6月22日（日）、初夏の熊野山トレッキングを開催しました。
開会式を終え、参加者の皆さんで入念に準備体操をした後、健脚の鐘を鳴らして、いざまなび館より出発です！
今回は、ガイドとして地元の青木貞志さんと新野裕一さんに同行していただきました！
流し木地蔵から入り、道照寺平スキー場を登って行きます。ここが1番大変！というご意見をたくさんいただきます（^^;）
はじめは小雨が降っていましたが、道照寺平スキー場を登り終える頃には雨がやんでくれました♪
途中、休憩をはさみながら１時間ほど登り、熊野神社の奥の宮に到着です。
神社近くの御神木の大杉では、皆で手をつないで御神木を取り囲み、幹の太さを体感しました。
第一展望地、第二展望地では残念ながら、祝瓶山までは見えませんでしたが、長井ダムを眼下に望む風景はこの場所ならではの絶景です！
各展望地には、新しく景観解説図のほか、計16箇所に案内標識が設置され、現在地や山の名前がわかりやすくなりました。これは、今回ガイドを務めていただいたお２人を含む地元の方々によって設置・整備されたものです。
12時半頃に山頂展望地に到着し、置賜盆地を見下ろしながらみんなで地元食材を使ったお弁当に舌鼓を打ちました(*^_^*)今回のお弁当は、夢蔵さんに作っていただきました！
帰りは行きとは別の藤白神社跡のルートを通り、１時間ほどで無事にまなび館に到着しました。藤白神社跡ルートは、急な下り坂になっているので、最後に皆さんで疲れを取るためのストレッチをして解散となりました！
青木さん、新野さん、ご参加いただいた皆様、本当ににお疲れ様でした！
６月７日～９日の3日間、長井市の長井ダム湖「ながい百秋湖」で遊覧船を運航しました。
「三淵渓谷参拝ながい百秋湖遊覧 百秋湖めぐり」は、今回で４回目の運航となります。
長井ダムや三淵渓谷を巡る約５０分の船旅となっており、１日８便運航しました。
新緑の時期である６月は、水量も多くエメラルドグリーンの湖面を満喫できます。
▲長井ダムと竜神大橋
雨が降ったり、日差しが出たりと忙しい天気でしたが、 湖面に霧がかかり雨もまた神秘的な風景を演出してくれました。
これまでの風景からがらりと雰囲気を変える三淵渓谷では、お客様から多くの感動の声が♪
この3日間で、369名のお客様に乗船いただきました。
ご協力いただいたスタッフの皆様をはじめ、ご乗船いただいた皆様、本当にありがとうございました！
