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【NBA】レギュラーシーズン終了。レイカーズは7位でプレーイントーナメントへ。

  • 【NBA】レギュラーシーズン終了。レイカーズは7位でプレーイントーナメントへ。

約2か月ぶりに、NBAネタでいかせていただきます。

 

2ケ月前のロサンゼルス・レイカーズはウェスタン・カンファレンス13位で

借金生活から抜け出せずにいました。

 

レギュラーシーズン終盤に来て、チーム状態が良くなり最後の10試合を

8勝2敗とし、何とか7位(43勝39敗)でフィニッシュしました。

 

 

12日(現地11日)から始まるプレーイントーナメント(順位決定戦)で

8位のウルブズに勝利し、プレーオフ第7シードを手にしたいところです。

 

今シーズン、NBAウェスタン・カンファレンスはどのチームが優勝しても

おかしくないほど激戦が続きました。

 

プレーオフ下位のレイカーズにもまだ優勝のチャンスは残っています。

まずは1試合目の勝利に期待しています。

2023.04.12:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

「水冷式空調服」アイスウォーターベスト

  • 「水冷式空調服」アイスウォーターベスト

最近暖かい日が多く、仙台市内では先週末は桜が満開で見頃となっていましたね。

 

平年より2週間程早く、2021年と並んで最も早い満開となっています。

この感じで行くと、今年の夏も猛暑になるのでしょうか・・・

 

さて今回は、熱中症対策品「水冷式空調服」アイスウォーターベストを紹介いたします。

 

この商品は、冷却水の入ったリュックを背負い冷却ホースで身体を冷やすものです。

 

 

ポイントは、凍らせたペットボトルを入れることで冷水の量を減らし従来品よりも軽量

コンパクトになるので、ユニフォームの中に着てもあまり違和感がないという点です。

 

今まで空調服を着たくても着られない環境の方(粉塵、木くず、匂い)におススメです。

また、ファン式空調服でお腹を壊しやすい方や音が気になる方にもおススメです。

 

詳しくは壱岐産業まで

2023.04.05:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【WBC】MVPの大谷選手に感動

  • 【WBC】MVPの大谷選手に感動

 

WBC日本代表の皆さま。そして日本代表を応援していた皆さま。

 

WBC優勝おめでとうございます。

 

今回は、不振だった村上選手のサヨナラ打や吉田選手の3ランなど感動した場面が沢山ありましたが、

私がもっとも感動したシーンは大谷選手の「最後のマウンド」と試合前と後の「言葉」でした。

 

そのシーンを振りかえってみたいと思います。

 

決勝のアメリカ戦、1点差で9回のマウンドには先発で2勝していた大谷選手が上がりました。

 

この日、大谷はDHで4度打席に立ち2度出塁してユニフォームのひざ下は泥まみれでした。

 

まずは先頭打者、昨年ナ・リーグ首位打者のジェフ・マクニールに粘られてフォアボール。

 

次の打者は、2018年ア・リーグMVPのムーキー・ベッツで正直これはヤバいかなと思ったが、

内野ゴロゲッツーに仕留めて2アウトランナー無しで、勝利まであと一人という状況になる。

 

そして、3人目の打者は、アメリカチームの象徴でMVP3回受賞の強打者マイク・トラウト。

メジャーではチームメイトで、一番対戦したい選手が最後に回ってくるという映画のような展開。

 

大谷は100マイル越えの速球を連発し、最後はフルカウントからのスライダーで空振り三振。

グローブもキャップも投げ飛ばしマウンドで雄たけびを上げ喜びを表現した姿に感動しました。

 

 

この日の試合前、ロッカールームで声出しを務めたのは大谷でした。

第一声は「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう」でした。その真意を続けます。

 

「ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、

外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手

たちがいると思う。」

「憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので

今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」

 

そう言うと、決意を込めた表情で「さあ、行こう!」と鼓舞しました。

ロッカールーム全体に拍手が響く。大谷の一言で最高のムードができた。

 

「二刀流は無理だ」と批判の声もあった中、メジャーに挑戦し成功した大谷の言葉だから意味があり

そして選手達に響き、選手たちの大きなチカラになったと思います。

 

選手達は奮起し、投手陣は6人のリレーで8回まで強力打線のアメリカを2失点に抑えました。

20歳の高橋投手が、トラウトから三振を奪うなど若手投手も活躍しました。

 

打者は、アメリカと同じソロホームランが2発(村上と岡本)飛び出しました。そして地味ながら

ヒットとフォアボールでつないで、内野ゴロで挙げた1点(2-1とリード)がポイントでした。

 

このつないで取った1点のリードが投手陣にとっては大きく、結果的に大きな1点だったと思います。

 

試合後、インタビュアーから「これで日本の野球が、ますます世界で注目されていくと思いますが」と

問われた大谷選手は次のように答えたのがとても印象的でした。

 

「日本だけじゃなくて、韓国もそうですし、台湾も中国も、その他の国も、もっともっと

野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことが良かったなと

思いますし、そうなってくれることを願っています」

 

プレーで人々に感動を与え、対戦相手をリスペクトする姿勢が素晴らしかったです。

 

 

2023.03.29:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

【WBC】大谷選手のホームランボール

  • 【WBC】大谷選手のホームランボール

まずは、WBC日本代表の皆さま。そして日本代表を応援している皆さま。

 

1次リーグ4戦全勝で、準々決勝進出おめでとうございます。

 

12日のオーストラリア戦、初回の大谷選手の第1号特大3ランホームランが効いて、

1次リーグ首位を争う3連勝中の相手に圧勝しましたね。

 

この「ホームラン」さらに2つ驚いたことがありました。(ご存じの方も多いと思います)

 

大谷選手の打球は大谷自身が映し出された広告看板に直撃していたことに驚きました。

 

そしてもっと驚いたのが、ホームランボールの行方です。

 

ボールをゲットした女性ファン(福島県いわき市から家族と来ていた)の周りの方が、

それぞれ自分のスマートホンで記念ボールの撮影をしていて、歴史的なボールを皆で

喜び合い、最終的に1周回って持ち主の元へ戻していたことです。

 

凄いなと思ったのは、みんなでシェアしようと思った女性と、周りの方々も

記念のボールをあたり前のように女性の元に戻したことです。

 

↑ ホームランボールをキャッチした赤津さん

 

実際の動画 https://twitter.com/i/status/1634867157879193600

 

 

自分がもしその女性のような状況にいたら、同じことをしていただろうか?

 

「知らない人に触られたくない」

「誰かに奪われて逃げられたら嫌だ」

 

と、適当なことを言って断っていたかもしれません・・・

 

アメリカ「FOXスポーツ」実況のスティーブン・ネルソンさんは「礼儀正しくボールを

回しあい、お互いに歴史的瞬間を共有していました」と伝え、解説を務めるホセ・モタ

さんは、「(捕球した)彼女にとってなんて尊い瞬間でしょう。この心の温かさ『この

瞬間を周りのみんなと共有したい、みんなが歴史の一部なのだ。みんなでショウヘイを

見に来たのだから、共有しない手はない』という」女性の心の広さを称賛していました。

 

この女性の“善行”が「日本の野球ファンは最高だ」「本当に単純なことがすごく心温まる

ことになり得る」と世界で話題となっています。

 

自分も、普段からその女性のような心の広さを持てるようになりたいと感じました。

 

 

2023.03.15:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」

  • 「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」

3月になり、日中は暖かい日が多くなってきました。

 

愛犬を連れて外出する機会も増えてきました。

 

そんな中、3月15日よりCS放送(LaLa TV)で面白そうなドラマが始まります。

 

「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」というドラマです。

 

 

このドラマは、ナムグン・ミン主演のサスペンス・スパイアクションです。

 

「ドクタープリズナー」「ストーブリーグ」「キム課長とソ理事」など数々の

主演作をヒットに導いてきたナムグン・ミン!

 

コメディからイケメン、サイコパスまでジャンルを問わず作品ごとに自在に憑依し、

“ゴッドグンミン(演技の神)”と呼ばれる彼の、新たな最高傑作が誕生!

(公式サイトより)

 

彼が演じるのは、鋭い洞察力と並外れた行動力を持ちながら、記憶を失ってしまった

国家情報院のエリート要員ハン・ジヒョク。

 

任務遂行中に姿を消し、死んだと思われていた国家情報院のエリート要員ジヒョク。

その1年後に失踪前後の記憶を失った状態で発見された彼は、自分を陥れた裏切り者

の正体を突き止めるため職務に復帰。 次第に明らかになる、巨大な闇の組織の存在、

そしてジヒョクの記憶の中で閉ざされた自身の過去の“秘密”とは?

 

復讐のため巨悪に挑む孤高のスパイの非情な戦いが、破格のスケールで展開!全編を貫く

緊迫感とともに二転三転するストーリー、幾重にも張り巡らされた伏線の数々が密度の

高いドラマを生み出す。

 

ハードなアクションも見どころで、ガンファイトからカーチェイスまで、まるで映画を

観ているようなカメラワークが繰り広げられ、スリルと興奮を掻き立てる! 中でも、

「韓国ドラマ史上最高のアクション」と絶賛された格闘シーンは必見(公式サイトより)

 

ナムグン・ミンのドラマ「ストーブリーグ」、「ドクタープリズナー」、「昼と夜」を

観ましたが、どれも面白かったです。俳優としてどんな役でも良かったと思うし、この

作品のストーリーも私好みなので、とても期待しています。

 

春なのに、出不精になってしまいそうです…

 

スパイアクション作品が好きでCS放送が観られる環境の方におすすめの作品です。

 

 

2023.03.08:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]