3.ヴェジタリアンカリー。
ヴェジタブルカリーではなく、ヴェジタリアンカリーと名付けたのは、ただ野菜のカリーではなく、野菜でもラハサン(にんにく)やピヤーズ(玉葱)を使っていないので、ヴェジタリアンカリーと名付けたのです。
ラハサンやピヤーズを食べれない、食べない人達の料理なのです。
インドへ行く飛行機の中でも、VegetarianとNonvegと予約の段階で別になっています。
仙台でJAYMALというインド料理店をやってた時、シンガポールエアの機内食のVegの料理をつくってました。
勿論、鍋から使うお玉も別にしてました。
Vegetarianのカリーは、アールーとガーシャルプルゴービィー。
フレンチビーンズ、マタルを茹でておき、その中に油の中にマサーラー(ホールとシード)を加え、その中でベーガンの溝切り茸達(3種位)を炒め、茹でてあるサブジの鍋に加えてひと煮立ちさせたものなのです。
東京の時、交換教授として来日してたブータラージャさんは、アールーマタルと呼んでました。
即ちアールー(じゃがいも)とマタル(グリーンピース)の料理と呼んでましたっけ。
今から40年前の話。
ヴェジタリアンカリー 1320円。
パニールヴェジタリアンカリー 1540円。
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