは、ワシントン・ウィザーズの八村塁と

メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太です。

皆さん、楽天TVの契約はお済みでしょうか?(決して楽天TVの回し者ではありません)

 

私は、今シーズンもレブロン・ジェームズに注目し、所属するロスアンゼルス・レイカーズを応援します。

今回は、NBA開幕直前なので、私が応援するレブロン・ジェームズ特集とさせていただきます。

 

レブロンは2003年にNBA入りし、常にリーグの一線級でプレーし続けている

スーパースターで、キャリア17シーズン目を迎えます。

 

そしてロスアンゼルス・レイカーズは今夏、リーグ最高級の“ビッグマン”アンソニー・デイビスをトレードで

獲得し、FAでエイブリー・ブラッドリー、ダニー・グリーン、クイン・クック、ジャレッド・ダドリー、

ドワイト・ハワードといった選手を獲得し、戦力充実でレギュラーシーズンに向けて始動しました。

 

↑ レブロン(左)とアンソニー・デイビス

 

10月6日(現地5日)、昨シーズンウェスト1位のゴールデンステート・ウォーリアーズとのプレシーズン

ゲームでは、PG(ポイントガード)として先発し、約18分の出場で、15得点、8アシストを記録して

勝利に貢献しました。(ナチュラルポジションはスモールフォアード “SF” )

 

レブロンは「俺達には数多くのラインナップがある。シーズンを通して色んなパターンを組むことになるね。

今は、スモールラインナップ、ビッグラインナップ、クイックなラインナップ、スローなラインナップを試

している。」と現地メディアに語っていました。

 

今シーズン、レブロンがPGでプレーするだろうと複数の現地メディアが報じているが、実現すれば面白い

と思います。もともとパスが上手いし、これまで “ポイントフォアード” としてプレーしていた実績もある。

 

「ポジションがどこであろうと俺には関係ない。俺はチームが勝利するためなら何でもやる。俺はバスケット

ボールプレイヤーなんだ。誰がコートに出ていようと、俺がコートに出ている限り多くの事をこなしてみせる。

今はチームメートたちとコートに出ることを楽しみにしている。」と語っていました。

 

今シーズンから就任したフランク・ボーゲルヘッドコーチもレブロンには全幅の信頼を寄せており、長丁場

となるシーズンの中では、先発PGにラジョン・ロンドを起用し、レブロンがフォアードとしてプレーする

事も考えているようです。しかし、レブロンにとってどのポジションでプレーするかは問題ないと思います。

 

レブロンは稀代のオールラウンダーとして、これまで16シーズン続けてきたプレーを遂行する。

レブロンが見据えるのは、レイカーズの2013年以来となるプレーオフ出場と、

レイカーズ史上17度目の優勝に他ならない。

 

【レブロン・ジェームズ主な成績】※2019年5月時点

NBAチャンピオン3回、シーズンMVP4回、ファイナルMVP3回、オールスターMVP3回

NBA通算得点:32,543(NBA歴代4位) 

通算アシスト数:8,662(NBA歴代10位) 

NBAファイナル トリプルダブル達成数歴代1位

シーズンMVP、NBA優勝、ファイナルMVP、オリンピック金メダルすべてを同じ年に獲得

(マイケル・ジョーダン以来2人目)

キャリア通算30,000得点8000アシスト8000リバウンド以上達成(史上初)

 

【 レブロン・ジェームズ おススメ動画 】 

2016 NBAファイナルハイライト(史上初の1勝3敗からの逆転優勝)

http://youtu.be/dzcUmtu_Hs8

キャリア16年間のゲームウィナー集

http://youtu.be/tvOOEn4XtF0

レブロン・ジェームズの全て

http://youtu.be/QGHzjbIvUcY

思わず笑ってしまうノールックパス集

http://youtu.be/3fzkrnYPT6w

 

2019.10.09:a-kenji:[コンテンツ]

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