白椿地区公民館杯新春川柳大会開催 投句募集(白椿地区公民館)
令和6年1月27日(土)午後1時30分より第49回白椿地区公民館杯新春川柳大会が行われます。
今年度のお題として文化部会で意見を出していただいた結果、一般大人の部では「交」「開」「自由」小学生の部は「夏」「自由」と今年の一年を振り返って考えられたお題が決定されました。
それぞれ各題3句づつ 合計9句を募集することになっております。
大人の部の選者には主選として米沢市の山口まもる氏、副選には長井市の安藤邦子氏、祝選として熊野教育長、謝選として鈴木館長にお願いすることなっております。
小学生の部として、低学年は海老名校長先生、高学年には白椿川柳会の伊藤綾女さんに選をしていただくようお願いいたしました。
句集作成してから選者の方々に選をしていただく為に今から準備に取り掛かかっております。
ちょっと早めではありますが皆さんからの投句をお願いし、一月中旬には選者の方に選をお願いすることになっております。
川柳は「五七五」の言葉遊びです。標語のように気軽に指で数え、考えていただけるといいのかと思います。日頃の生活に感じたこと、実際にあったことなどを振り返り、サラリーマン川柳のような感じで結構です。是非一句でも良いので投句していただきたいと思います。お待ちしております。
白椿地区公民館では文化事業の一つとして長年培ってきた川柳大会となっています。
しろあと教室秋季研修会(中部地区公民館)
11月7日しろあと教室で秋の研修会を行いました。
今回は福島県の喜多方市と会津若松市に行き、見て回りました。
喜多方市では「雲嶺庵・ほまれ酒造」にて、ほまれ酒造の歴史や製造工程を見学しました。
大正7年から始まった酒蔵は創業100周年にもなり、世界でも様々な賞を受賞しています。
ビン詰めされたお酒は地元周辺にとどまらず、関東や世界まで進出しています。
また、そこには日本庭園もあり、素敵な空間がありました。
是非一度みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか。
午後からは会津若松市の「祈りの里 会津村」に行き、雨もちらついておりましたが場内を見て回りました。
高さ57mもある会津慈母大観音像を登る方々が多数おられました。
但し、57mもあるので、途中で引き返す方々や自分の決めたところまで行かれる方、それぞれいらっしゃいました。
みなさんパワフルな方が多くてびっくりしました笑
降りてきた方に話を聞くと膝が笑ってると話す方もいらっしゃいましたw
しかし、「登って来て良かったぁ~」など喜んでいるご様子でした。
今回は見て回る所が多かったですが、みなさん元気に回られておりました。
いい運動にもなったと思います!
いつまでもお元気で公民館においでください!
地域ボランティア (第一小学校へ家庭科訪問)
中部地区婦人学級役員4名で、第一小学校の5.6年生の家庭科、しつけとミシンかけの見守りボランティアに行ってきました。5年生が初めての縫物学習で、ランチョンマット作りに挑戦です!生徒も、ボランティアする方々も先生の説明を真剣に聞いてからの作業開始です。チャコペンで線を引き、しるし通り布を折りしつけし、作業開始です。出来上がりが楽しみですね!
「ふるさと学園」小学生とそば打ち交流会(西部地区公民館)
12月6日(水)、手ノ子小学校の放課後活動でそば打ち体験をしました。
西部地区の「ふるさと学園」の皆さんと一緒に体験する、毎年恒例の活動で、楽しみにしてくれている子ども達も多いようです。
本当は粉を練る所から体験してもらいたいですが、放課後は時間が限られているので…今回は練るところまで高峰そば工房さんに準備して頂き、皆さんにはそれを伸ばして切る工程を体験してもらいました。
当日の指導も高峰そば工房の職人さんにお越しいただきました。ありがとうございます!
毎年恒例という事で、上級生の子供たちは手慣れたものです。
手際よく打ち粉をふりながら、協力して伸ばしていきます。
そばを切る工程では、思ったより太くなったり、太さがそろわなかったり、上級生でもなかなか難しい…
低学年の子たちも上級生や先生に手伝ってもらいながらそば切りに挑戦しました。
きしめんのような太さのそばもあれば、細さの極限に挑戦してそうめんのような細さの麺も!
バリエーション豊かで食べ応えも抜群かも?
この日打ったおそばは、お土産としてお持ち帰りしてもらいました。
家族のみんなと一緒に新そばの味と香りを楽しんでください。
来年も楽しくそば打ちしましょうね。