短歌と写真のコラボ展「視線」の出品作品を順次紹介していきます。第1回目はこちら。短歌は冨子さんの作品で、9月4日の吟行会のスタートの時の心情を詠んだものです。
「歌詠みの旅のはじめは成田駅 人の温もり其処かしこにぞ」
そして写真は安田まさみさんの作品。アジサイの花々に囲まれた駅舎には、人々の温もりが感じられ、今から始まる歌詠みの旅への期待を感じさせるようです。
今回の企画は、歌人と写真家が事前の情報交換がない状態で、お見合いをしています。その中で冨子さんと安田さんの作品は、素敵なハーモニーを醸し出しているように思います。
「駅名の由来を知るもまた楽し 三十.五キロ一時間の旅」(冨子)
駅には自分を包み込んでくれる「人の温もり」があり、「旅の始まり」、物語がある。



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