まんさくの花(天元台高原)

  • まんさくの花(天元台高原)

早春に他の樹木に先立って開花することから「まず咲く」がなまったのが和名の由来とされる”まんさく”の花、天元台高原湯元駅から新高湯温泉に向かう道路際の写真です、湯の平やロープウエイからもそこそこ見えます、下にはフキノトウも咲いている、多くの木々が眠りから覚めない早春の頃、「マンサク」の花が山を彩り始めますね。黄金色の花は、山中でもすぐに分かります。時には花枝に淡雪が積もった風景を見ることもできます、昨日雪でうっすら雪が残ってます、華やかではないですが、長い冬に耐え、春の訪れを静かに知らせてくれる花です
昔の人は、「マンサクの花が上向きに咲いた年は豊作」「マンサクが咲かない年や、少ない時は凶作」などと吉凶を占っていました。
マンサクはマンサク科の耐寒性を持つ落葉小高木で、本州、四国、九州の山地によく見られ、特に里山近くの雑木林に多いといえます。樹高は3~10mで、幹は多数に枝分かれしています。葉は互生し、やや歪んだ菱形状楕円形で、葉柄は短く星状毛があります。
春になると葉や芽が出るより先に開花し、葉腋に4弁の黄色い花が数個かたまって咲きます。
花弁はこれと互生し、長さ1~1.5cm、線形で屈曲し、根元は赤色または紫黄色を帯び、短い雄しべ4本が互生しています。果実は花と同時に結実しますが、あまりに地味なため、早春以外は注目されません。
春を告げる花マンサクは、庭木として植えられたり、鉢植えとして販売されたりしています。

2026.04.03:li-no3:[菜園・食・花]

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