HOME > インド料理のあれこれ

お休みです。

朝8時30分のバスにのって
仙台へ向かった。

歯医者の予約が
午前中だったので
朝はやく出かけてきたのだ。

ところがまっすぐ
歯医者さんへ
向かわずDENBARへ
飲みに行った。

ズブロッカの53°を飲み
2組の客が
10時すぎに帰り、
気がついたら
ずいぶん時間が
たっていて
あわてて歯医者さんへ
電話したら
12時前まで
来てくれたらとのこと。

ではもう1杯と
飲み、TAXIで歯医者さんへ。

今日も病院へ来る前に
消毒してきましたね
なんて冗談をいわれ
また来週ということで
休みの店へもどり
カリー作った。

これで明日からの
営業は楽になりそう。

パトラ

少しずつ、今月のジャイの日の
料理を考えておかなければ
今月は(私だけ)おなじみの
グジャラート料理です。

パトラというグジャラートの料理
を34~5年前にムンバイの
カドペイさんからもらった
缶詰がパトラの缶詰でした。

ちょっと温めて
中から取り出すと
葉の中にペースト状に
なったものがまかれ
バームクーヘン状のようなものを
薄切りにして油で揚げると
酒のつまみにとても美味しいものです。

後でいろいろ調べたら
グジャラートの料理で
葉は里芋の葉でベーサンや
マサーラー等をペーストにし、
(バナナを入れる場合もあり)
それの缶詰でした。

今回はそのパトラを山形ならではの
ギンポという山菜のような
野菜で作ります。

山形のインド料理教室第2回

私のインド料理教室は
玉葱をじっくり炒めるという
やり方です。
今の方法ではないけども
でも美味しいからそのまま。

1回目はスライス(薄切り)
2回目はみじん切り(マッシュ)
3回目はすりおろし。

とそれぞれ玉葱の
扱いの違いを
知ってもらいたいために
やってるのです。

今回はみじん切り。
前回はスライスで一歩
踏み出したので、2回目なので
少しは手慣れてきます。

タマリンドの扱い方も
タマリンドとは、インドでは
イムリ(ヒンディー語)と
呼ばれており
豆科のペースト
丁度、藤の花が終り、
ナタマメみたいな大きな豆が
ぶらさがっています。それと同じ
ようなもので、これを絞り固めた
もので、東南アジア、ミャンマー
インドと使われています。

インドでは本来、お酢という
ものが存在しなかったので、
植物や果物の酸味を
とりいれていたのです。

イムリに話をもどすと
熱湯に浸し
指でさわれる位まで放置して
おき、指でもみほぐすのです。

その後、種が入っていたり
繊維があったりしたら、
取り除いておきます。

タイではドリンクとしても
愛用されています。

今回はサラダをあえるのですが、
チャトニーの酸味として
使われることもあります。

明日は料理教室

明日は2:30より料理教室

1.GOSHUT KARI(ラムのカリー)
2.ALU TAMATARPIAZ TARKARI
(じゃがいもとトマトと玉葱のタルカリー)
3.PURI(プーリー)
4.KACHUMBAR(カチュムバル)

前回は材料倍もっていったが
メンバーは5人だけ
だったので
今回普通の量。

私の料理教室の
6人前ずつ作るので
参加者が多いと倍の量を
もっていったりしますが
山形は6人だけなので
6人前で充分足ります。

びっくり市

びっくり市という
金土日しかやっていない
スーパーがあり、そこでラムの
ももの固まりをいつも買う。

北と南があり、わざわざ北の
びっくり市へと行きます。

南より肉売場の人が
親切で(当たり前の対応なんだけど)
南の方で前、100g 287円で
冷凍のラムチョップ買ったら
あばらの骨までついてて
凍ってて解らず
後で文句言ったけど
「ああそうですか」という返事。

だから2度と南には行かず
遠いけど、北のびっくり市へ
行くのです。