これまで荒砥駅と梨郷駅を見てきたが、赤外線写真で映し出された駅舎は存在感が増して、いづれも威風堂々と見えたのであるが、赤湯駅もそうである。
赤湯駅は、昭和63年(1988年)10月25日に長井線開業に合わせて建設された。長井線リポートでは「湖畔の別荘」と書いたが、当時の新聞では「河畔の駅」と評されたという。
写真では周辺の樹木などの色彩が排除されて、駅舎の姿が浮かび上がっている。それは、当時の住民の期待の大きさを映しているようにも思える。「駅」というものの存在に思いを致しても良いのではないだろうか。



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