新潟県のほぼ中央、日本海に面した風光明媚な町:出雲埼、10㎞にわたる美しい海岸線は夕日の名所として知られているところ。江戸時代には徳川幕府の直轄地(天領)として、佐渡からの金銀荷揚地や北前船寄港地となり、北国街道の宿場町として栄えたまち、松尾芭蕉が立ち寄って句を詠んだ場所、そして名僧良寛の生誕地としても有名です・・その良寛生誕の地に寄ってきた。良寛は、詩人・歌人・書家としても知られる江戸時代後期の禅僧で、名主の家に生まれながらも争いごとを好まず出家し、地位も名誉も捨て、「子供の純真な心こそが誠の仏の心」と解釈し、子どもたちと遊ぶことを喜びとした良寛。生まれた橘屋屋敷跡(寛さんの生家跡)に建てられた小さなお堂がある。後ろは日本海と、その向こうに佐渡島がはるかに望めるとても美しい場所です。堂内には良寛が常に持ち歩いたという石地蔵をはめ込んだ多宝塔に「いにしえにかわらぬものはありそみとみかひにみゆるさどのしまなり」の良寛自筆の歌が刻まれている、良い感じの街並みも絵になりそうな場所でした。







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