先月21日から28日まで東京に行っておりました・・行くとき4月21日は、まだつぼみだった我が家のチューリップですが、帰宅した29日早朝にはみな咲いておりました・・昨年、福島の山友でありスキー友”S”さんからいただいた球根を植えたもの・・色はみんな赤だったんですね・・スイセンと並んで植えており、スイセンが終わりチューリップとなりました・・球根まだたくさん残っております・・
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康寿桜
康寿(こうじゅ、やすひさ、やすとし)などと読む、烏帽子山公園に”康寿:こうじゅさくら)桜(エドヒガンさくら)がある、我が長男の名前を康寿:やすひさ)とつけたのですが・・この時はこの桜の存在は知らなかった・・知ったのが10年前でしょうか・・なんかうれしいですよね・もう10日ほど経ちますが・・弟夫婦が来てこの烏帽子山公園の桜を見に来た・・ここの公園、エドヒガンは145本、エドヒガン系シダレザクラ80本を含めると225 本も群生しているとあります。エドヒガン桜は長寿で有名、樹齢が1,000年を超える、でも、ここのエドヒガンは140年ぐらいで、まだ「少年期」なんだそうです。エドヒガンは200本以上群生しているようで、千年先どうなってるのでしょうかね未来を観てみたいものです。
ノビル
従兄の山に山菜取り、コシアブラが目的で行きましたが、アケビの新芽にノビルもたくさんあったので採ってきた、このノビルは北海道から沖縄まで全国に自生しており、人里近くの土手や堤防の上、あぜ道などに群生・・日本では万葉の時代から食べられて、「古事記」や「万葉集」にも登場する・・・漢字で「野蒜」と書き、「蒜」とはニンニクのことを指し、野に生えるニンニクという意味から「野蒜」というようになったとあります。
採ってから根についた土を洗い落とすのがめんどいですがね・・採取時期は春から初夏にかけて、夏に花をつけます、そうなると固くなり味も落ちますからこの時期ですね








