6月12日西吾妻山案内人クラブで人形石コース登山道の赤布付けと倒木等の除去に登る、ついでに目に入る高山植物観賞となりました・・まずは人形石付近に群生するチングルマです。いいですね・・北海道から日本アルプスまで、広く高山に分布する、バラ科の高山植物、花も実も美しく、高山植物の中でもよく知られた植物です。高山帯は、冬になると超低温の季節風が吹き荒れ、気温がマイナス15度以下があたりまえのところ、しかし雪の下の地面近くの温度は0度程度と比較的暖かい。厳しい冬の環境に耐えるため、冬には雪の下で暮らせるように、チングルマは上に伸びるのをやめて、横に横に伸びるようにした、高山帯には背が高い木はなく、光を奪い合う競争がないので、高く伸びる必要はない。チングルマは横に這うように伸びて、広く大地を覆うことで太陽光線を受け、光合成をおこなう。そして、枝を伸ばして、さらに花を咲かせるようになる。チングルマの名前の由来は、この綿毛がついた種子の様子を、小さな幼児である「稚児」が遊ぶ「風車」に見立てたものである。チゴグルマのはずが、なまって「チングルマ」になったというものである。




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