我が家の家庭菜園、ブドウはキャンベルアーリーとデラウェアの2種植えた、子供のころからあった昔懐かしい品種です、小さかった頃、ブドウと言えばデラウエアでした、この品種、作付面積のトップが山形県です。全体の半分以上の割合を占めているようです・・昨日ようやく棚の周り雑草駆除に棚直し、当初知らずに細いパイプで棚作ったが、雪国には向かなかった・・横にはったパイプは雪で曲がってしまう、そのあと雪に強くしたのでないといかんと思い、単管で棚を延長し、追加でもう一品種植えようと思っているのですが・・植える場所の土が悪く結局そのまま、今年こそブドウにあう土つくりしてと思います・・
ブドウ棚(キャンベルアーリー)
我が家の家庭菜園、2017年に移住してから丸8年たちました、2年目だったか?3年目だっ方忘れてしまったが、最初に植えたキャンベルアーリーは元気に育っている・・昨年は5月20日頃につる剪定していたね・・畑の苗植えが終わり一段落してようやくブドウ棚に手が入る、今年は半月遅れでようやくつる剪定や固定、誘引した・・この「キャンベル・アーリー(Campbell Early)」は1892年にアメリカで誕生したぶどう、親の掛け合わせは「ムーアアーリー」×「ベルビデレ×マスカット・ハンブルグ」。日本に伝わったのは1897年(明治30年)頃とある。
甘みと酸味が調和した深みのある味わいです。特有の香りを持ち、ワインやジュースにも利用されます。子供の頃、青葡萄、黒ブドウ、そしてデラウエアが主でしたので懐かしい品種なのです・・ブドウの花や果房のつき方は、前年に伸びた枝のわき芽が春に動き出し、新梢が伸びます。花はこの新梢の基部から数えて4~6節の葉腋に花(果)房となってつきます。この新梢の伸び具合を観察しながら、芽かきをしていきます、果粒を大きくするためには、開花直前からハサミを使って房を切り込み、房づくりをしていかないとです、果実のならせすぎは、果実品質や樹勢の低下を招くので、思い切り摘房、摘粒を行なうのがいいようですけども・・ここまではやりません・・あとはできたとこしだい・・
いちごとルバーブのミックスジャム
山友から自家製イチゴをお裾分けでいただいた。もともとそこから苗を分けて我が家の家庭菜園に植えて昨年までは自家製イチゴとルバーブでジャム作りましたが、兄が植えたミントがイチゴを侵食して壊滅状態に、そこで残った苗を場所変えて昨年末植え替えしたのですが、土が悪いのか根付きが悪く、今年はイチゴなしでした・・また場所変えてみようかと・・・そして我が家のルバーブですが、屋敷林の枝が影になり、育ちが悪い、しかも大雪でしたから昨年からすると、ずっと成長が遅いです、しかたなく初採りルバーブでなく、昨年冷凍しておいた我が家のルバーブと我が家のラズベリーをミックスしてジャムにした・・ラズベリーも冷凍しておいたもの・・じゃりじゃり感があるからレンジでチンして、果汁だけこして、いれます、ラズベリーの赤で色が良くなる・・








