我が家の家の周り、畑の片隅に朝顔が元気に咲いている・・北海道から九州、朝鮮・中国に分布する多年生のツル植物。ヒルガオは地下茎を持っており、庭や畑などにかってに出てきている。昼に開花するので、昼顔の名前がついた。アサガオは日の出前に咲き、昼前にはしぼみ、ヒルガオは朝早くに咲き、昼間も咲き続けます、花の色は アサガオは青や紫など様々な色がありますが、ヒルガオは 薄いピンク色である・
トウモロコシ
我が家の家庭菜園トウモロコシの初収穫、6月に種で植えて昨日、ようやく初収穫・・例年に比べ実が小さいです、しかし、この日照りのなかよく育ちました・・昨日市内はほんの少しの雨だったようですが吾妻山は強い雨でしたね・・我が家のメロンは数個だけ実を付けた後、枯れてしまい、カボチャも4本植えて2本は枯れて、残った2本に実は数個、花が全く咲かない状況、里芋も伸びないでいる、インゲンも枯れかかり、ナスも背が伸びず、ゴーヤもなかなかつるが成長しないでいる、スイカの花も暑さで咲かないで・・そんでも10個近く生きてますがね、トマトも実が少ないし、キュウリだけが雨無くても何とか成ってます・・ほんと雨よふれです・・
ヤマユリ(坊平)
7月29日蔵王にコマクサをみに行く、もう遅いかなと思いつつ蔵王エコーラインで刈田リフト下の無料駐車場10時集合、1598mリフト往復900円使わずに、登山道で上のメインルート、熊野岳頂上(1841)へむかう、その帰りは標高約1000mの坊平高原野営場へ、キャンプに行きました、そこで咲くヤマユリです。
ヤマユリは本州の平地から山地に分布し、日陰がちの斜面や、明るい林、草原に見られる球根植物です。7月から8月に、強い香りのある、花径20cm強の大きな花を1~10輪ほど咲かせます。白地に黄色い帯状の筋が入り、えんじ色の細かい斑点が散ります。
コマクサ(蔵王)
昨日、山友さんと蔵王へ登山、あついのと、コマクサをみに行く、もう遅いかなと思いつつ蔵王エコーラインで刈田リフト下の無料駐車場10時集合、1598mリフト往復900円使わずに、登山道で上のメインルート、熊野岳頂上(1841)へむかう、蔵王のコマクサは6月~7月頃、蔵王山のお釜から熊野岳周辺、登山道の岩場に咲く小さくて可憐な花を見ることができます。 高さは数センチから15センチほどの小さな植物、その独特の色合いや形に存在感があります。 これが「高山植物の女王」とも呼ばれるコマクサです。「高山植物の女王」とも呼ばれ、ケシ科コマクサ属の多年草で、花の形が馬(駒)の顔に似ていることから「駒草(コマクサ)」と名付けられました。北海道から本州中部地方の2000m以上の高山帯に分布、岩場や砂礫地など、過酷な環境に適応して咲く植物です。地表近くに根を張って乾燥や強風に耐え、葉は細かく裂けた銀緑色で、岩場に溶け込むように広がり、他の草花との競争が苦手。周りに植物が増えると、土が肥えて他の草花が優勢になり、コマクサは少しずつ姿を消してしまうという。砂礫地にコマクサだけが咲いている












