ぐるっと長井の館巡り 白山館

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7月12日『ぐるっと長井の館巡り』に参加。フラワー長井線”時庭駅”から”南長井駅”まで約4時間の散策コースで3番目の館が”白山館”でした・・伊達四十八館の一つで鎌倉時代に大須賀長光が築いたとされ、荒館や大須賀館とも呼ばれています。 館跡は白山神社および長遠寺の境内となり、説明版や土塁の一部に物見台とされる高土塁が残っています・・南西角で高さ2.5mと一段高い物見台になっていた。現在も屋敷鎮守の白山権現社と目通り(直径)5.8mの大欅が残っている。だいたい残った場所はお稲荷さんがあるところ・・写真2枚目土塁ですね・・その後ろは堀だったがいまは道路・・白山館を築いたのが1230年頃と言われている

2025.08.02:li-no3:[歴史探訪]

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