上杉の軍旗を制作してます、紺地に日の丸赤が、謙信で黄色は景勝、上杉謙信は「毘」という一文字が入った旗印を使用していました。 「毘」は、仏教における武神である毘沙門天の名前が由来となっています。
出陣の時には先陣が毘の軍旗、二番手は八幡の御弓、三番手は紺地日の丸の軍旗を背負い、戦場に向かうなどの役割や利用法があった。この毘と龍の軍旗、総攻撃を仕掛ける時にだけ本陣に掲げられたと伝わります。扇の紺地日の丸も総攻撃に使用されたとあり・・これから制作することに・・
カマキリは、全世界に2000種以上いる、ここ日本には13種程度いると言われています、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、コカマキリ、ハラビロカマキリ、ウスバカマキリだそうですが・・どれがどれなのか、わかりません。昨日、一昨日とお天気よくあったかで、庭の片づけ中に何度かカマキリに遭遇しました。”ギャッ”と驚く私、好きか嫌いかと言ったら嫌いな部類の昆虫、とにかく三角頭にとがった口の面がかわいくないですよね・・気持ち悪い・・そのカマキリ、成虫のまま冬を越すことが出来ないので、寿命は1年もありません。立冬すぎて見かけるカマキリ、厳しい生存競争を生き残ってきた個体、ということですね。サイズは、メスの方が大きく、オスの方が小さいのです、オスがメスに襲われることもありますとのこと、交尾時にオスはメスに食べられる、という話もありますよね・・ぞっとします