鉄道写真「山形四季」展が9月5日からスタートした。10代から20代の鉄道大好きな若人7人の合同展である。以前、地元の長井高校写真部の「高校生が創るフラワー長井線物語」を見せていただいたが、それとも趣を異にしているように思う。若い撮り鉄さんの作品を紹介していきたい。
最初は田舎の単三電池さんの作品「枝垂桜とフラワー長井線」。羽前成田駅のお花見会に撮影されたとのこと。樹齢を感じさせる幹と枝垂れ桜のコントラストが素敵だ。そして乗客の皆さんが手を振っているのが見える。花見をしている人達と笑顔でつながっているのだろう。こんな風に、旅する人と地元の人が手を振り合う光景は、鉄道風景の最も素敵な一瞬であるように思う。
こんな風景を、この枝垂れ桜は何年もの間眺めてきたのだろうか。「ダリア号」は近いうちに引退すると聞いているが、ダリア号への感謝の一枚になるかもしれない。



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