HOME > 記事一覧

★水量が・・・諏訪堰は渡れません ×

つい先日、この『最上川リバツーネット』で
★水量が少ないと…諏訪堰を渡れるかも!?と言う記事をアップしました。
昨日も、最上川や長井市内フットパスの写真を撮りに出かけたので
諏訪堰まで足を運んでみました。

 
            水量は元通り!

      
          いつもの最上川・諏訪堰に戻っていました。

 
船玉大明神のそばには 『すわはし』 と言う名の橋が。

 ≪諏訪堰とは≫
 正式には、「浅立広野用水堰」と呼ばれ
 1605年に開削されました。最上川からの取水口は舟渡八幡の上に設けられ
 森・東五十川・浅立・広野まで焼く13kmに及ぶ用水路を完成し、
 最上川東岸の地域開発に偉大な貢献をしました。
 土木技術の進んでいない時代に、一命を賭して郷土の開発にあたった
 浅立の沼澤伊勢・広野の新野和泉両人の功績は
 偉大であったと伝えられています。


            人気ブログランキングへ
2011.11.03:229km:コメント(0)

♪ 長井の秘境!?『三淵渓谷』をカヌーツーリング ③♪

三淵神社より奥の『三淵渓谷』に進んでいきます。

三淵と言えば卯の花姫ですね。     
  卯の花姫伝説・詳しくはこちらをクリック 

 

 

       

       

       

 
もっと先にも行けたのですが、今回はここでUターン。

 
 
 
どの景色も良かったのですが、三淵神社の奥『三淵渓谷』は
本当に言葉では上手く言い表せないくらい素晴らしくて…
(写真の腕前がもっとよければ…と、つくづく思いました)

 
 
ようやく往復約1時間15分くらいかけて、『湖面広場』に戻ってきました。

 
『湖面広場』では、ダッチオーブンで
美味しい焼き芋をご馳走していただきました。

  
長井では、毎年8月第一週の土曜日の「ながい水まつり」で
カヌー下り体験をしています。
この三淵渓谷などもカヌー体験を実施すれば、素晴らしい体験が出来る!
と言う話で今回のカヌーツーリングは終了しました。

           『三淵渓谷』をカヌーツーリング①はこちらから・・・
           『三淵渓谷』をカヌーツーリング②はこちらから・・・

              人気ブログランキングへ
2011.11.02:229km:コメント(0)

♪ 長井の秘境!?『三淵渓谷』をカヌーツーリング ②♪ 

さて、カナディアンカヌーを降りてからは
二人乗りのカヤックに乗らせていただきました。
  


カヤックでは、さきほどのカナディアンカヌーとは違い
両方のパドルで漕ぐので、慣れるまで少し大変でした。
(「てこの原理で」と教えられたのですが、なかなか…)


ここは以前もボートで来た三淵神社の近くです。
当日は風もなく湖面も穏やかで、水面も鏡のように移っていました。

 
さて、ここからは三淵神社よりも先に進んでいきます。

               『三淵渓谷』をカヌーツーリング①はこちらから・・・ 

           人気ブログランキングへ
2011.11.01:229km:コメント(0)

♪ 長井の秘境!?『三淵渓谷』をカヌーツーリング ①♪

10月30日(日)に、長井市にある長井ダムのずっと奥、以前ボートで行った
三淵神社付近に、「長井ダム水源地域ビジョン」と出羽乃国漂流隊の協力のもとに
カナディアンカヌーやカヤックで行ってみようということになりました。
(湖面調査なので、いろいろ見てこようと…)

 
 
初めて知ったのですが、カヤックは折りたためるんですね!
漂流隊のみなさんは、現地で組み立てていました。(組み立てが早い!)

 
 
ダム周辺の『湖面広場』より出発します。当日の朝は、小雨模様でしたが
大降りということもなかったので、そのまま決行しました!

 
湖面の上に見える白い建物は「野川第二発電所」です。
「長井ダム管理支所」よりもう少し奥に車を走らせると発電所が見えてきます。

 
カナディアンカヌーに初めて乗らせていただいたのですが、思っていたよりも
揺れなどもなく、以前乗ったゴムボートとも違いパドルを使って
漕いでいくので、景色などもゆっくり見ることが出来ました。

この時季といえば、やはり見どころは紅葉なのですが
ブナ枯れ・ナラ枯れがあったりして…
キレイに色が付いている木もあれば、枯れている木もあり
近くで見るとはっきりと違いがわかるものなのですね。

                つづく・・・・・・・

           人気ブログランキングへ

2011.10.31:229km:コメント(0)

★水量が少ないと…諏訪堰を渡れるかも!?

不思議な風景に出会いました。出会う?違うかな?
きっと今まで、ただ気が付かなかっただけだけなのですが…

9月末に、長井市に出来た「宮船着場跡・舟通し水路」
木船が浮かんでいると聞いて、見に行って 
    

お天気も良かったので辺りをキョロキョロしていたら
    
まるで諏訪堰が干上がったように
(本当は水量が少ないだけなのですが…)なっていました。

    
   <<本来ならば、諏訪堰はこのようになっています>>

 
本来ならば、流れがある最上川の上!?なので
不思議な感覚になって歩いていました。 

    
向こう側まで本当に歩いていけそうな錯覚に陥ります… 

冬になり雪が降り、水量が増える前のこの、季節 
行楽日和に、河川に何気なく出かけてみると
新しい発見が、また増えるかもしれませんね。     


           人気ブログランキングへ
2011.10.27:229km:コメント(0)