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『蔵王酒造と日本酒を片手にトークセッション!』

  • 『蔵王酒造と日本酒を片手にトークセッション!』

先日は、蔵王酒造の毅一郎くんと一緒に、
多賀城図書館でトークセッション。

天井近くまで本が並ぶ空間を背景に、
本好きな僕はウキウキ、ワクワク。

そして今回、初の試みとして
「マイぐい呑み持参」での参加型に。

「その器には、きっと何か思い入れがあるはず」

参加者の思いも共有できたら、参加者も
交えたセッションになると思いました。

毅一郎くんの軽快なトークとお酒を
飲みながら、皆さんの思いに耳を傾ける
素敵な時間でした!

僕の作品を持参してくれた方も多く
嬉しい限りです!

手元を離れた作品と再会する機会は、
少ないので、貴重な体験でした。

実は、この企画を思いついたのは、
搬入日(トークセッションの1週間前w)

「それいいじゃないですか!」

と毅一郎くんが後押しして
くれたので、実現しました。

「共感してくれる仲間がいるから、
チャレンジできる」

「今回の取組みを、また次の一歩へ」

多賀城図書館の展示会は、
12月15日まで行っているので、
ぜひお立ち寄りください!

【そう、僕らはチャレンジャー】

《so-zin craft session #2 ~酒と器と~》

■展示期間:2025年11月13日(木)~12月15日(月)※最終日は17時まで
■展示場所:多賀城図書館(多賀城市中央2丁目4-3)レジ付近
■図書館営業時間:9:00~21:30(※無休)
2025.11.24:so-zin:[ギャラリーnote]

『アオを求めて ― 南阿蘇、白川水源ー』

  • 『アオを求めて ― 南阿蘇、白川水源ー』
『アオを求めて ― 南阿蘇、白川水源ー』

南阿蘇は、水源の宝庫。
いくつかの水源を巡りました。

とくに印象的だったのは「白川水源」。

毎分60トンという量の水が、
ボコボコと湧き出ています。

透明度の高い清水、水の中を漂う水草、
噴出するあたりは、一段とアオ味を帯びて、
東北の水源とまた異なるアオ。

どこに行っても、アオの景色に目がない!

それが、自分の創造の源泉なんだと
改めて感じました。

今日得た気づきを、これからの作品に。

多賀城図書館でのcraft sessionも
よろしくお願いします!

【そう、僕は陶芸家】

《so-zin craft session #2 ~酒と器と~》

■展示期間:2025年11月13日(木)~12月15日(月)※最終日は17時まで
■展示場所:多賀城図書館(多賀城市中央2丁目4-3)レジ付近
■図書館営業時間:9:00~21:30(※無休)

《日本酒片手にトークセッション》
日時:11月22日(土)17:00~18:30
会場:多賀城市立図書館 2階ラウンジ
参加費:無料(定員20名・要申込)
申込フォーム:https://forms.gle/J4jyPBU5bPLcGP1j8
2025.11.17:so-zin:[ギャラリーnote]

『小さなモミジの種が、人を動かす。』

  • 『小さなモミジの種が、人を動かす。』
紅葉の森プロジェクトも、
気づけば、今年で3年目。

ようやく、山田市長の前でプレゼン
できるところまで来ました。

この3年間、高校生を中心に園児たち、
地域の方々、本当に多くの方に支えられて、
ここまで歩んでこれました。

少しずつ認知度も広がり、
最近では「紅葉の苗木を植えたい」と
声をかけてくださる方も現れました。

僕らが育てているイロハモミジの種は、
本当に見過ごすほど小さい。

でも、その小さな種を中心に、
人が動いている。

紅葉の種から、多くの人の思いが
集まれば、いつか紅葉の森はできるはず。

今日、山田市長の前でプレゼンを経験し、
生徒たちの中にある「種」にも芽吹きが
あったと思います。

まずは、生徒のみんな、お疲れ様!

【この芽吹きが、いつか大きなものに】

《ひらめきmeetin‘vol.22》
『きのこの消費量を増やすには?』

問いのオーナー 株式会社キノックス 
        代表取締役郡山慎一

日時:11月25日(火) 19時~
場所:中益岡区民会館(白石城近く)

初回500円、2回目以降1000円、
大学生・高校生は無料です!

申し込みフォーム

https://forms.gle/osjCs6J5okyStizQA
2025.11.11:so-zin:[ギャラリーnote]

『現場でしか学べないことがある。』

  • 『現場でしか学べないことがある。』
今日は、白石高校の生徒たちを連れて
仙台三高イノベーションフェスタへ。

陶芸家ではなく、今日は地域コーディネーター。

白石高校の探究活動で、プレゼンの指導を
してくれている遠藤くんも一緒に参加!

宮城県内だけでなく、
秋田からの参加もあり、

高校生たちの熱いプレゼンと
想いに刺激を受けました。

白石高校からは「紅葉の森プロジェクト」と
「米ぬか入浴剤チーム」がプレゼン。

初めて会う人たちの中で、プレゼンする
ことで、たくさんの学びがあったはず。

終わったら、熱が冷めないうちに
すぐ生徒たちと振り返り。

この“余熱の時間”が、いちばん大切です。

遠藤くんが、またいい仕事するんですよ!

その後は白石に戻り、駅前カフェで
別ゼミの生徒たちと今後の活動整理。

「この企画も面白くなりそう!」

今週末の農業祭にも白石高校生が
出展します!

どうぞお楽しみに。

【探究は、行動から始まる】

《蒼塵窯》
営業時間:10:00~16:00(土日祝)
白石市益岡町1-10-3(白石城の麓)
http://www.so-zin.blue

《ひらめきメソッド》
「問い」を育てるための対話と探究の場
http://community-marketing-generation.jp/
2025.11.06:so-zin:[ギャラリーnote]

『熟した柘榴に碧のbowlで秋の実りを』

  • 『熟した柘榴に碧のbowlで秋の実りを』
蒼塵窯の庭に、秋が来ています。

柘榴、胡桃、柿――
季節の実りが、静かにその姿を
見せはじめました。

2年前に植えた紅葉も、
少しずつ色づきの気配。

土に触れ、実りを見つけ、
自然の時間に寄り添う毎日です。

今週末の土日は、ギャラリーは
午後から営業しています。

秋の空気を感じに、ふらりと
お立ち寄りください。

【そう、僕は陶芸家】

《蒼塵窯》
営業時間:10:00~16:00(土日祝)
白石市益岡町1-10-3(白石城の麓)
http://www.so-zin.blue

《ひらめきメソッド》
「問いを育てる」ための対話と探究の場
http://community-marketing-generation.jp/
2025.11.05:so-zin:[ギャラリーnote]